こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はサンワサプライの「超大型リストレスト 200-TOK012」と「超大型リストレスト付きマウスパッド 200-MPD022」を紹介します。実はこの製品の紹介記事を書くべきかずっと悩んでまして、私としてはかなり注目したのですが、果たして読者のみなさんに関心を持ってもらえるのかよくわからないんですよね。確か2、3週間前に「リストレスト付きマウスパッド」のほうが発売されたと思うのですが、その時は紹介記事を見送りました。しかし、つい先日「リストレスト」も発売されまして、「我慢できなくなった」ので記事にします。
トップ画像が「リストレスト付きマウスパッド」で、
こっちがリストレストです。ウインタブでは「パームレスト」って書いてますが、要するにキーボードの手前に置くクッションですね。
私が見たところ、この2つの製品は「兄弟」みたいな感じで、おそらく同素材でリストレスト部分の構造は同じものだと思います。
これはリストレストの画像ですが、厚めのクッション構造で内部は低反発ウレタンです。表面はポリエステル素材でサラッとした手触りになっています。底面にはすべり止め加工も施されています。
こちらがリストレスト付きマウスパッドのほう。やはり低反発ウレタンを使用し、表面はポリエステル製、底面にはすべり止め加工です。
リストレストです。超大型なのでこれひとつでキーボードとマウスをカバーできてしまいます。
こちらがリストレスト付きマウスパッド。私この画像を見た瞬間に「これはいい!」と思いました。
どうでもいい話ですが、私はFILCOのメカニカルキーボードを購入した際、上の画像のようにリストレストとリストレスト付きマウスパッドも購入し、愛用しています。ちなみにどちらもサンワサプライ製なので、この「超大型」シリーズの素材感はなんとなく見当がつきます。おそらく内部の低反発ウレタンと表面のポリエステル素材は私が使っているリストレスト、マウスパッドと同じものだろうと思います。仮にそうだとしたら、この製品の品質は「いい」です。
「超大型」シリーズのいいところはキーボード用、マウス用に複数のリストレスト(マウスパッドも)を使う必要がなく、位置決めとかを気にすることなく、ゆったり使えるという点です。一方で、めちゃめちゃ場所を取ります。この製品は決して高価なものではありませんが、私が購入を躊躇しているのはこの点です。だって私の作業机はすごく小さいんです。
サイズはこんな感じです。横幅72センチなので、机に置けないということはないです。私の狭い机でも大丈夫。ただ、小さめな机だと、特にマウスパッドのほうは、ディスプレイとかパソコン本体とかの存在を考慮すると、他にものが置けなくなっちゃうかもしれません。
いかがでしょう?「超大型」シリーズ、具体的にどう便利なのか、私自身うまく説明ができないんですけど、すごく気になりませんか?ちなみに価格は「超大型リストレスト 200-TOK012」が税込み1,780円(送料540円)、「超大型リストレスト付きマウスパッド 200-MPD022」が税込み2,280円(送料無料)です(2月17日現在のサンワダイレクトの価格)。送料を考慮すると、マウスパッドのほうが安く買えてしまいます。
リストレストはAmazonなどでもいろいろなものが販売されていて、価格もピンキリですが、私が少し確認してみたところ、この「超大型」シリーズは決して割高ではありませんでした。これひとつでキーボード用とマウス用になりますしね。私もこれ、すごく欲しいですけど、作業机の使い方をしっかり考えないと後悔しそうな気がするので、現在考え中…。
コメント
買ったよw設置はこれからです。
NIAさん、こんにちは、コメントありがとうございます。買っちゃったんですか!これ、私も使ってみたいような気がします。