Lenovo LEGION 750i - 240Hzのディスプレイに圧倒されるLEGIONシリーズの15.6インチフラッグシップ・ゲーミングノート

Lenovo Legion 750i
どうも。ひつじです。先日、Lenovoのフラッグシップゲーミングノート「Legion 750i」がリリースされたのですが、さすがと言うべきでしょうか。かなり強いゲーミングノートに仕上がっています。特にディスプレイのリフレッシュレートはそう見ない強烈なもの。もちろんGPUだってかなり優秀なものを採用しています。どこから見ても隙のないハイエンドな機種に仕上がっています。早速見ていきましょう。

スポンサーリンク

1.スペック

750i_spec
CPUは第10世代のcore i7。6コア仕様のものですね。H末尾ですからU末尾のものなどと比較しても高い性能を有します。最近でこそRYZENシリーズがデスクトップ界隈を中心にINTELの牙城を崩してきていますが、ゲーミング用途に関して言えばINTELのCPUの方が優秀とされることは多いです。ゲーミングノートとしてこのCPUを採用するのは適切だと思いますし、core i9やより上位のi7も存在はしていますが、それらのクラスになるとほとんどのゲームでCPU性能を持て余すことになり得るので、チョイスとしては良いのではないでしょうか。

GPUは全てRTXシリーズで、2060、2070super、2080superから選択が可能です。ただし上位2つはMax-Q採用なので、小型軽量な反面で性能の低下が多少は存在する可能性はあります。RTX2060のみsuperを名乗っていませんが、それでもGTXシリーズの1660tiより性能は上。多くの最新ゲームをFHD/60fpsで動かせる実力はあります。一方、240Hzで駆動できるディスプレイを最大限活かしたいということであればRTX2080super1択にはなるでしょう。ただ(デスクトップ版の)RTX2070superは自作PC界隈などでも人気が高く、費用対性能で行けば一番美味しいラインと言えるかもしれません。いい3つをチョイスしているな、と感じます。

メモリは16GBもしくは32GB。16GBでも必要十分以上、と言えるスペックですがこれだけGPUやCPUに余裕があるとゲーミング以外の用途でも活躍できる機種だと言えます。クリエイティブな用途でも活用したいと考えていらっしゃるならば32GBもありがたい選択肢ですね。

ストレージは1TBと、ハイエンドクラスとしてはオーソドックスな容量。大量にゲームをインストールしなければ十分余裕のある容量です。NVMe仕様のSSDですから速度も期待して良いはずです。

個人的に一番注目したいのはディスプレイ。もちろんFHDの液晶、という括りで見てしまえば、4Kディスプレイや有機EL、ミニLED採用品といったものがより高性能であるかのように映ってしまうのですが、ノートPCとしてHDR対応で240Hzものリフレッシュレートに対応しているのは現状まだレアと言えます。しかもこれ、IPS液晶なんですよね。このディスプレイ単体でも欲しいという人、いらっしゃるんじゃないでしょうか。このカタログスペックであればデイスプレイだけで結構な価値を感じられると思います。

接続端子類も割り切った仕様になっています。USB Type-CかフルサイズのUSB、映像端子は他にHDMIだけ装備、というのは「他に何か使いましたっけ?」という感じが強く出ていてある意味好感が持てます。割り切った分ポート数が確保できているので、魅力的だと思う人も多いのではないでしょうか。

一方で筐体は少し大きめ。重量も標準程度、あるいは多少重たいかな、という感じですね…。ただこれはディスクリートGPUを搭載している機種なわけですし、Max-Q採用とは言え、排熱にはかなり苦労をするスペックになっています。ここは致し方ないポイントでもあると言えますね。

スポンサーリンク

2.筐体

750i_2
元々Legionシリーズは個人的にデザインや質感が良いと思っています。ただ下位機種の場合はキーボードバックライトのカラー等、微細な部分でコストを抑えている印象もあったのですが、この機種はさすがフラッグシップだな、というところです。デザインの良さはそのままにおおよそ不満のない仕上がりになっていると思います。

750i_4
ただ、ゲーミングPCらしくなったポイントとして、随所にライティングが追加されていますね。元々のデザインが派手ではなかった分、奇抜さなどはなくて良いと思います。

750i_3
ディスプレイ周りのベゼルも細めでスタイリッシュです。

750i_6
ポート配置は画像の通り。左側面にUSB Type-Cというのは人によって印象が異なるかもしれませんが、他は使用する状況を想定して設定されたであろう配置ですね。

750i_5
背面の画像はこちら。見る限りユーザーで拡張できる部分や着脱可能なバッテリーなどの仕様はなさそう。一方で通風口は大きく、放熱性は高そうです。

750i_7
また、キーボードバックライトはコントロール可能。以前レビューしたLegionシリーズのノートパソコンはキーボードの打鍵感が良かったので、ここは期待をしてしまいますね。

3.価格など

Lenovo Legion 750iは直販サイトにて販売中で、6月5日現在の価格は税込み214,025円から、となっています。GPUとメモリの違いで3種類のバリエーションモデルが展開されていますが、さらにoffice有無も選択できます。このスペックであればゲーム用途はもちろん、何をするにしても不満が出ない内容ですし長く使える機種に仕上がっているようにも思います。

さすがにコスパが良い機種と言うにしてもスペックなりに価格は悩ましい水準。サクッと買うのは躊躇わざるを得ないですが、デザインや240Hzのディスプレイなどを考えればライバルはそう多くはありません。指名買いをしたい人は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

4.関連リンク

Legion 750i:Lenovo

スポンサーリンク