GeForce RTX4070搭載の最新ゲーミングノート、Legion Pro 5が214,813円！ThinkPad E14はRyzen 5搭載で10万円切り！Lenovo クーポン、セール情報

こんにちは、ウインタブ（@WTab8）です。レノボの週末セール情報です。ThinkPadシリーズに関して、ThinkPad X1 Carbon Gen 11、X13 Gen 4、E16 Gen 1(Intel)、E14 Gen 5(Intel)といった機種に「アップグレードキャンペーン対象」というモデルがあり、対象モデルをカスタマイズして一定の価格になると割引が受けられる仕組みになっています。

割引額は製品によって異なりますが、購入を検討している製品にアップグレードキャンペーン対象モデルがある場合はカスタマイズ画面で試してみてください。

ウインタブではこの記事とは別に、ノートPCの最低価格の一覧をまとめています。こちらも合わせてご覧ください。
【2023年7月】レノボ（Lenovo）ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧

では、セール品の一部をピックアップしてご紹介します。

1.ThinkPad E14 Gen 5(AMD)
2.Legion Pro 5/5i Gen 8 16
3.IdeaPad Slim 570i Pro(16, Intel)
4.関連リンク

1.ThinkPad E14 Gen 5(AMD)

セール価格：税込み86,350円から

●スペック例・94,930円
OS：Windows 11 Home
CPU：Ryzen 5 7530U
RAM：16GB
ストレージ：512GB SSD
ディスプレイ：14インチIPS（1,920 × 1,200）
サイズ：313 x 219.3 x 18 mm / 1.41 kg～

ThinkPadシリーズの中では比較的低価格で購入できる「Eシリーズ」ですが、14インチ（E14）と16インチ（E16）の2サイズあり、それぞれにIntel版とAMD版があります。

また、ThinkPadといえば注文時に広範なカスタマイズができるのが魅力でもありますが、最近のThinkPadシリーズには「カスタマイズができないかわりに割安」なバリエーションモデルも目立っています。

今回は「E14のAMD版でカスタマイズ非対応のモデル」のスペック表を掲載しました。Eシリーズには10万円を切る価格のバリエーションモデルもありますが、その中にあってE14のこのモデルは特にお買い得だと思いました。

CPUにZen3アーキテクチャのRyzen 5 7530を搭載し、RAM/SSDは16GB/512GBと必要十分な容量になっていて94,930円です。カスタマイズができないのは残念ですが、このスペックのThinkPadが10万円を切っているなら納得です。

E14は従来モデル（E14 Gen 4）からディスプレイのアスペクト比が変わり、16:9から16:10と「今どき」になりました。また、E14に関しては重量も1.4 kg強と、モバイルノートとしても使えるサイズ感になっています。

レノボ製品ページ：
[PR]ThinkPad E14 Gen 5(AMD)

ThinkPadシリーズの価格情報はこちらをご覧ください
【2023年7月】レノボ（Lenovo）ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧（ThinkPad）

2.Legion Pro 5/5i Gen 8 16

セール価格：
　Intel版（Pro 5i）：税込み185,377円から
　AMD版（Pro 5）：税込み184,580円から

●スペック例1・AMD版・190,373円モデル
OS：Windows 11 Home
CPU：Ryzen 7 7745HX
GPU：GeForce RTX4060 Laptop GPU
RAM：16GB
ストレージ：1TB SSD
ディスプレイ：16インチIPS（2,560 x 1,600）240Hz
サイズ：363.4 x 260.4 x 22-27 mm / 2.5 kg

●スペック例2・AMD版・214,843円モデル
OS：Windows 11 Home
CPU：Ryzen 7 7745HX
GPU：GeForce RTX4070 Laptop GPU
RAM：16GB
ストレージ：1TB SSD
ディスプレイ：16インチIPS（2,560 x 1,600）240Hz
サイズ：363.4 x 260.4 x 22-27 mm / 2.5 kg

レノボの主力ゲーミングブランド「Legion」のスタンダードモデルです。Intel版とAMD版があり、それぞれカスタマイズ可能モデルとそうでないモデルがありますが、ThinkPadシリーズと同様、特に「安い」のがカスタマイズ非対応のモデルです。また、Intel版よりもAMD版のほうが低価格です。

ここではスペック表を2つ掲載しました。いずれもAMD版のカスタマイズ非対応モデルですが、どちらもスペックの割に非常にお買い得な価格になっています。特にスペック例2のほうはZen4アーキテクチャのRyzen 7にRTX4070を搭載しつつ214,843円というのは市場で最安値圏だと思いますね。

また、Legion Pro 5/5iはディスプレイの品質も高いです。2,560 × 1,600（アスペクト比16:10）でリフレッシュレート240Hzと高速な上、 HDR400・100%sRGBと発色がよく、輝度も500nitと明るいものになっていますので、ゲーミング以外の用途、クリエイティブワークなどもこなせます。

それとキーボードは「4 ゾーン RGB バックライト付」ですし、スペック表を掲載した2モデルについてはゲーミングマウスまで付属します。筐体のデザインもゲーミングノートらしく個性的でカッコいいものになっていますので、コスパだけでなく、トータルで見てもおすすめできる製品だと思います。

レノボ製品ページ：
[PR]Legion Pro 5 Gen 8 16(AMD)
[PR]Legion Pro 5i Gen 8 16(Intel)

Legionシリーズの価格情報はこちらをご覧ください
【2023年7月】レノボ（Lenovo）ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧（Legion）

3.IdeaPad Slim 570i Pro(16, Intel)

セール価格：99,880円から
※税込み価格

●スペック例・99,880円モデル
OS：Windows 11 Home
CPU：Core i5-12500H
RAM：16GB
ストレージ：512GB SSD
ディスプレイ：16インチIPS（2,560 x 1,600）
サイズ：356.0 x 251.0 x 16.9 mm（最薄部） / 1.95 kg

IdeaPadシリーズの16インチスタンダードノートです。この製品は最新モデルではなく、2022年モデルなので、CPUは第12世代にとどまります。

しかし、スペックから見た価格は非常に安く、「在庫処分的」な感じもします。CPUは第12世代のCore i5とはいえ、高性能タイプのH型番なので、パフォーマンスは第13世代のCore i7（P型番/U型番）に引けを取りません。実際Passmarkが公表しているベンチマークスコアはCore i5-12500Hが21,619、Core i7-1360P（第13世代）が19,711です。

また、ディスプレイも高品質です。16インチで解像度は2,560 × 1,600（アスペクト比16:10）と高精細で100%sRGBの発色品質になっていますので、動画視聴などでも美しい映像が楽しめると思います。それと、RAMは16GB、SSDも512GBと余裕がある容量です。

これだけの構成で10万円を切っている、というのは驚異的というか、やっぱり「在庫処分価格」ですね（しつこい）。

レノボ製品ページ：
[PR]IdeaPad Slim 570i Pro(16,Intel)

IdeaPadシリーズの価格情報はこちらをご覧ください
【2023年7月】レノボ（Lenovo）ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧（IdeaPad）

1.ThinkPad E14 Gen 5(AMD)

2.Legion Pro 5/5i Gen 8 16

3.IdeaPad Slim 570i Pro(16, Intel)

4.関連リンク