記事内に広告が含まれています。

Lenovo セール情報 4月12日 - IdeaPadとYogaのニューモデル7機種が発売されました!最新CPU搭載でCopilot+ PCも!

セール情報

Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10レノボの週末セール情報です。4月11日にニューモデルが大量に発売されました(IdeaPadシリーズから5機種、Yogaシリーズから2機種)。うち6機種は最新のCPUを搭載、AMD CPUは高性能なNPUを内蔵する型番です。

スポンサーリンク

下記がニューモデル7機種です。

IdeaPadシリーズ:
Slim 3i Gen 9(15.6, Intel):Core 7 150U:109,890円
5i 2-in-1 Gen 10(16, Intel):Core Ultra 5 225H/7 255H:124,850円
5i 2-in-1 Gen 10(14, Intel):Core Ultra 5 225H/7 255H:114,840円
5 2-in-1 Gen 10(16, AMD):Ryzen AI 5 340/AI 7 350※:124,850円
5 2-in-1 Gen 10(14, AMD):Ryzen AI 5 340/AI 7 350※:114,840円
Yogaシリーズ:
Slim 7 Gen 10(14, AMD):Ryzen AI 5 340/AI 7 350※:141,790円
7 2-in-1 Gen 10(14, AMD):Ryzen AI 7 350※:178,860円
・左から搭載CPU/最低価格
・CPUに※がついているものはCopilot+ PCの性能要件を満たす

ニューモデル7機種のうち、Yogaシリーズの2機種はメーカー側でCopilot+ PCと謳っています。またIdeaPad 5 2-in-1 Gen 10(AMD)もCPUがCopilot+ PCの要件を満たしますが、メーカー側でCopilot+ PCとは称していません。

それぞれの搭載CPUについて見てみると…

LenovoニューモデルのPassmarkスコア

Passmark公表のベンチマークスコア

※Ryzen AI 5 340はまだベンチマークスコアが公表されていないため、基本仕様がほぼ同一のRyzen AI PRO 340のスコアを掲載しています。また、いずれもサンプル数が非常に少なく、特にサンプル数が10未満の型番のスコアは信頼性が低いです。

IdeaPad Slim 3i Gen 9が搭載するCore 7 150Uは第13世代のCore i7-1355Uとほぼ同仕様ですが、周波数が上がっていますのでパフォーマンスは若干Core i7-1355Uよりも高いと思われます。またこの型番はNPUを内蔵していません。

スポンサーリンク
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10

IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10 (14, AMD)

IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10が搭載するCore Ultra 5 225H/Core Ultra 7 255HはCore Ultraシリーズ2(Arrow Lake)の型番でCPUとGPUの性能は比較機種中で最も高いです。ただし、NPUの性能は低く、Copilot+ PCの性能要件を満たしていません。

IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10とYogaのニューモデル2機種が搭載するRyzen AI 5 340/Ryzen AI 7 350はCopilot+ PCの性能要件を満たすNPU(最大50TOPS)を内蔵しており、CPU/GPU性能はArrow Lakeには及ばないものの非常に高水準です。

よって、CPUの総合性能ならCore Ultra 5 225H/Core Ultra 7 255Hが、NPU性能重視ならRyzen AI 5 340/Ryzen AI 7 350、ということが言えると思います。

次にコストパフォーマンスという点では「どれも素晴らしい!」と感じられます。さすがレノボですね。特に「安い!」のはIdeaPad 5/5i 2-in-1の4機種でしょう。14インチ版の最低価格は114,840円、16インチ版の最低価格は124,850円ですが、これらのモデルの仕様は「Core Ultra 5もしくはRyzen AI 5/RAM16GB/SSD512GB/1,920 × 1,200解像度のIPSディスプレイ/スタイラスペン付属」ですし、Webカメラは顔認証対応、スピーカーもDolby Audio対応と、「ケチっている」感じは皆無です。

Lenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 10

Yoga 7 2-in-1 Gen 10(14, AMD)

Yogaの2機種はIdeaPadよりもお値段お高めですが、最低価格のモデルでもディスプレイが「2.8K(2,880 × 1,800)解像度の有機EL」なので、クリエイターの利用にも向く品質です。また、IdeaPadよりも筐体が薄型・軽量になっており、さらに「質感が非常に高い」です。個人的にはこの7機種から選ぶのなら、ちょっと奮発してYogaのいずれかにしたいですね。

Lenovo Yoga Slim 7 Gen 10

Yoga Slim 7 Gen 10(14, AMD)

ビジネスメインであればクラムシェルノートのYoga Slim 7が、ペン入力などクリエイティブな用途も視野にいれるのなら2-in-1筐体のYoga 7 2-in-1が良いと思います。

関連リンク

【2025年4月】レノボ(Lenovo)ノートパソコン・タブレットのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)
Lenovo公式サイト

執筆者:ウインタブ 2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました