HP Pavilion x2 10-n000シリーズ - OSとCPUがレベルアップした冬モデルが登場!

HP Pavilion x2 10-n000シリーズが新型に
HPのキーボード分離型10.1インチ2 in 1「Pavilion x2 10-n000シリーズ」が2015年冬モデルにリニューアルされました。変更点はそんなに大きくはないんですが、PCとして重要な部分がレベルアップしています。鮮やかなカラーリングと堅牢な筐体はそのままですね。

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1.スペックの変更点

HP Pavilion x2 10-n000 スペック表

従来モデルです。クリックで拡大します

上のスペック表は従来モデルのものです。冬モデルはこのスペックに対し、

OS: Windows 10 Home 64ビットに
CPU: Intel Atom X5-Z8300(CherryTrail)に
ネットワーク: IEEE802.11a/b/g/n/acとなり、5GHz帯に対応

という変更が加えられています。OSはもともと無償でアップグレードできるのでいいとして、CPUがCherryTrail化した、というのは非常に大きなニュースでしょう。ただしRAMは2GBのまま据え置かれているので、グラフィック性能の向上は実感できるにせよ、64ビットOSの能力を完全には生かしきれないのではないか、と思われます。

また、地味ですが無線LANが5GHz帯に対応した、というのはすごくいい話です。自宅の中、Bluetooth利用時などは2.4GHz帯よりも5GHz帯のほうが安定性が増しますからね。

なお、Pavilion x2 10-n000シリーズにはHP直販モデルと量販店モデルがあり、型番末尾の「n000」のところが異なります。両者の差異は「Office MobileプラスOffice 365」の有無で、量販店モデルにこのサービスがつきます。Office Mobileそのものは無料のストアアプリですが、このサービスの付加により、Office Mobileの商用利用が可能となり、OneDrive 1TBやSkypeの国内固定電話60分無料/月などの利用が可能となります(1年間のみ)。このため、実売価格(後述)は量販店モデルのほうが5,000円程度高くなります。

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2.筐体は変わらず

HP Pavilion 10-n000 4つのスタイル
キーボード分離型で「4つのスタイル」に変形できる便利な筐体はそのまま引き継がれます。また、個人的には非常に気に入っている、
HP Pavilion x2 サンセットレッド
鮮やかな「サンセットレッド」という筐体色も健在です。もし買うならこの色ですね…。

2 in 1は筐体の構造や耐久性、デザインなどが使い勝手を大きく左右します。低価格帯の製品でASUS TransBookシリーズに人気があるのは、筐体のデキの良さ、というのが一因となっていますし、私が使用しているacer Aspire Switch 10もまた、低価格品とは思えないようなしっかりした筐体なので、すごく気に入っています。特にキーボードが分離でき、しっかりしたヒンジがついているものの使い勝手がよいと思っています。

HP Pavilion x2-n000シリーズにも同じことが言えます。このクラスだとCPUなどの性能よりもむしろ筐体のほうが気になるところなのですが、この製品に関してはもともと筐体のデキがいいので手を入れる必要はありません。その上でCPUがCherryTrail化したことによって魅力は倍増した、と言っていいんじゃないかと思います。

3.価格と発売時期

HP Pavilion x2 10-n000シリーズの発売時期は11月中旬、価格はHP直販モデルが税抜き59,800円、量販店モデルは65,000円程度が実売価格になると予想されています。なお、ビックカメラではすでに予約を開始しており、税抜き64,800円、税込み69,984円(ポイント10%つき)となっています。

4.関連リンク

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