記事にアフィリエイト広告を含みます

acer Aspire Switch 10を注文しました

Aspire Switch 10 テントモード
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。すみません、また個人ネタです。先日ThinkPad 8を注文したばかりなのに、すっかり「セルフ年末商戦モード」に入ってしまい、ついさきほど「acer Aspire Switch 10」を注文してしまいました!

スポンサーリンク

基本的に私は慢性的な金欠状態なのですが、年末には2 in 1を購入するつもりで5万円ほどの予算を確保していました。確保していた予算はThinkPad 8に消えてしまい、というかこの時点ですでに予算オーバーなわけですが、「ずっと欲しかったんだから仕方ないよね」いうことで納得していました。でもサブノート的に使える2 in 1はやはり必要なので、すでに予算を使いきっているにもかかわらず購入を決めました。

ま、そこまでビビるほど高額なものではないんですけどねw

Aspire Switch 10 背面
型番: acer Aspire Switch 10 SW5-012-F12P/S
OS: Windows 8.1 with Bing 32ビット
CPU: Intel Atom Z3735F(1.33GHz/バースト時 1.83GHz)
RAM: 2GB
ストレージ: 64GB
Office: なし

Aspire Switch 10には2グレードありますが、Officeがついておらず、HDD500GBもついてない、価格の安い方を選びました。Office 365 Solo(OfficeをPC2台にインストールできる)を契約していて、1台ぶん空きライセンスを持っているので、Officeはバンドルされていないほうが好都合でしたし、Office 365ユーザーはOneDriveも容量無制限なので、データ用のストレージとして500GBのHDDは不要でした。なので上位モデル(SW5-012-F12D/SF)は最初から考えていませんでした。また、Aspire Switch 10はわりと値崩れが進んでいて、現在の実売価格は3万円台半ばとなっているのも購入を決めた重要な要因です。

スポンサーリンク

Aspire Switch 10の筐体はほんとうに素晴らしい出来だと思っていたものの、どうしてもCPUが非力に感じられ、現在持っているASUS VivoTab Note 8よりもパフォーマンスが低い、ということは心に引っかかっていました。それで1カ月くらい購入を決断することができずにいたんです。

でも先にThinkPad 8を購入して吹っ切れた、というか、タブレットとしては最高性能のThinkPad 8を同時に所有することによって、スペックに対するこだわりのようなものが消えた、というのがあります。Aspire Switch 10は「サブノートPCとしての用途が9割、タブレットとしての用途が1割の作業中心の使い方」をすることになり、OfficeとWebブラウジング、そして簡単な画像加工、というのがメインになりそうです。

それとウインタブの記事の中でいろいろな機種を紹介していく中で、8インチタブレットしか手元にない、というのはいかがなものかな、と。また、2 in 1はこれから「モバイルWindows」というグループの中核勢力になると思われるので、やはりレファレンス機を1台所有すべき、という気持ちもあります。

Aspire Switch 10 ディスプレイモード
これで年内に2台の8インチWindowsタブレットと1台の10インチ2 in 1を手元においてウインタブの運営ができます。CPUベースでいうと、Atom Z3735F、Z3740、Z3795をあやつる「Atomマスターw」ですし、OSも32ビットと64ビットの2種類、ストレージも32GB、64GB、128GBと3種類のモバイル機を同時に試せます。こうして列挙するとなかなかのものですね。あとはWindowsPhoneが日本で発売されたら誰よりも早く入手すればOKかな、と。

Aspire Switchのほうは早ければ12月3日にも納品となるので、ThinkPad 8よりも早く実機レビューを開始できます。関心のある人はぜひ読んでくださいね!

関連リンク

Aspire Switch 10:acer公式サイト

スポンサーリンク

コメント

  1. やまさん より:

    ASUS transBook T100TAとacer Aspire Switch 10で迷って早1ヶ月
    巡り巡ってこちらのサイトにたどり着きました。
    officeが入って、キーボードがついて、ウィンタブで、ってなった時
    上記の製品があがりました。

    そこで質問なのですが、ズバリ購入の決め手となったのはなんでしょう?

  2. wintab より:

    やまさんさん

    コメントありがとうございます。

    私もやまさんさんと全く同じようにTransBookかAspire Switchかで1カ月迷い
    ました。結局Aspire Switchが非常に筐体にコストをかけていることに感動した、
    というのが最大の理由です。もっと単純に言うと、筐体デザインが好きだった
    ということになるでしょうか。

    あと、個人的にOfficeの空きライセンスがあったので、Officeがバンドルされず、
    Office無しで安いモデルのあるAspire Switchのほうがよかった、というのが
    あります。ちなみにいまだとAmazonでOffice+500GBHDDつきが実質4万円ほど
    Officeなしなら実質3万円を切って買えます。(実質というのはAmazonで2,000円
    引きクーポンがあって、それを使えば、ということ)

    Aspire SwitchのほうはCPUのスペックがTransBookよりも低いのですが、差が
    出る場面は限られていて、画像加工、御城プロジェクトなど一部のブラウザゲーム
    Excelの重いマクロあたりです。普段使いではスペック差を気にする必要はないと
    思います。