
ORICO M.2 SSD 外付けケース
ORICOの周辺機器がAmazonでセール中です。ウインタブではノートPCやミニPCの製品紹介や実機レビューをしていますが、薄型のノートPCにはポート数が少ないものが多いですし、ミニPCの場合はポート数がそれなりにはあってもWebカメラやスピーカーなど多くの周辺機器を接続するケースも少なくないので、ハブやドッキングステーションの効果は大きいと思います。
1.セール品の一覧
製品 | 通常価格 | セール価格 | クーポン | 割引率 |
MiniLink 40Gbps One-Stop Storage and Dock | 16,980~ 26,980 |
7,641~ 12,141 |
— | 60% |
USB-C ドッキングステーション 15-in-1 | 12,980 | 5,192 | — | 60% |
12-in-1 USB C ハブ M.2 SSDケース | 15,999 | 9,599 | ORICOM2P11 | 25%期間限定割引 +20%コード |
3.5インチ HDDケース 5ベイ | 17,888~ 17,988 |
10,875~ 10,936 |
AG9U2WBD | 25%期間限定割引 +20%コード |
M.2 SSD 外付けケース | 15,999 | 10,199 | AAGM2C20 | 20%期間限定割引 +20%コード |
※製品名をクリックするとAmazonの販売ページが開きます
※製品ページにクーポンがあるものはそれを適用し、この表にあるクーポンコードも併用した価格です
※セール期間は3月31日まで
では、セール品の一部をピックアップしてご紹介します
2.USB Type-Cドッキングステーション(15-in-1)
一覧表の「上から2番目」の製品です。本体に電源供給が必要な「セルフパワー」タイプで、サイズもやや大きめなので据え置き型のドッキングステーションですね。
ポートは実に「15」あります。ただし、映像出力ポートは3つ(Display Port×1、HDMI×2)ありますが、同時に出力できるのは2画面までです。また、SDカードとmicroSDカードを同時に使うこともできません。
セルフパワーのドッキングステーションは一般にサイズが大きめですし、電源接続が必要なのでコンパクトタイプでバスパワーのドッキングステーションよりも不便に感じられますが、電源接続をしているので動作の安定性は高く、ポートの規格も高いです。まさにノートPCやミニPCの「ステーション」として使えます。
この製品のセール価格5,192円というのは「激安」だと思います。以前のウインタブのセール情報でも取り上げたことがありますが、そのときは確か8,000円台でした。
Amazon製品ページ:
USB-C ドッキングステーション 15-in-1
3.USB C ハブ 12-in-1 M.2 SSDケース
一覧表の「上から3番目」の製品です。こちらはM.2 SSDケースの付いたドッキングステーション。ノートPCやミニPCのストレージを手軽に拡張することも出来ます(おそらくバスパワーでも動作しますが、SSDを入れたり多数のポートを使う場合は電源接続するほうが安心です)。
この製品も1万円を切る価格になっていますので、拡張性の高さを考慮すると非常にお買い得ですよね。ただし、SSDは付属しませんので、別途購入する必要があります。
Amazon製品ページ:
12-in-1 USB C ハブ M.2 SSDケース

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