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HIDIZS AP80 PRO-X(Red Copper Limited Edition)の実機レビュー - スマホとは別物の音質、PCやスマホと連携し、オーディオ環境をより快適にできます

Hidizs AP80 PRO-X
HIDIZS(ヒディス)のデジタルオーディオプレイヤー(DAP)「AP80 PRO-X」の実機レビューです。この記事を読まれている人(つまりウインタブ読者)の多くは「ウォークマン」を知っておられると思います。特に40代以上の人は「カセットテープを入れるタイプのウォークマン」をよくご存知だと思いますし、ウォークマンの類似製品も含むとおじさん達のほとんどは「昔使ってた」んじゃないでしょうか?

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で、ウォークマンは今でももちろん健在ですが、ひとつ質問を。「現行のウォークマンで最も高価なモデルっていくらするかわかります?」

正解は「418,000円 (税込)」です。一般人的には「ふざけんじゃねえ!」という値段ですよね?もちろんウォークマンは最も安価なモデルだと1万円台から購入できますし、おそらく売れ筋と思われるAシリーズ(A50、A100)なら2万円台、3万円台で購入できます。ただ、「本当のマニアは金に糸目をつけない」んでしょうね。実際のところ、読者の多くはDAPを使っておらず、スマホで音楽を楽しんでいるのだろうと思いますし、私ももっぱらPCやスマホでSpotifyを聴く程度です。

さて、今回レビューする「AP80 PRO-X」は「Red Copper Limited Edition」という限定販売(世界限定499台)のニューモデルです。とはいえ価格は35,701円(9月25日現在)なので、マニア的には「エントリーモデル」ということになりますが、それでも「(音質にさして興味がない)私でもはっきりと音質の違いを実感できる」くらいの実力があります。

なお、この記事の執筆に当たり、e☆イヤホンのブログ記事やYouTube動画を多数参照させていただき、知識を補完させていただきました。e☆イヤホン様にはこの場にて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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また、この記事で使用しているレビュー機はメーカーのHIDIZSからサンプル提供していただきました。この場にて御礼申し上げます。ありがとうございました。

ここがおすすめ
・DAPとしてもDACとしても使える
・2.5mmバランスジャックも装備
・オーディオ好きでなくとも実感できる音の良さ
・Bluetooth接続を活かし、様々な使い方ができる
・筐体の質感が非常に高い
・性能・機能の割に低価格
ここがイマイチ
・単体でのストリーミングができない
・microSDカードの抜き差しがしにくい
・歩数計と電子ブックリーダーは無駄では?
販売サイトはこちら
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1.AP80 PRO-X スペック

Hidizs AP80 PRO-X スペック表

クリックで拡大します(限定モデルではない、通常版のスペック表です)

※今回のレビュー機「Red Copper Limited Edition」は上記スペック表とは一部仕様が異なり、筐体素材が赤銅製、重量は113 gです。

必ずしもすべて必要な項目というわけでもないと思いますが、PCでもスマホでもDAPでも、詳しいスペック説明があるのに越したことはありません。

チップはESS社の新型番、ES9219Cをデュアルで搭載しています。OSはAndroidではなく、HiBy OSを搭載していて、オーディオ関係以外の機能、電子ブックリーダーや歩数計も使えます。ただし、Androidを搭載していない、という点には注意が必要です。Android OSを搭載している場合は「アプリのインストールができる、よってDAP単体でもSpotifyなどのストリーミングが可能」ですが、搭載していない場合はストリーミングサービスが利用できません。よって、音楽データを調達する必要があります。

すでにDAPを持っていて、音楽データ(楽曲)をお持ちの人は全く問題ありませんが、はじめてDAPを使う、という場合はお手持ちのCDからリッピングしたり、音源を購入しなくてはなりません。私は現在使用しているDAPもありませんし、音楽データもありません。また、古いCDは持っていますがPC用のCDドライブを持っていないので、今回は「mora」でハイレゾの楽曲を購入しました。ちなみに、AP80 PRO-Xをテストしているうちに、あまりの音のよさに感動し、どんどん楽曲を買い増ししてしまいました(当初はテスト用に2曲だけ購入したんですけど、気がついたら…)

さて、話を戻します。従来モデルのAP80 PROからの変更点として「チップの変更」および「MQA対応(ハイレゾ音源を少ないデータ量で届けられるフォーマット)」という点が挙げられます。また、BluetoothのコーデックはSBC、AAC、UAT、aptX、LDACに対応します。このうち「UAT」というのは聞き慣れないコーデックですが、これはHiBy Musicが開発した独自の「超高音質コーデック」で、接続するイヤホン側もUATに対応している必要があり、現状対応イヤホンが非常に少ないです。当然私も対応イヤホンは持っていませんので、今回のレビューでは「パス」ということになります。

それと、この製品は2.5 mmバランスジャックを搭載しています。この価格帯で2.5mmのバランス接続ができる、というのは珍しいようです。で、「パス」ばかりで申し訳ないのですが、今回は通常の3.5mmタイプのイヤホンを使ってレビューします。

2.AP80 PRO-X 筐体

Hidizs AP80 PRO-X 同梱物
同梱物です。画像左上が保護フィルム2枚、その右にハイレゾシール、そしてUSB Type-A – USB Type-Cのケーブル、USB Type-C – USB Type-Cのケーブルです。AP80 PRO-Xはあらかじめ前面と背面に保護フィルムが貼り付けられており、同梱されているのは「前面用の予備1枚と背面用の予備1枚」です。また、USB Type-C – USB Type-Cのケーブルは非常に短く、スマホとの有線接続専用、という感じですね。

ペーパー類はグリーティングカード系のものが2枚(左下と下中央)と保証書(中央)、それと取扱説明書です。取扱説明書には日本語もありました。この製品、私も含めDAPに慣れていない人には多機能なぶん、ちょっと操作性に戸惑うこともありそうなので、説明書にはよく目を通しておく必要があります。

Hidizs AP80 PRO-X 前面
前面です。液晶のサイズは2.45インチ、IPS液晶で解像度は480 × 360です。当然タッチ操作となりますが、サイズが小さめではあるもののタッチ感度はよく、スムーズに操作できます。なお、初期状態で保護フィルムがキレイに貼られており、気泡などもありませんでした。

Hidizs AP80 PRO-X 背面
背面です。この面にもあらかじめ保護フィルムが貼られていました。この製品、非常に質感が高いです!「Red Copper Limited Edition」なので、製品ページには「銅含有率99.9%の赤銅原料を使用し、5軸CNCで削り出しています」という説明がありました。eイヤホンの各種動画で勉強したのですが、DAPというのは「筐体によってガラッと音質が変わる」とのことで、その意味ではRed Copper Limited Editionはこの価格帯のDAPとしては「抜群」の出来なのではないか、と思います。冗談抜きに他のライターさんがたに見せびらかしたくなるレベル。

Hidizs AP80 PRO-X 右側面
右側面です。画像右にあるのは電源ボタン兼音量調整ダイヤルで、押し込んでやると電源オン/オフ、回すと音量調整ができます。ダイヤルの左側にあるのは画像左から曲戻し、再生/一時停止、曲送りボタンです。ボタン類の品質も高いと感じました。

Hidizs AP80 PRO-X 下面
下面です。画像左から2.5 mmバランスジャック、USB Type-C、3.5 mmジャックです。私は2.5 mmバランス接続のイヤホンを持っていないので、今回は3.5 mmイヤホンジャックを使った有線接続とBluetooth接続のみ試しました。

Hidizs AP80 PRO-X 左側面
左側面にはmicroSDカードリーダー。AP80 PRO-Xは内蔵ストレージを持たないため、楽曲はすべてmicroSDカードに入れることになります。なお、この製品の数少ない欠点として、「microSDカードの抜き差しがしにくい」というのがあります。日頃から少し爪を伸ばしておくほうがいいでしょうw

Hidizs AP80 PRO-X 上面
上面です。ご覧の通り何もありません。ただ、この画像だけでもAP80 PRO-Xの質感の素晴らしさが伝わるのではないでしょうか?

3.AP80 PRO-X システム

Hidizs AP80 PRO-X ホーム画面
ホーム画面です。「簡素化されたAndroid」っぽく見えますが、Androidとは全くの別物です。アイコンの数も少なくてシンプルですね。

Hidizs AP80 PRO-X プレイヤー
もっとも重要なプレーヤーの画面です。これは楽曲をスキャンし終わった状態ですが、左が初期画面、左の状態で画面を左から右にスワイプするとメニューが出てきます。ただ「MSEB」って何なのよ…

Hidizs AP80 PRO-X プレーヤー設定
これがMSEBです。「Mage Sound Eight Ball Tuning」という、HiBy OSの独自機能で、音質(音の表情、というべきか…)を微調整できる機能です。少しいじってみましたが、確かに少しずつ音質が変化します。

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Hidizs AP80 PRO-X プレーヤー設定
こちらがおなじみのイコライザーです。マニュアルでグラフィカルに調整もできますし、右の画像のようにレディーメードのメニューもあります。

Hidizs AP80 PRO-X プレーヤー設定
これが「再生設定」のメニューです。主に「モード」関連で左右のバランス調整などもここで行います。また「ゲイン」もここでLowとHighを設定できます。

音質については後述しますが、率直に言えば、「使い始めのうちはデフォルトの音質で十分なのでは?」と思います。ウインタブでPCの実機レビューをする際、音響アプリに何が採用されているのか、音響アプリの音質調整余地はどのくらいか、調整すればどのくらい音質が改善されるのか、といったことを簡単にではありますが説明するようにしています。しかしそれはPCのスピーカーの「素の品質」がさほど高くなく、音響アプリによって底上げされている、あるいは底上げしないとまともな音質にならないからわざわざ説明しているのであって、スピーカーにせよDAPにせよ、「素の音質が高ければ音質を調整する必要はない」わけで、余計な調整をするとむしろ「楽曲の素の良さ」が損なわれてしまうのかもしれないと思います。

少なくとも私はしばらくAP80 PRO-Xを使っていて、「何もする必要はない」と思いました。素のままでも十分すぎると思うので、せめてしばらくの間、何もせずに聴いていてもいいんじゃないでしょうか?

Hidizs AP80 PRO-X システム設定
ホーム画面にある「システム設定(画像左)」と「端末情報(画像右)」です。システム設定は表示言語やテーマカラー、スリープに入る時間など、まさに「システムの設定」で、端末情報についてはご覧のとおりです。技適マークと認証番号もしっかり記載されていました。

Hidizs AP80 PRO-X 歩数計とブックリーダー
歩数計と電子ブックです。これね、意味がないように思います。もちろん歩数計は機能しますし、電子ブックも(試してもいませんが)使えるとは思います。ただ、DAPって、使っていないときには電源を落とすと思うので歩数計のために電源を入れっぱなしにするのもどうかと思いますし、電子ブックにしても「スマホで観るほうがいいんじゃない?」ということです…。

スマホアプリ

Hidizs AP80 PRO-X HiBy Music

クリックで拡大します

Google Play(Android)およびApp Store(iOS)に「HiBy Music(Google Playでは海貝音楽と表記されます)」というアプリがあります。このアプリは「ハイレゾ対応の無料音楽アプリ」でして、AP80 PRO-Xを所有していなくとも使えます。というか、無料アプリとしては非常に出来がよく、上でご説明したMSEBも使えたりしますので、この記事の趣旨とはズレてしまいますが、ぜひお試しください。

それはさておき、HiBy Musicには「HiBy Link」という機能があり、スマホとAP80 PRO-Xを連携させることができます。つまり、AP80 PRO-Xのプレーヤーをスマホからコントロールできる、ということです。AP80 PRO-Xをどう使うかにもよりますが、操作性という点では画面の大きいスマホのほうが上ですし、AP80 PRO-Xは有線イヤホンで使うケースが多いと思いますので、ケーブルを気にせずに操作できるスマホアプリのほうが使いやすいと感じることが多いです。私の場合、AP80 PRO-Xに有線イヤホンを接続して胸ポケットに入れ、各種操作は手元のスマホで行うことが多かったですね。

4.AP80 PRO-X 使用感

テスト環境

使用デバイス
・AP80 PRO-X
ASUS ROG Phone 5s
HIDIZS MD4 有線イヤホン
HUAWEI FreeBuds Pro 2
楽曲
・負けないで:ZARD
・DOCTOR DOCTOR(ライブ):THE MICHAEL SCHENKER GROUP
・交響曲第5番(運命):ベートーヴェン
・TRF ~Hi-Res Best~:TRF
・ハイレゾクラシック the First Selection:オムニバス
 ※すべてハイレゾ音源
 ※moraにて購入

DAPとして

Hidizs AP80 PRO-X
まず、スマホとDAPに同じ音源を入れ、有線イヤホンを接続して聴き比べてみました。

私はオーディオマニアでもなく、音楽鑑賞の際の音質にあまりこだわりがあるとは言えません。また、年齢も高く、「耳の性能」も下がってしまっているのは間違いありません。その意味ではAP80 PRO-Xの音質評価に適した人材とは言えないのですが、そんな私でも「明らかに違うわ!」と感じられました。

レビューに使用したイヤホンは有線・無線とも「いいお値段」の製品なので、「スマホ - イヤホン」という、もはや一般的と言える環境で使っても十分にいい音を聴かせてくれます。しかし、「AP80 PRO-X - イヤホン」だと、音に雑味がなくなり、楽器の音ひとつひとつが「混ざらない感じ(分離感がある)」で、小さな音も逃さない、という感じです。すごく当たり前な書き方ですが、低音が強いとか高音が強いとかのクセも感じられませんでした。低音を強調したいのあればイコライザーを効かせればいいわけですし、「素の音質」として素晴らしいと思いました。

ちなみに私は「ジュリアナ時代のテクノ」とか「往年のハードロック」とかを好んで聴きますので、「低音が効く」のを好みます。しかし、 AP80 PRO-XではイコライザーもMSEBも一切いじる気がしませんでした。そのまま聴くのが最も気持ちがいい、と感じたからです。

次にワイヤレスイヤホンでのテストですが、有線イヤホンの場合と同じ傾向が見られたものの、スマホとAP80 PRO-Xでそこまで顕著な差にはならないと感じました。また、これは使用機材の特性にもよると思いますが、音量はBluetooth接続のほうが小さくなりました。なお、使用機材はすべてLDACに対応しており、LDACでの接続でした。

あくまで個人的な感想ですが、「せっかくAP80 PRO-Xを使うのなら有線にしたいよね」と思います。

DACとしての使い勝手

Hidizs AP80 PRO-X
Hidizs AP80 PRO-X
次にスマホとAP80 PRO-Xを接続し、DACとして使ってみました。なお、

・スマホ -有線- AP80 PRO-X -有線- イヤホン
・スマホ -有線- AP80 PRO-X -Bluetooth- イヤホン
・スマホ -Bluetooth- AP80 PRO-X -有線- イヤホン

という3パターンで使用可能です。

・スマホ -Bluetooth- AP80 PRO-X -Bluetooth- イヤホン

という接続はできません。DACとして使う場合、私の評価が正しくないのかもしれませんし、ROG Phone 5sの音質が高いせいもあるのかもしれませんが、DAPとして使う場合よりも音質の改善効果は小さいと感じました。このあたり、スマホにせよPCにせよ、接続するデバイスの性能によって評価が変わってくると思います。例えば(素の音質が高水準な)Xperia 1 Ⅳとかだとあまり音質は改善しないのかも、と思ったり…。

ただし、使い勝手という点ではいいですね。今回の機材では試していませんが、iPhoneなどのiOSデバイスとAP80 PRO-Xを有線接続する場合(この場合はLightning – USB Type-Cのケーブルが必要です)、AP80 PRO-XとイヤホンはLDACで接続ができます(イヤホンがLDACに対応している必要があります)し、ゆえにワイヤレスイヤホンでもハイレゾ音源が楽しめる、ということになります。

個人的にAP80 PRO-XはAndroid OSを搭載していないがゆえにSpotifyなどのストリーミングサービスが使えない、という点がちょっと残念なのですが、スマホとAP80 PRO-Xを接続することによってストリーミングサービスが使えますし、スマホとAP80 PRO-XをBluetooth接続し、AP80 PRO-Xを胸ポケットに入れておけば有線イヤホンでもケーブルがあまり邪魔になりません。

AP80 PRO-XはDACとして使う場合、基本的に一切の操作を受け付けなくなります(イコライザーやMSEBも使えません)が、音量と曲送り、一時停止などAP80 PRO-Xのハードウェアボタンに割り当てられている操作は使えますので、一定の操作性は確保されます。

5.AP80 PRO-X レビューまとめ

HIDIZS AP80 PRO-XはHIDIZS公式ストアで販売中で、9月25日現在の価格は下記のとおりです。

通常版:183ドル(26,238円)
Red Copper Limited Edition:249ドル(35,701円)
※送料無料
※輸入消費税がかかります(目安:製品価格の6%プラス1,000円程度)

価格が安いのは通常版ですが、記事中にも記載した通り、DAPは筐体構造や素材などによっても音質が左右されるとのことですし、Red Copper Limited Editionは筐体の質感が非常に素晴らしいと感じられましたので、予算が許す人はRed Copper Limited Editionのほうをおすすめします。

今般、私がデジタルオーディオのレビュー経験が少ないため、音質面での評価がうまくできず、申し訳ありませんでした。実際のところ、「AP80 PRO-Xと10万円クラスのDAPとの音質差はどの程度なのか」といった比較検証は出来ませんし、同価格帯のウオークマンとくらべてどうなのよ?ということにも言及は出来ません。

ただ、「DAPの威力」というのは私自身も良く理解できましたし、AP80 PRO-Xは単に音質を追求するだけでなく、スマホやPCとの連携(DACとして使えるとかHiBy Linkが使えるとか)にも優れ、操作性も良好なので、記事中に記載したようにBluetooth接続を活用してより使い勝手を向上させることもできます。

この製品の価格帯から見て「現在DAPを持っていないが、手頃な価格のものを購入してみたい」とか、「低予算でいい音を楽しみたい。多機能な製品がほしい」とか「すでに上位クラスのDAPを使っているが、サブ機を買い増ししたい」という人にはおすすめできる製品だと思います。

6.関連リンク

AP80 PRO-X ポータブル バランス ロスレス MQA 音楽プレーヤー:HIDIZS
AP80 PRO-X レッドカッパー 限定版 バランス MQA 音楽プレーヤー:HIDIZS

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コメント

  1. 匿名 より:

    独自OSのデメリットを大きくフィーチャーされてますので補足を。
    こういった中華DAPでAndroidを搭載する場合、発売時点で既にかなり古いバージョンが載っていることが多く、また発売後のバージョンアップもあるほうが珍しいくらいです。
    ですので、セキュリティ面で言えば汎用OSであるAndroidを搭載するよりも独自OSの方が有利だったりします。