GeForce RTX4070搭載のVictus 16が20万円切り！超軽量ノートのPavilion Aero 13も安くなりました！HPクーポン、セール情報

こんにちは、ウインタブ（@WTab8）です。HPの週末セール情報です。毎週金・土・日・月に開催され、お買い得感の大きい「週末限定セール」ですが、今週は新顔のセール品が登場したり、先週よりも価格が下がったセール品が見受けられました。特にゲーミングPCやクリエイターPCに格安なものが多いと感じられます。

それと、「どのPCを選んでいいかよくわからない」という人のために、ウインタブが考える「HPのおすすめノートPC7選」という記事を用意しましたので、セール情報記事と合わせ、こちらもぜひご覧ください。
HPのおすすめノートパソコンはこれ！目的に合わせて7機種を厳選！【2023年9月版】

1.読者クーポン
2.Victus 16（インテル）（2023）
3.Pavilion Aero 13-be
4.OMEN Transcend 16
5.関連リンク

1.読者クーポン

まずは、以前からHPに継続してご提供いただいているクーポンをご紹介します。一定以上の価格の個人向け・法人向け製品に適用されます（機種名による縛りはありません）。また、週末限定セールなど、一部のセールでも使えます。

クーポンの特典

●税込み132,000円以上の個人向け製品が通常価格（セール価格含む）より7% OFF
●税込み77,000円以上の法人向け製品が通常価格（セール価格含む）より4% OFF
※カスタマイズやオプションの同時購入を含めて上記金額を満たしても特典を受けられます
※プリンタ製品、Workstation製品、個人向けAndroidタブレット製品は対象外です
※価格.com限定モデル製品（個人向け製品のみ）は対象外です
※このクーポンは「週末限定セール」では使えますが、「スーパーSALE」では使えません（読者クーポンとは別の専用クーポンを使用するためです）

クーポンの有効期限

「2023年9月30日(土)23:59まで」です。

クーポンはこちらから

下記のリンクからHP Directplusに行き、あとは好きなセールページ、あるいは製品ページを開き、購入手続きをすれば自動的に7%（法人向けは4%）オフとなります（「ご購入はこちら」のボタンから遷移する製品購入ページに「特別値引き」という項目が表示されます）。ただし、クーポン要件を満たさない、低価格な製品を購入する場合は「特別値引き」の項目も表示されません。

なお、クーポンの内容と使い方を説明するページも用意していますので、こちらもご確認ください。
日本HP パソコン用限定クーポンのご紹介

こちらがリンクです。なお、割引を受けるためには、必ずこのリンクを踏む必要があります。
個人向けPC：[PR]ウインタブ専用リンク（クーポン）個人向けPC
法人向けPC：[PR]ウインタブ専用リンク（クーポン）法人向けPC

2.Victus 16（インテル）（2023）

セール価格：税込み137,082円から
　※ウインタブ読者クーポン適用後の価格（元値は147,400円）
　※送料無料
　
●スペック例・192,324円モデル
OS：Windows 11 Home
CPU：Core i7-13700HX
GPU：GeForce RTX4070 Laptop GPU
RAM：16GB
ストレージ：512GB SSD
ディスプレイ：16.1インチIPS（1,920 × 1,080）144Hz
サイズ： 369 × 259.4 × 23.9 mm / 2.3 kg
※ウインタブ読者クーポン使用時の価格（元値は206,800円）

ゲーミングブランド「Victus」の16インチゲーミングノートです。この製品にはIntel版とAMD版があり、Intel版が週末限定セールの対象に、AMD版が「スーパーSALE」の対象になっています。

RTX4060搭載以下のモデルについては、「Intel版を週末限定セールで読者クーポン価格で購入」する場合と「AMD版をスーパーSALE（読者クーポンは使用不可）で購入」する場合で価格面に大差はありません。強いて言えば若干Intel版のほうが高いかな…くらいです。なので、RTX4050/4060搭載モデルを購入される場合はお好きなCPUメーカーを選べばいいと思います。ただし、RTX4070はIntel版のみに設定があり、AMD版にはありません。

で、そのRTX4070モデルが激安です。上にスペック表を掲載した192,324円（読者クーポン適用前は206,800円）のモデルがそうなのですが、大手メーカー製のRTX4070モデルで20万円切り、というのはウインタブでは見たことがありません。SSD容量とかディスプレイのリフレッシュレートはRTX4070搭載機としては低めですが、それにしても安いですね。

ウインタブではこの製品の旧モデルを実機レビューしていますが、筐体のデザインも米国企業のHPだけに「大柄でアメリカン」なのが魅力ですし、筐体色もホワイトなので、ゲーム以外の用途で使っても違和感はないと思います。なので、初めてゲーミングノートを買う、という人にも、すでにゲーミングPCを使っている人の買い換え用としてもおすすめです。

HP製品ページ：
この製品はウインタブ読者クーポンの対象になり、販売価格から7%OFFで購入できます。そのため、まずこちら
[PR]ウインタブ専用リンク（クーポン）_個人向けPC
にアクセスしていただき、その後こちら
[PR]週末限定セール
からご購入下さい。この手順でカート画面に「特別値引き」が表示されます

3.Pavilion Aero 13-be

セール価格：税込み87,800円から
※送料無料
※HP 280 静音ワイヤレスマウスプレゼント

●スペック例・92,800円モデル
OS：Windows 11 Home
CPU：Ryzen 5 7535U
RAM：16GB
ストレージ：512GB SSD
ディスプレイ：13.3インチIPS（1,920 × 1,200）
サイズ：298 × 209 × 16.9-18.9 mm /957 g

重さ1キロを切る超軽量モバイルノートです。ここのところ週末限定セールの常連になっていますが、今週は従来のセール価格よりも安くなっているモデルがありました。スペック表を掲載した92,800円のモデルで、先週のセール価格から5,000円も安くなりました。そして、ウインタブとしてはもともとこのモデルが「一番のおすすめ」だったりします。

CPUはZen 3+アーキテクチャのRyzen 5 7535Uで、パフォーマンスが高く、一般的なビジネス用とか学習用で性能面の不満を感じることはまずないと思います。また、RAMとSSDも16GB/512GBなので、使い始めてすぐにメモリ不足とかストレージ不足を感じることもないでしょう。というか、数年間は使える容量だと思います。ディスプレイのアスペクト比も16:10と、「いまどき」の形状です。

そして「やっぱりサイズ」ですね。重さ1キロを切っているというのは毎日ノートPCを持ち歩く人にはCPU性能なんかよりもずっと重要なポイントになると思います。そして、超軽量モバイルノートは他社にもありますが、ここまでバランスの取れたスペック、そして美しいデザインで10万円を切っている製品というのはほとんど見当たりません。

HP製品ページ：
[PR]週末限定セール

ウインタブ関連記事：
HP Pavilion Aero 13-beの実機レビュー－ 13.3インチで重さ1キロを切る軽量モバイルノート。パフォーマンスも筐体品質も素晴らしい！
※セール品とはCPUの型番が異なります。筐体の仕様の確認用としてご覧ください

4.OMEN Transcend 16

セール価格：
　パフォーマンス：税込み243,474円
　スプリーム：税込み378,510円
　※ウインタブ読者クーポン適用時の価格
　※送料無料

●スペック例・スプリームモデル
OS：Windows 11 Pro
CPU：Core i9-13900HX
GPU：GeForce RTX4070 Laptop GPU
RAM：32GB
ストレージ：2TB SSD
ディスプレイ：16インチ（2,560×1,600）240Hz・ミニLED
サイズ：356.5 × 269 × 19.9 mm / 2.17 kg

ゲーミングブランド「OMEN」の新シリーズです。ウインタブでは毎週HPの週末セール情報記事を掲載していますが、この製品が週末限定セール対象になるのは今回が初めてです。

CPUとGPUの型番から見て高いか安いか、と言われれば「高い」です。CPUとGPUだけで判断するのならこの製品ではなくVictusシリーズ、（Transcendではない）OMENシリーズのほうがお買い得です。ただし、OMEN Transcend 16には高いだけの理由、欲しくなってしまう理由があります。

スペック表を掲載した「スプリームモデル（上位モデル）」のディスプレイは16インチで2,560 × 1,600（アスペクト比16:10）と高精細、リフレッシュレートは240Hzと高速、そして「ミニLED」です。そのため、輝度は1,180nitと非常に高く、 DCI-P3 100%、VESA Display HDR 1000と、クリエイターの利用にも向く発色品質になっています（ミニLEDディスプレイはスプリームモデルのみに搭載）。

また、筐体も他のOMENシリーズとは異なり、薄型で軽量（…まあ、そこまで軽くはないですけど）、そしてセラミックホワイトの筐体はマグネシウム・アルミニウム合金製、天板にはAED（アニオン電着塗装）が施され、非常に手触りのいいものに仕上がっています。悪く言えばゲーミングノートっぽくないですが、筐体のデザイン性や高級感は最高レベルかと思います。

他のゲーミングノートよりもワンランク以上高価ではありますが、ゲーム専用機にとどまらず、クリエイティブワークや高負荷なビジネス系のタスクもラクラクこなせるので、予算に余裕があればぜひ欲しい製品です。

5.関連リンク

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