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7万円台でいける?メインマシンとして使えるコスパ最強ノートパソコン3選

7万円台で買える!メインマシンとして使えるノートPC3選

こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。久しぶりに「おすすめパソコン」の連載をしてみたいと思います。ノートパソコン選びでは「チェックすべきポイント」が非常に多いです。今回は「オールラウンドな用途に使える性能で値ごろ感の大きい『まずはこの一台』と言って良さそうな製品」を3つピックアップしてみました。仕事でExcelやPowerPointを使ったり、動画やSNSを楽しんだり、時にはちょっとゲームで遊んでみたりと、専門的な用途というよりは幅広い用途で使える製品ばかりです。もちろんウインタブだけに「コスパ重視」で!

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1.選定の条件

機種をピックアップする際に、下記の項目を「選定の条件」としました。メインマシンの要件は人によって大きく異なると思いますので、あくまでも「ウインタブの主観」とご理解ください。

8万円未満

価格は8万円未満としました。上限を定めない場合、システムスペックと価格の選択肢が広すぎて機種選びどころじゃなくなってしまいます。このあと10万円以上(金額は仮決めしたものです)のおすすめパソコンについても記事を書く予定ですが、今回は「え?こんなに安く高スペックなパソコンが買えるの?」と思っていただけそうな製品を掲載したかった、という気持ちもあります…。

15.6インチか16インチ

冒頭に書いた通り、今回は「オールラウンドな用途で使えるもの」を想定しています。いわゆる「スタンダードノート」ですね。ちなみに「モバイルノート」になると同じスペックでも価格がワンランク上がってしまうケースが多いのと、製品選びのポイントも少し変わってくるので、この記事では15.6インチか16インチのスタンダードノートに絞っています。

Intel CoreかAMD Ryzen搭載

もともと低スペック機が好きなウインタブですが、さすがに2023年の10月ともなるとCeleron N4120搭載機なんかだとメインマシンとしては厳しいだろうと思っています。Celeronの後継型番であるIntel N100シリーズなどであれば「行ける」とも思うのですが、あいにくN100搭載のノートパソコンは日本ではほとんど販売されていません。

ただ、結果としてこのあとご紹介する製品はいずれもRyzen 5搭載です。これ「たまたま」そうなっただけで、Intel Coreを軽く見ているわけではありません。CPUの型番だけでなく、このあと触れるRAMやSSDの容量やディスプレイ品質までトータルで見た場合、選んだ製品がたまたまRyzen 5搭載機ばかりだった、ということです。次回に掲載する、もうワンランク上の価格帯の製品だとIntel Core搭載機もたくさん出てくると思います。

参考:Ryzen 5の性能について

同じ「Ryzen 5」でも型番が複数あり、性能はかなり大きく違います。

Ryzen 5のPassmarkスコア

これはPassmarkが公開しているベンチマークスコアです。本当は「もっとたくさんのRyzen 5」が存在するのですが、オールラウンドに使えるスタンダードノートパソコン用のRyzen 5はこの3つかな、と思います。

今回ご紹介する3機種ではASUS Vivobook Go 15 OLEDがRyzen 5 7520Uを、DELL Insipiron 16とHP 15-fcがRyzen 5 7530Uを搭載しています。型番(枝番)が「10」違うだけなのですが、パフォーマンスは大きく違います。

Ryzen 5 7520Uと7530UはCPUのアーキテクチャが異なり、また内蔵しているGPUも異なります。性能重視で選ぶなら7530U搭載の2機種にすべきですが、7520Uが非常に低性能、というわけでもありません。第11世代のCore i5-1135G7がPassmarkスコア9,913なので、(あくまでPassmarkという指標での話ですが)現在でも十分サクサク動く性能と言えると思います。

メモリ16GB、SSD512GB

ウインタブが特に気にしているのはメモリ(RAM)容量のほうです。もはや4GBというのは現実的とは言えません。ただ、8GBなら「現時点」であれば特に容量不足を感じることなく仕事などに使えると思います。

しかし、Windowsは大型アップデートを繰り返しながら少しずつ肥大化し(Windows 12の噂もありますね)、アプリも高度化していくので、この先8GBでも容量不足を感じることになると思います。高度な画像加工とか動画編集、またPCゲームなどをされている人であれば8GBでも「すでに不足」になっているでしょう。

せっかく購入するメインマシン、数年間はストレスなく使いたいものです。その意味ではRAMは16GB以上あったほうがいいですし、SSDに関しても純粋に仕事用だと256GBでも行けると思いますが、動画をダウンロードしたり、PCゲームをプレイしたりといったことを想定されるのであれば512GB以上にしておくといいでしょう。

IPS相当、FHD解像度以上のディスプレイ

個人利用のパソコンではディスプレイ品質って非常に重要だと思います。今どきはHD(1,366 × 768)解像度の製品はほとんど見かけなくなりました。あっても激安価格・ミニマム構成の製品くらいだと思います。

今回ご紹介する製品はすべてFHD(1,920 × 1,080)もしくはWUXGA(1,920 × 1,200)解像度です。また、明確に「IPS」という記載がない(IPSというのはジャパンディスプレイの商標です)ものもピックアップしていますが、おそらくIPS相当と考えられるものだけを選んでいます。それと、1モデルだけ「有機ELディスプレイ」搭載の製品がありますが、ディスプレイ品質を最優先したい場合は有機ELディスプレイ搭載モデルになると思いますね。

では、おすすめ機種をご紹介します。

2.ASUS Vivobook Go 15 OLED

ASUS Vivobook Go 15 OLED E1504FA

価格:76,800円
※10月17日現在のASUS Store税込み価格

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●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU : AMD Ryzen 5 7520U
RAM: 16GB
ストレージ : 512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチ有機EL(1,920 × 1,080)
サイズ:360.3 × 232.5 × 18.5-19.0 mm / 1.63 kg
※ WPS Office 2付属

ASUS Vivobookシリーズの中でも比較的低価格な「Go」の15.6インチノートです。上に「参考」として記載した通り、CPU性能はこの後ご紹介する2機種には及びませんが、その代わりディスプレイが「有機EL」です!

ASUSは他メーカーに先駆けてノートパソコンに有機ELディスプレイを積極的に搭載しており、そのせいもあって非常に発色の良いディスプレイになっています。個人的には「個人利用のノートパソコンはディスプレイ品質が重要、ある意味CPU性能よりも重視すべき」と考えています。

他のRyzen 5よりも少し性能面で見劣りするとは言え、ビジネス系のソフトウェアとか動画視聴、SNSなどでもたつくはずもなく、美しい画面を楽しめるVivobook Go 15、7万円台で購入できるのは驚異的だと思います。

ASUS Store製品ページ:
ASUS Vivobook Go 15 OLED E1504FAicon

ウインタブ関連記事:
ASUS Vivobook Go 14 E1404FA / Vivobook Go 15 E1504FA - 薄型軽量でコストパフォーマンスが高いVivobookです

3.DELL Inspiron 16

DELL Inspiron 16 5635(AMD)

価格:59,519円から
※10月17日現在のDELL公式サイト税込み価格

●スペック例・79,893円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU : AMD Ryzen 5 7530U
RAM: 16GB
ストレージ : 512GB SSD
ディスプレイ:16インチ(1,920 × 1,200)
サイズ:356.78 × 251.70 × 15.42-18.20 mm / 1.84 kg

DELLの16インチノートです。InspironシリーズはDELL製品の中でも「スペックの割に非常に安い」ため、高い人気があります。Intel版とAMD版がありますが、10月17日現在だとAMD版のほうが安く、最低価格は59,519円です。59,519円のモデルでも決して悪くはないのですが、この記事の選定条件を満たしていない(RAM8GB/SSD256GB)ため、ここでは79,893円のモデルをご紹介します。

今回ご紹介する3機種のうち、唯一「16インチでアスペクト比16:10」のディスプレイを備えています。旧来のノートパソコン(アスペクト比16:9)よりも画面が少し縦方向に長く、ExcelやWebサイト閲覧時の視認性が高まる、とされています。

ちょっと注意したい点として、Inspiron 16はキーボードにテンキーがありません(他の2機種はテンキーがあります)。テンキーがないと数値入力が多い人にはちょっと不便ですが、数値入力の頻度が多くなく、文字入力が中心という人には使いやすいと思います(キーボードのセンターポジションが筐体の中央になるため)。なので、いい悪いというよりは「使い方次第」でしょうか。

DELL製品ページ:
Inspiron 16(5630) ノートパソコン(2023年1月31日発売)(Intel)
Inspiron 16 (5635)ノートパソコン(2023年3月3日発売)(AMD)

4.HP 15-fc

HP 15-fc

価格:29,568円から
※10月17日現在のHP公式ストア税込み価格

●スペック例・76,320円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU : AMD Ryzen 5 7530U
RAM: 16GB
ストレージ : 512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチIPS(1,920 × 1,080)
サイズ:358 × 236 × 17.9-21.5 mm / 1.63 kg

HPのベーシックモデルです。この製品はCPUにAthlon Silver 7120U(IntelのCeleronシリーズに近いです)を搭載する安価なバリエーションモデルもありますが、ここでご紹介するのは最上位モデルです。最上位モデルのみ唯一この記事の選定条件を満たしています。

ベーシックモデルとは言え、そこは世界最大のパソコンメーカーであるHPの製品ですから、性能だけでなく外観や使い勝手も高水準です。シンプルなデザインで余計な装飾がないぶん、年齢・性別を問わずどなたでも使いやすいと思いますし、飽きもこないんじゃないでしょうか。

HP製品ページ:
HP 15-fc 製品詳細icon

ウインタブ関連記事:
HP 15-fc - 15.6インチのベーシックモデル、最新CPUを搭載し、サイズもちょっとだけ小さくなりました

5.まとめ

いかがでしょう?「選定条件」がちょっと厳しすぎたのか、ご紹介できる製品が3機種のみとなりましたが、ウインタブとしては「どれがおすすめ」ということは言えません。

個人的にはCPU性能が著しく低くないのであればディスプレイの仕様を重視したい、という考えなので、その意味ではVivobook Go 15 OLEDかな、とは思いますが、ディスプレイのアスペクト比が16:10でキーボードにテンキーがないInspiron 16やシンプルで飽きのこないデザインのHP 15-fcも捨てがたいですよね。

なお、この記事の価格表記は「10月17日現在」のものです。いずれの製品もセールなどの状況により価格が変動すると思いますので、この点ご了承ください。

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