HeadwolfがAndroidタブレット「FPad7 Pro」を発売しました。従来モデルの「FPad7」はウインタブでも実機レビューをしていますが、FPad7 Proは従来モデルからRAMとストレージが増量された上位モデルです。
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FPad7の実機レビューはこちらです。

Headwolf FPad7 レビュー - Dimensity 7050と2.5Kディスプレイを搭載、高品質・ハイコスパな8インチタブレット
Headwolfのタブレット「FPad7」の実機レビューです。SoCにDimensity 7050を搭載し、ディスプレイは2.5K解像度と、低価格帯タブレットとしては非常にスペックの高い製品でした。
Headwolf FPad7 Pro | |
OS | Android 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB(拡張機能により最大16GB) |
ストレージ | 512GB |
ディスプレイ | 8.4型(2,560 × 1,600) |
LTEバンド | FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB TDD:B38/39/40/41 |
SIM形式 | Nano SIM×2(SIM2はmicroSDと排他) |
ネットワーク | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
入出力 | USB Type-C、microSDカードリーダー、オーディオジャック |
カメラ | イン8MP/アウト16MP |
バッテリー | 6,500mAh |
サイズ | 203.7 × 125.8 × 8.5 mm |
重量 | 385 g |
従来モデルからOS、ディスプレイ、カメラ、バッテリー容量などの項目は変わっていません。また、筐体のサイズと重量も従来モデルと同じです。変わったのはストレージが256GBから512GBに変更された、という点のみです(スペック表に現れない部分が変更された可能性はあります)
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Headwolf FPad7 Proは3月4日に発売され、通常価格は36,999円ですが、3月30日までの期間は6,000円OFFとなる30,999円で購入ができます。
従来モデルは2万円台で購入できるタブレットとしては極めてSoC性能が高く、またディスプレイも2.5Kと高精細であることが魅力で、人気モデルになりました(楽天でデイリーランキング1位、週間ランキング1位を獲得しています)。FPad7 Proは従来モデルの基本スペックはそのままに、ストレージが一段と強化されたので、スペックにこだわりのある人には歓迎されると思います。
関連リンク
Headwolf FPad7 Pro:Headwolf楽天市場店
執筆者:ウインタブ 

2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。


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