Alldocube iPlay8 ProにTeclast P80X、8インチ格安Android 9.0タブレットが相次いで登場!型落ちのCHUWI Hi8 SE、Alldocube M8、CHUWI Hi9 Proは激安セール価格に!(natsuki)

格安タブレット機種比較
こんにちは、natsukiです。先日、ゆないとさんが、いち早くAndroid 9.0を搭載したタブレット「Teclast P80X」の紹介記事を書いてくださいました。Teclast P80Xは、最新のOSを積みつつ、スペック的にはエントリークラスの価格勝負な製品でしたが、これを追うように、Alldocubeからも非常によく似た製品特性の「Alldocube iPlay8 Pro」が発売されました。一方で、これに合わせてかは分かりませんが、1世代前のAndroid8.0搭載タブレットである「CHUWI Hi8 SE」「Alldocube M8」「CHUWI Hi9 Pro」が、Banggoodにて激安セール価格になっています。

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そこで、今回の記事では、新発売のAlldocube iPlay8 Proを紹介しつつ、「ディスプレイサイズ8インチ」「Android8.0以上」「7,000円から10,000円程度」という条件を満たすこの5つのAndroidタブレットを比較してみたいと思います。

なお、さらに下を見れば、ディスプレイ7インチで解像度1024×600、RAM:1GB、ROM16GBクラスの製品群が存在しますが、さすがに危険な香りが強いので今回はスルーします。

ウインタブ注:この記事ではBanggoodのクーポン価格を引用していますが、natsukiさんからの記事提出後、私のほうで適宜最新のクーポン情報を反映した内容に修正しています。また、クーポン価格は7月20日現在のBanggoodでの円貨額を掲載していますが、クーポンの期限切れ、あるいは予定販売台数終了により、価格が変更になる可能性もありますので、あらかじめご了承下さい。

1.比較するラインナップのスペック一覧

ということで、今回の記事で比較するラインナップは以下の通りです。

格安タブレット機種比較

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2.ともかく安くAndroid 9.0の8インチなら「Alldocube iPlay8 Pro」

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まずは、新発売のAlldocube iPlay8 Pro。ともかく価格勝負な製品です(7月20日現在、Banggoodで7,648円)。

惜しいけれど、この価格帯なので受け入れなくてはいけない部分としては、解像度がHDクラス、RAMが2GB、Wi-Fiは2.4Ghzのみ、というものがあります。これはTeclast P80Xも同じですね。

褒められる点として、この価格帯でストレージ32GBは立派でしょう。「できること」を考えると十分すぎる容量です。

情報が混乱していてよく分からないのが、SIM対応。Banggoodの製品ページには、3G、2Gへの対応が書かれています。しかし、メーカーページにはこの記載はないので、おそらくBanggoodの記載ミスではないかと思われます。ないと思っておいた方がいいでしょう。

エントリースペックであることを分かった上でなら、必要十分なスペックと言えます。なにしろ7,000円台ですからね。

3.レアなCPUの実力やいかに?「Teclast P80X」

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スペック的に、Alldocube iPlay8 Proとほぼ同じ。CPUは、非常に珍しいもので、ネット上で拾える数少ないベンチマーク結果らすると、Alldocube iPlay8 Proよりもワンランク上っぽいですが、その実力のほどはよく分かりません。

目立つスペック上の違いとしては、ストレージが16GBに減った分、LTEが付きました。ストレージ16GBは厳しい感じもしますが、もともと撮影には使いようがないし、重たいゲームなんかもってのほかなので、別に16GBでも問題ないかもしれません。実際、我が家でもNECのストレージ16GBローエンドAndroidタブレットをながらく運用していましたが、特に不自由しませんでした。一方、LTEといっても、対応バンドはかなり限られるので、こちらは過度な期待は禁物と思われます。

現在、Alldocube iPlay8 Proよりやや価格が上がって8,000円台ですが、このくらいはセールの割引率による誤差でしょう。むしろ、決め手は、黒で引き締まったTeclast P80Xか、明るい色でライトな雰囲気のAlldocube iPlay8 Proかという、デザインの違いかもしれませんね。

詳しくは、先日のゆないとさんの紹介記事もご覧ください。

4.FHD解像度で1万円切り、1世代前の「CHUWI Hi8 SE」

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ここからはOSは1世代前のAndroid8.0となります。1世代前の型落ち品という事になりますが、実用面では十分に許容範囲でしょう。なお、OSのバージョンについて、メーカーサイトでは8.0、Banggoodでは8.1となっています。表記ミスか、初期ロットは8.0でその後グレードアップされたのかは分かりません。

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さて、先の2機種との比較でいえば、やはりディスプレイが1920×1200ピクセルになったのが大きいですね。Wi-Fiも、5GHzに対応しました。CPUは、多少は強化されていますが、ディスプレイが高解像度になってその分処理能力を喰うことを考えると、体感ではさほど変わらないかもしれません。

クーポンコード「BGJPOB289」で、6,556円に。なんと、上記2機種よりも安くなってしまいます。ディスプレイを取るか、最新のOSを取るか、という選択になります。

5.一世代前とはいえ、このスペックでこの価格は破格「Alldocube M8」

格安タブレット機種比較
コスパでいえば、これはズルいです。どう考えても、この価格帯ではないです。クーポンコード「BG054026」を使用して購入すると、10,381円。

OSは1世代前のAndroid8.0。で、上記3機種とは、CPU性能が違いすぎる。どのくらい違うかといったら、CPUから予想されるAntutu戦闘力で考えると、

Alldocube iPlay8 Pro ― ド○リアさん~変身前の○ーボンさん
Teclast P80X ― 変身後の○ーボンさん
CHUWI Hi8 SE ― 変身後の○ーボンさん
Alldocube M8 ― ギ○ュー隊長

ってくらい違います。特戦隊の皆さんをすっ飛ばしていきなり隊長。ちなみに、王者iPad Proの戦闘力が、だいたい変身前のフ○ーザ様です。

はい、まじめにやりましょう。

重量級のゲームをしなければ十分なCPUであるHelio X27に、RAMも3GBと、ミドルスペックタブレットとしての処理能力は申し分なし。ディスプレイ解像度も、もちろん1920×1200ピクセルを確保。Wi-Fiはちゃんと5GHzにも対応。LTEは、バンド1,3に加え、バンド8にも対応。中華タブレットでバンド19対応しているのはまず無いので、これは仕方ない。理論上は、ソフトバンク系SIMなら存分に使えるはずです。もっとも、中華タブレットのSIM品質に期待をしすぎるのもどうかというところもありますが。

ということで、構成にスキがありません。非常にバランスのよいスペックで、この価格はまさに破格。

6.ディスプレイ解像度を求めるならコレ「CHUWI Hi9 Pro」

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Alldocube M8と近いスペックを持った「CHUWI Hi9 Pro」です。「Hi9」シリーズは、製品名に「9」と入っているくせに、サイズが8.4インチだったり10.1インチだったり10.8インチだったり、非常に紛らわしい。これは8.4インチです。Alldocube M8との違いは、ちょとっだけディスプレイサイズが大きくなり、解像度は文句なしの2560×1600ピクセル、逆にCPUはややスペックダウンしてHelio X23となります。

こちらは、クーポンコード「BG6b013d」で11,801円になります。コレもコスパは非常にいい。ディスプレイ解像度にこだわる場合は、こちらで。

7.まとめ

以上、Android9.0搭載タブレットが相次いで投入されたことで、面白くなってきたエントリースペック8インチタブレットを比較してみました。

Android 9.0(ベース)の8インチタブレットというと、国内販売品では「HUAWEI MediaPad M5 lite 8」が、性能、信頼性、そして価格と、圧倒的です。政治的な評価や判断はさておいて、やはりHUAWEIスゲーという企業としての底力を見せつける名機だと思います。これが実売約2万5千円っていうんだから、他の中小中華メーカーへの価格圧力は相当なものでしょう。すると、今回あげた4機種は、いずれも、ここまで価格差があるならある程度は許容するか、って十分に思わせるくらいに価格で攻めている機種です。CPU、ディスプレイ、RAM、ROM、といった「スペックの中核部分」では、Alldocube M8がMediaPad M5 lite 8とほぼ互角。LTEやスピーカーなどなど、「数字に出にくいスペック」の部分を差額と捉えればいいでしょう。

実は最近、知人の8インチZenPadがお亡くなりになって、後継機の相談を受けました。その知人の場合は、「DocomoのSIMでの安定したLTE運用」というのが大前提だったので、ここは即答でHUAWEI MediaPad M5 lite 8の一択と返答しました。国内の、しかもDocomoのLTE運用だと、いくらLTE機能を備えているといっても、どうしてもバンド19に対応していない中華タブでは不安ですからね。逆に言えば、LTEに期待しなければ、中華タブにこれだけ面白い機種が揃っています。日本国内では下火ぎみの8インチAndroidタブレットですが、中華に目を向けてみると、まだまだ選択肢は豊富にあります。しかも、ご覧のとおりの価格。中華タブに抵抗感の少ないユーザーは言うに及ばず、いままで中華タブに手を出してこなかった人も、8インチAndroidタブレットを求めるなら、本気で中華タブデビューを検討する価値があるんじゃないでしょうか。

7.関連リンク

Alldocube iPlay8 Pro:Alldocube メーカー公式サイト(英語)
Alldocube iPlay8 Pro:Banggood
Teclast P80X:Teclast メーカー公式サイト(英語)
Teclast P80X:Banggood
CHUWI Hi8 SE:CHUWI メーカー公式サイト(日本語)
CHUWI Hi8 SE:Banggood
Alldocube M8:Alldocube メーカー公式サイト(日本語)
Alldocube M8:Banggood
CHUWI Hi9 Pro:CHUWI メーカー公式サイト(英語)
CHUWI Hi9 Pro:Banggood

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コメント

  1. 匿名 より:

    一世代前の方がスペックいいじゃん。OSがAndroid9に変わっただけなら前の買うわ。

    • natsuki より:

      実は、単にAlldocube iPlay8 Proの紹介記事のつもりで、引き合い程度にAndroid8.0機を見てみたらコスパ良すぎ!? と驚いて比較記事に変えた経緯があります。その上さらに、記事執筆時よりも割引したクーポンまで発行されたという……

  2. 匿名 より:

    ドラゴン○ールでの例えが非常に分かりやすかった件。

  3. 匿名 より:

    泥タブずっとどれ買おうか迷ってたけど今回の記事みてAlldocube M8を購入しました

    • natsuki より:

      ご購入おめでとうございます。MediaPad M5 lite 8と基本スペック同じでこのコスパはおかしいですよね。普段使いには非常にバランスの取れたスペックだと思います。