Microsoft Surface Go 3 - OSとCPUが新しくなった小さなSurface、お値段も据え置きです

Microsoft Surface Go 3
Microsoftが10.5インチとSurfaceシリーズでは最小サイズの2 in 1「Surface Go 3」を発表しました。同時に発表された新規モデル「Surface Laptop Studio」や筐体が一新された「Surface Pro 8」とは異なり、従来モデルのSurface Go 2からの変更点は少なく「マイナーチェンジ」という感じです。

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しかし、CPUがパワーアップし、お値段もGo 2から据え置きと、私達ユーザーが歓迎できるニューモデルだと思います。

1.Surface Go 3 概要

スペック表

  Surface Go 3
OS Windows 11 Home (S モード)
CPU Intel Pentium Gold 6500Y/ Core i3-10100Y
外部GPU なし
RAM 4GB/8GB
ストレージ 64GB eMMC / 128GB SSD
光学ドライブ なし
ディスプレイ 10.5 インチPixelSense(1,920 x 1,280)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.0、(LTE)
入出力 USB Type-C、オーディオジャック、microSDカードリーダー、Surface Connect、タイプ カバー ポート
カメラ イン5MP(顔認証対応)/アウト8MP
バッテリー 28.0Wh
サイズ 245 x 175 x 8.3 mm
重量 544 g

バリエーションモデル

本体
Pentium 6500Y/RAM4GB/64GB eMMC:65,780円
Pentium 6500Y/RAM8GB/128GB SSD:85,580円
※9月26日現在、Core i3モデルやLTEモデルは販売されていません
※税込み価格

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キーボード・ペン
ブラック(マイクロファイバー):12,980円
他の色(アルカンターラ):16,940円
Surfaceペン:12,980円から
※税込み価格
※Office Home & Business 2021付属

コメント

Surface Go 2からの変更点は「OSのバージョン」と「CPUの型番」のみ、と考えて問題ないだろうと思います(スペック表に現れない改善点がある可能性も否定できませんが…)。OSは10月5日リリース予定のWindows 11 Home(Sモード)です。おそらくWindows 11になっても扱いは変わらないと思いますが、Sモードというのはアプリの導入に制約があります。Microsoft Storeにあるアプリでないとインストールができません。お子さんにSurface Go 3を買ってあげる場合などはSモードのままのほうが安心ではありますが、大人が使う場合はちょっと不便ですよね。しかし、Sモードは無料で解除でき、解除すると普通のHome版OSになります(Windows 10の場合。Windows 11での対応も変わらないと思います)。

CPUはPentium Gold 6500YとCore i3-10110Yの2本立てとなりました。このうち、Pentium Gold 6500Yについては、「Surface Go 2に搭載されていたCore m3-8100Yと同じ内容」です。名前が変わっただけ、と考えて結構です。つまり、Surface Go 2の上位モデルに搭載されていたCPUが、Go 3では下位モデルに搭載されるようになった、ということです。

また、Core i3-10100Yについては第10世代で開発コードネームは「Amber Lake Y(Pentium Gold 6500Yと同じ)」です。はっきり言って目新しさはないのですが、パフォーマンスについてはPentium Gold 6500Yよりは高いものと思われます(でないと上位モデルの意味がないですし…)。

RAMとストレージのバリエーションについてはGo 2から変更がありません。またディスプレイの仕様も同じです。それ以外の各項目も変更されていないようですね。

2.Surface Go 3 価格など

Microsoft Surface Go 3は10月5日リリース(発売)で、Microsoft Storeではすでに予約販売がスタートしています。記事中にも記載しましたが、価格は下記のとおりです。なお、9月26日現在、LTEモデルとCore i3モデルは販売が開始されていません。

本体
Pentium 6500Y/RAM4GB/64GB eMMC:65,780円
Pentium 6500Y/RAM8GB/128GB SSD:85,580円
※9月26日現在、Core i3モデルやLTEモデルは販売されていません
※税込み価格
※Office Home & Business 2021付属

キーボード・ペン
ブラック(マイクロファイバー):12,980円
他の色(アルカンターラ):16,940円
Surfaceペン:12,980円から
※税込み価格

この価格はGo 2から据え置きです。CPUの変更により、Pentium Gold 6500Y搭載モデルでもGo 2の上位モデルと同等のパフォーマンスが期待できる、という点は大歓迎ですね。それと、発売日が10月5日ということは「Windows 11搭載PC第1号」ということになると思います。

3.関連リンク

Surface Go 3icon:Microsoft

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コメント

  1. 匿名 より:

    アメリカでは399ドル~で完全にiPad価格なのに日本ではOffice付けるから高額に

    • wintab より:

      日本円だと45,000円くらいですか。ちょうどOfficeぶんくらいですね。アメリカのサイトを見ましたが、製品版のOfficeではなく、Microsoft 365のほうに誘導しているように思われ、ユーザーにとってもMicrosoftにとってもそっちのほうがいいんじゃないかと思いました。

  2. 匿名 より:

    Office 365契約者が損した気分になる価格設定は本当やめて欲しいですね…
    Surfaceだけは買う気になれません

  3. 匿名 より:

    WindowsセットアップするとOffice365を買わせようとするのは日本ではギャグとしか思えない。

    • wintab より:

      そうですね。製品版Officeが付属する製品に365を勧めるというのはどうなのかな、と思います。

  4. 匿名 より:

    上位モデルでもintel UHD Graphicsなのがいただけない。
    iris Plusモデルだったら考えたかも。

    • wintab より:

      こんにちは。UHD GraphicsとIris Xeだと相当性能が違いますからねー。グラフィック重視で使いたい場合はそうなるんでしょうね。