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Microsoft 365 & Officeのキャッシュバックキャンペーンがスタートしました!これはチャンス!

Microsoft 365 & Officeのキャッシュバックキャンペーン
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。MicrosoftがMicrosoft 365 Personal(旧・Office 365 Solo)とOfficeのキャッシュバックキャンペーンを開始しました。近年はGoogleドキュメントなどの競合製品(競合サービス)も台頭していますが、依然として「Excelじゃなくちゃ!PowerPointじゃなくちゃ!」という人も多いと思います。また、PCを購入したけれど「しまった、Officeつきにしておけばよかった…」と後悔されている人もいるかも知れませんね。

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キャンペーンの概要

●対象製品とキャッシュバック額
・Microsoft 365 Personal (12か月版):3,000円
・Microsoft 365 Personal (15か月版):3,000円
・Office Home & Business 2019:5,000円
・Office Personal 2019:3,000円
・Office Home & Student 2019 for Mac :3,000円
※Microsoft 365(15か月版)はMicrosoft Storeでは販売されていません

●購入期間:6月7日(月)~ 6月27日(日)
●応募締切:7月31日(日)当日消印有効
●応募方法:応募用紙をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して郵送にて応募
※購入を証明するもの(レシート、Webでの購入なら購入完了メールの写しなど)が必要

詳しくはこちらをご覧ください
期間限定 ! Microsoft 365 & Office キャッシュ バック キャンペーンicon:Microsoft

対象製品について

Microsoft 365 & Officeのキャッシュバックキャンペーン

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Office Home & BusinessとOffice Personalは「買い切り型」のソフトウェアです。両者の相違点は「PowerPointの有無」だけで、Home & BusinessにはPowerPointが含まれ、Personalには含まれません。どちらを選ぶかは人それぞれですが、ビジネスマンにせよ学生さんにせよ、プレゼンテーションや提案資料の作成などではPowerPointがほぼ必須になると思いますので、ウインタブとしてはHome & Businessのほうをおすすめします。また、「けっこういいお値段」ですが、Home & BusinessおよびPersonalは2台のPC(WindowsおよびMac)にインストール可能です(ただし、ユーザーは1名のみなので、お友達やご家族などでユーザー名を変えて1台ずつシェアすることはできません)。

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一方のMicrosoft 365 Personalは「サブスクリプションサービス」です。つまり毎月もしくは毎年利用料金が発生します。私もMicrosoft 365 Personalユーザーですが、毎年12,984円を支払っています。

サブスクリプションの場合、「永久に自分のものにならない」ので、買い切り型のほうがお得に見えてしまいますが、実はそうでもありません。365 Personalは全てのOfficeファミリーのソフトウェアが利用でき、バージョンアップにも対応していますので、常に最新版のOfficeソフトが使えます。また、「同時に最大5台まで(ただし1ユーザー)」サインインできますので、PCをたくさん持っている人にとってはむしろ経済的とも言えます。あと、365 Personalは1カ月単位で契約できますので、一時的に別なPCを使いたい、という場合にも便利です(ただし、1カ月のみの契約だと今回のキャンペーン対象にはなりません)。

それと、365 Personalの場合、クラウドストレージのOneDriveが1TB使える、というのも非常に大きなメリットです。私も最近ウインタブの運営に関連して動画を制作する機会が出てきていますが、動画を扱い始めるとストレージの使用量は激増しますよね。以前は「1TBなんて一生使わねえよ!」と思っていましたが、最近はそうは思いません。

ウインタブのおすすめはやはりMicrosoft 365 Personalですね。特にPCを複数台持っているとか、PCやスマホで動画をよく撮影しているとかの場合、かなり便利に使えます。私の場合、実機レビューなどで一時的にOfficeをインストールする機会が多いのですが、365 Personalだとワンタッチでサインイン、サインアウトが出来ますので、本当に便利です。あと、Googleフォトが有料化となりましたが、その受け皿としてOneDriveは魅力的です(私は以前からスマホで撮影した画像や動画は全てOneDriveに自動アップロードする設定にしています)。

海賊版は論外として、正規ライセンスのOfficeというのはそんなに安くはありませんし、PCメーカーなどのキャンペーン(この場合、PCと同時購入になります)を除けば大きな割引になるケースもほとんど見られませんので、今回のキャンペーンはチャンスだと思いますよ。

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