HP Stream 11-ak0000 - 11.6インチサイズのエントリー・モバイルノート。名機Streamが復活しました!

HP Stream 11-ak0000
HPが11.6インチサイズのエントリークラス・モバイルノート「Stream 11-ak0000」を発売しました。ウインタブ的には「HPのStream」と聞いて「懐かしい」と感じました。この製品には前身モデルがありまして、ウインタブでも2015年2月に実機レビューをしています。どうでもいいんですけど、トップ画像に写っている子は今や大学生ですからねー。時の流れを感じてしまいます。

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ちなみに先代のStream 11はこんなのでした。

HP Stream 11-y000
モデルの世代によって少し色味が異なりますが、きれいなブルーで、ポップな筐体が魅力的でした。世の中的にCore iプロセッサー搭載のPCのほうが人気なので、低スペック・低価格機が好きなウインタブとしては「Streamの復活」がとてもうれしいです。

1.スペック

HP Stream 11-ak0000
相変わらずのエントリースペックです。OSはWindows 10のSモードと通常のHome版が選べます。Sモードというのはアプリのインストールに制約があり、Microsoft Storeにあるアプリしかインストールができません。しかし、Sモードは無料で簡単に解除できますので、Sモードのほうを選んでも将来的になんの支障もありません。

CPUはGemini LakeのCeleron N4000です。低価格ノートに搭載されるGemini LakeのCeleronには4コアのN4100(4120)と2コアのN4000があり、N4100のほうが高性能です。個人的にはどうせならN4100にしてもらいたかったなあ、とは思います。

RAMは4GB、ストレージは64GB eMMCです。いうなれば「2020年のミニマムスペック」ですね。先代のStream 11では「RAM2GB/32GB eMMC」なんて構成もありましたが、さすがに現在2GB/32GBだとまともに使えないような気がします。しかし、4GB/64GBの場合、決して十分とは言えないまでも、「使っているうちに容量不足で詰む」「Windowsの大型アップデートで詰む」ということはないと思います。ただし、ストレージの大掃除は定期的に必要でしょうね。

ディスプレイは11.6インチのHD解像度で、「IPS」という表記はありません。HPの場合、IPSならIPSとスペック表に明記しますので、この製品はおそらくTN液晶だと思います。ちなみに先代もTN液晶でした。

入出力ポートは「大健闘してるんじゃない?」と思いました。11.6インチという小型サイズながらUSBポートは3つありますし、HDMIも、micro規格ですがSDカードリーダーもあります。マウスやUSBメモリースティックなどの接続で困ることはないでしょう。

HP Stream 11-ak0000
この画像、HPの製品ページにあったものです。この製品の使い方を非常にわかりやすく説明していると思います。多くのウインタブ読者にとって、メインPCにはなりにくいスペックですが、逆に「持ち出し用のサブ機」と割り切ってしまえば、とっても素晴らしいと思います。いつも書いていることですが、ウインタブの記事は「Webで情報を収集し、ブラウザに直接テキストを書き込み、フリーの画像加工ソフトを使って画像のリサイズやトリミングをする」ような感じで作られていますので、例えば出張時、旅行時でもStream 11を持っていけば記事は問題なく書けます。

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ビジネスマンの人だと、話はもう少し複雑になると思いますが、出先で「Excelで簡単な表を作ったり、Wordでレポートを作成したり、PowerPointの資料を手直したり」というくらいなら、Stream 11でOKかもしれません。

スペックが低いですが「サイズの恩恵」はありますね。一般的な13.3インチノートよりも一回り小さく、重量も1キロなので、持ち運びはラクラクです。

2.筐体

HP Stream 11-ak0000
エントリークラスの製品ということもあり、ベゼル幅が結構太めです。ただ、全体的にシンプルで好感が持てます。

HP Stream 11-ak0000
天板です。先代からイメージが変わりました。天板は「ダイヤモンドホワイト」という、「キレイな白」になっています。先代の「キレイなブルー」とは大きく異なります。筐体素材はおそらくプラスティックだと思います。

HP Stream 11-ak0000
すみません、キーボードの拡大画像がありませんでした。HPの説明だと、キーボード面はナチュラルシルバーで、パームレストにはヘアライン加工が施されているとのことです。先代のポップな印象から、大人っぽい、他のHP製品と整合性のある外観になった、と言えるでしょう。

なお、キーボードの仕様は「 キーピッチ:約19 × 19 mm、キーストローク: 約1.4 mm、JIS標準準拠84キー」となっています。つまり、11.6インチながらノートPCとして「フルサイズ」です。打鍵していて狭苦しさを感じることもなさそうです。

HP Stream 11-ak0000

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側面と入出力ポートの配置です。上に説明したとおり、11.6インチサイズとしては十分な数のポートがありますし、USB(Type-A)ポートも左右に振り分けられていますので、使いやすいと思います。

3.価格など

HP Stream 11-ak0000はHP directplusで販売中で、1月31日現在の価格はWindows 10Sバージョンが29,800円(税込み32,780円)、Windows 10 Homeバージョンが36,800円(税込み40,480円)です。両者の違いはOSだけ、厳密に言うとHome版の方にはマカフィー(アンチウイルスソフト)の30日版が付属しますが、上に説明したとおり、Windows 10のSモードは無料で簡単に解除できますので、個人的には「Sバージョンにしない理由がない」と思います。

中途半端ではなく、はっきりとエントリースペックなので、私達ユーザーとしても割り切った使い方がイメージできるんじゃないでしょうか。外出時に手軽に使えるサブPCを探している人にはおすすめです。しかし、懐かしいですねえ~。

4.関連リンク(HP)

HP Stream 11-ak0000 製品詳細icon

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コメント

  1. 匿名 より:

    Streamほんとに懐かしいですね
    もう5年前になりますか…このベゼルのぶっとい感じが印象的でした

  2. 匿名 より:

    先代は、onedrive利用権が付属して、Windowsクラウドブックなんて紹介もされてましたね。