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LFS 池袋 esports Arena - いよいよ4月15日にグランドオープン!内部を見学させてもらいました

LFS池袋がもうすぐオープン
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。サードウェーブ(ドスパラを運営する会社です)が満を持してオープンするesports施設「LFS 池袋 esports Arena」がいよいよ4月15日にオープンします。オープンに先立ち、プレス発表会と施設の内覧会があり、参加させていただきましたので、簡単にご報告いたします。

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LFS池袋
発表会なので、多くの方が登壇され、説明をされましたが、ウインタブが一番掲載したいのはこの画像です。LFSの開設に尽力された、サードウェーブのスタッフの方々です。また右端がサードウェーブのesports戦略を担う榎本常務です。「LFSのオープンを絶対にGWに間に合わせる」という強い熱意のもと、「ブラック企業なみ(榎本常務)」の奮闘をされ、この日の発表会にこぎつけた、とのことでした。このへんはなんとなくドスパラっぽい気がしますよね(念のために補足します。本当のブラック企業は自社をブラック企業とは言いません)。

サードウェーブはesportsを単純に営利事業と捉えてはおらず、日本にesportsを根付かせる、裾野を広げる、というミッションを持って行動しており、LFSのオープンはそれに向けて投じられた大切な一石だ、ということです。

1.どんな施設なのか?

施設概要

名称:LFS 池袋 esports Arena
かな名称:るふす いけぶくろ いーすぽーつ ありーな
運営会社:(株)E5 esports Works(サードウェーブグループ)
オープン日:2018年4月15日(日)
所在地:東京都豊島区東池袋1丁目43番6号 D-BOXビル 地下1階
面積 127.35坪/約420㎡ 収容人数 100名

施設の特徴

LFS池袋
これが平面図です。しかし、これ見てもよくわからないですよね。

LFS池袋
フロアにはズラッとパソコンが100台。しかもハイエンドマシン「GALLERIA GAMEMASTER(Core i7-8700 / GeForce GTX1080Ti / RAM16GB / 250GB SSD)」です。もちろんマウスやキーボードもついていますが、周辺機器は「持ち込み自由」とのこと。使い慣れた「マイキーボード、マイマウス」でゲームに挑めます。

PCには主要なゲームがインストール済みですが、自分で利用時間内にゲームをインストールすることも可能です。ネットカフェと同様、退席後にPCが初期化される仕組みなので、セキュリティのリスクもありません。

LFS池袋
DXRACERのゲーミングチェアが採用されています。ウインタブでも実機レビューしたんですよね、DXRACER(ただし、実機レビューしたチェアとは別の製品です)。

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LFS池袋
発表会ではゲーマーの方やコミュニティリーダーの方によるトークセッションがあったのですが、最も評価が高かったのが「防音ブース」の存在です。これ、日本では珍しいそうで、競技中にギャラリーや実況の声、その他の騒音でプレイヤーが集中力を途切れさせることがないように、という配慮で用意されているものです。

LFS池袋
こちらが「ステージオペレーションルーム ・ 実況解説ブース」です。esportsの場合、実況が入り、Webでストリーミング配信などがなされますが、それについてもしっかり配慮されています。

発表会ではesportsイベント企画・運営を手がける株式会社RIZeSTの古澤社長が登壇され、LFSの優れた点について「立地(池袋という交通の要衝)」「インフラ(強力な電源、障害に強い回線、そして付帯設備(防音ブースや大型スクリーン、オペレーションルームなど)」を挙げられていました。RIZeSTはLFSプレオープンイベントの運営を手がけたとのことで、その際、非常に運営がスムースにできた、という感想を持ったそうです。

営業時間・料金など

営業時間は当面「14:00~22:00」となっていますが、できるだけ早い段階で24時間営業ができるようにしたいとのこと。また料金は3時間1,000円、7時間2,000円、1時間追加ごとに350円です。これならネットカフェの利用料金と大差ないですね。また、施設内にドリンクの自動販売機がありますが、飲食物は持ち込み不可です。このへんはネットカフェとは異なります。

気になったので、「ゲーマーではないけれど、ちょっとLFSに行ってゲームをしてみたい、という一般人でも普通に入れるんですか?」という質問をしてみました。「それは全く問題ありません。ぜひお越しください」とのご回答でした。さすがにネットカフェのように、施設内で漫画を読んだりするのはどうかと思いますが、最新・ハイエンドのPCと高級なゲーミングチェアでオンラインゲーム体験をしてみる、というのは楽しいんじゃないでしょうか?

2.ロケーション

LFSの住所は「豊島区東池袋1丁目43番6号 D-BOXビル 地下1階」です。実際に現地に行ってみたわけですが、池袋駅北口から徒歩5分もかからないくらいの「駅近施設」でした。

LFS池袋
スマホなどで地図を表示させながら歩くと、ほとんど迷うことはないと思います。入り口はこじんまりしていますが、しっかりLFSのロゴが表示されていました。また、看板は出ていませんでしたが、グランドオープンまでには掲示されると思います。

LFS池袋
近隣はいかにも池袋っぽい、ちょっと雑多な感じですね。「平成女学園」を目印にするという手もあるかも知れませんw ちなみに隣はパチンコ屋さんです。LFSに行った帰りも、いろんな意味で退屈しないかも知れません(人によります)。

そんなわけで、4月15日14時グランドオープンのLFS、利用料金もお手頃ですし、上級ゲーマーでないと入れないということもありませんので、都内近郊在住の人は、ドスパラの最新鋭PCを試す、くらいのつもりで行ってみてはいかがでしょうか?

3.関連リンク

LFS池袋公式サイト

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