Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook - 第11世代Core i5も選べるコンバーチブル2 in 1タイプのChromebook

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook
レノボがChromebookのニューモデル「IdeaPad Flex 560i Chromebook」「IdeaPad Slim 560i Chromebook」「IdeaPad Flex 360i Chromebook」を発表しました。名称はよく似ていますが、それぞれスペックや筐体サイズがかなり大きく異なりますので、この記事ではまず、13.3インチコンバーチブル2 in 1の「IdeaPad Flex 560i Chromebook」についてご紹介します。

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1.IdeaPad Flex 560i Chromebook スペック

スペック表

  IdeaPad Flex 560i Chromebook
OS Chrome OS
CPU Intel Celeron 6305/Core i5-1135G7
RAM 4GB/8GB
ストレージ 64GB eMMC/256GB SSD
ディスプレイ 13.3インチIPS(1,920 × 1,080)タッチ
バンド
SIM
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1
入出力 USB 3.0 Type-C × 2、USB 3.0、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ Webカメラ(720p)
バッテリー 駆動時間 約10時間
サイズ 310 x 212 x 16.95 mm
重量 1.38 kg

バリエーションモデル

・Celeron 6305/RAM4GB/64GB eMMC
・Core i5-1135G7/RAM8GB/256GB SSD

コメント

CPUはCeleron 6305とCore i5-1135G7の2種類があります。Core i5-1135G7はWindowsのノートPCで広く使われている型番ですが、Celeron 6305というのはウインタブではあまり聞き慣れない型番です。6305は開発コードネームが「Tiger Lake(第11世代Core プロセッサーと同じ)」ですが、2コア2スレッドということもあり、Passmarkのスコアは2,259と低めです(今後エントリークラスのノートPCに使われていくであろうJasper LakeのCeleron N5100はスコア2,559)。

これを踏まえ、「バリエーションモデル」を見てみると、Celeron 6305モデルは「Chromebookらしい」というか、エントリークラスのスペック、Core i5モデルはChromebookとしてはオーバースペックじゃないか、と思われるくらいに高いスペックと言えます。

ディスプレイは13.3インチIPS液晶、FHD解像度で、コンバーチブル2 in 1筐体なのでタッチ対応し、筆圧対応のペン入力もできます(USI規格なので、おそらく4,096段階の筆圧に対応すると思います)。また、USIペンも同梱されます。

通信系ではWi-Fi6に対応しますが、LTE/5Gの設定はありません。入出力ポートはUSBが合計で3つ、うち2つのType-Cポートは映像出力とUSB-PDに対応します(USB Type-Cポートはこの製品の充電ポートも兼ねています)。

サイズは13.3インチのモバイルノートとしては標準的ですが、奥行き(短辺)がやや大きめです。また、コンバーチブル2 in 1筐体ということもあって重量は若干重いほうかと思います。

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2.IdeaPad Flex 560i Chromebook 筐体

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook
正面から見たところです。上部と左右のベゼルは細いものの、下部ベゼルがやたらと太い印象です。クラムシェルノート形態の際に「目線の高さに合わせる」という意図があるんでしょうか。

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook
天板です。Chromebookのロゴがあるものの、IdeaPadシリーズ共通のシンプルなデザインになっています。筐体素材は不明ですが、コンバーチブル2 in 1なので金属製かな、とは思います。筐体色は「アイアングレー」です。

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook
キーボードです。なんとなく個々のキーのサイズが大きめに見えませんか?この画像では英語配列になっていますが、日本仕様は「78キーJIS配列、バックライト付き」となります。

また、この製品はキーボード面の左右にスピーカーがありますし、「Waves MaxxAudio搭載スピーカー」ということなので、音質にはかなり期待できそうです。

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook
コンバーチブル2 in 1筐体のため、クラムシェルノート形態のほか、スタンドモード、テントモード、タブレットモードにして使うこともできます。この製品はUSIペンも付属しますので、タブレットモードにしてイラストやマンガの制作にも使えそうです。ただ、WindowsやMacとは異なり、Chrome OS上で使える出来の良いイラスト用のアプリが見当たらない、というのが残念なところです(もし良いアプリをご存知でしたら教えて下さい)。

Lenovo IdeaPad Flex560i Chromebook

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側面と入出力ポートの配置です。

3.IdeaPad Flex 560i Chromebook 価格など

Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebookは12月3日の発売予定で、販売想定価格は税込み68,200円から、となっています。なお、現時点でLenovo直販サイトで販売されるかについては不明です。

この製品は2つのバリエーションモデルがあり、スペックの差もかなり大きくなっています。また、Celeron 6305が実際にどのくらいの実力なのか、イマイチ不透明なのも気になりますね。それと、Lenovo直販サイトでの取り扱いがある場合、実売価格も販売想定価格からワンランク下がる可能性があります。発売日を待ちましょう。

4.関連リンク

IdeaPad Flex 560i Chromebook:Lenovo

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コメント

  1. 匿名 より:

    ASUSのCX3は超低電力版だったのでどのくらい電池持ちが変わるか気になりますね.
    イラスト用ソフトですが確かCLIP STUDIO PAINTがChromebookに正式対応していたような気がします.

  2. wintab より:

    こんにちは。遅レスすみません。確認したところ、おっしゃるとおりでした。ありがとうございました。3カ月無料で試せるようなので、(絵は描けないんですけど)試してみようと思います。