iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW - RAW現像に向く17.3インチのハイスペックノート

iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW
iiyamaから「RAW現像向け」の17.3インチノートPC「SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW」が発売されました。ただ、RAWって何?パソコンで現像ってどういうこと?という人も多いと思います。ちなみに私も趣味として写真撮影をしているわけではないので、この領域の知識はまるっきりありません。RAWとRAW現像については、Adobeの公式サイトに概念の説明がありましたので、引用します。

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RAWデータとは、“RAW(「生」または「未加工」)”に近い状態で保存された、デジタル一眼カメラや コンパクトデジタルカメラの写真ファイル形式の一種です。JPEG撮影のようにカメラによる色調補正処理を挟むことのない、撮影したそのままの状態であるため、調整次第で写真の雰囲気を柔軟に変化させることができます。そのRAWデータの調整のことを銀塩カメラのフィルム現像に準えてRAW現像と呼び、それこそがデジタル写真の醍醐味のひとつといえます。

ウインタブの読者には写真撮影の趣味がある人も多いと思うので、iiyamaの最新製品はとても興味深いのではないか、と思います。また、私自身も、この製品の特化したスペックを見て「なるほど」と思いました。

1.スペック

iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW
iiyama製品は注文時に細かくカスタマイズすることが可能です。この製品についてもOSのバージョン、RAM、ストレージ容量をカスタマイズできます。

CPUはゲーミングノートでは主流のCore i7-7700HQが搭載されます。しかし、外部GPUは搭載されません。非常に簡略化して書くと、CPUというのは高度で複雑な演算が得意、GPUというのは単純(あくまでパソコンとしてです)で大量の演算が得意です。ゲームなどの動くコンテンツの場合、大量のグラフィック処理(演算)を高速でこなす必要があるので、GPUの役割は非常に重要になります。一方、この製品の場合「RAW現像」なので、対象は静止画で、処理も高速でというよりはじっくりと行うことになると思うので、外部GPUの役割はゲーミングPCよりも低い、ということになると思います。なので、「高性能CPUかつ外部GPUなし」という構成なのでしょう。

RAMは標準で8GB、最大で16GBとなります。また、ストレージはSSD + HDDのデュアル構成で、SSDは最大で1TB、HDDは最大で2TBまで搭載可能ですが、HDD部分はSSDに換装(最大960GB)して注文することも可能です。RAWデータってjpgよりもかなり大きくなるので、使い方にもよりますが、高速なSSDと容量の大きいHDDの組み合わせというのが便利なのかもしれませんね。お金があったら大容量のSSDだけでいいと思いますけど。

ディスプレイは17.3インチと大型でFHD(1,920 × 1,080)となります。これもRAW現像という作業を考えればわかる、といいますか、大画面のほうが作業は快適でしょうね。

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2.筐体

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こうして画像を見ると何の変哲もないノートパソコンなんですが、サイズはかなり大きいです。横幅418.5 mmというのは最新の15.6インチスタンダードノート(360 mmくらい)よりも5~6センチくらい大きいですね。筐体素材は不明ですが、おそらくプラスティック製と思われます。

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iiyamaはいくつかのサブブランドを使っていますが、「SENSE」というのはクリエイター向けのブランドです。いつものiiyama製品らしく、シンプルな天板に「SENSE ∞」のロゴが映えますね!

iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW
入出力ポートはマウス系らしく充実しています。この製品の特性上、外部ディスプレイに接続して使う場面もありそうですが、映像系ではHDMIとD-subの2系統を備えます。あと、USBポートの数は十分として、伝送速度の速いUSB 3.1(Gen2)とかがあればもっと良かったかもしれないですね。

iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW
キーボードです。しっかりとテンキーを備えたレイアウトながら、まだ左右にかなりの余地(余白)があります。この製品に限らず、いつも思うんですけど、17.3インチサイズという製品も増えてきたことだし、17.3インチ用のキーボードレイアウト、具体的には左右の余地もしっかり使って、より余裕のあるレイアウトにする、というのがあってもいいような気がしますよね。

3.価格など

iiyama SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAWはiiyama製品の直販サイト「パソコン工房」で販売中で、価格は102,980円(税込み111,218円)から、となっています。この記事では「RAW現像向き」ということを意識して書いてきましたが、普通にハイスペックな大型ノートPCととらえてもOKだと思います。その場合、CPUの性能が競合機種よりも上ですし、RAMとストレージも標準で十分満足できる構成になっていると思います。

また、17.3インチサイズのスタンダードノートというのは競合製品がそれほど多くなく、「GPU搭載のゲーミングノートよりは安く、ミドルスペックのスタンダードノートよりは高い」って感じなので、個人的にはこの価格設定に割高感はありませんね。

4.関連リンク(パソコン工房)

SENSE-17FH053-i7-HNFV-DevelopRAW
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Comment

  1. なお より:

    ディスプレイの情報がなにもない時点で眉唾ものなんですが…
    こんなんどうやってキャリブレーションすんの…

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