TeclastがAmazonでタブレットのセール中、8インチのエントリーモデル、P80Tが1万円切り！Widevine L1の上位モデルも2万円強で購入できます！

TeclastがAmazonでセールを開催中です。日本での販売に積極的なTeclastの製品には（ウインタブの知る限り）すべて技適マークがついており、Amazonで販売される製品については12カ月保証がつき、初期不良時や故障時の日本語での対応もOKです。また、直近のモデルではWidevineがL1のものが増えており、今回ご紹介するセール品も3機種中2機種がL1です（ただし、Widevine L1でも全ての動画サブスクリプションサービスでHD画質視聴が可能とは限らず、特にTeclast製品ではNetflixでHD画質視聴ができません）。

では、セール品をご紹介します。

1.Teclast T50 Air
2.Teclast M50 Pro
3.Teclast P80T

1.Teclast T50 Air

セール価格：税込み21,900円
※製品ページにある2,665円OFFクーポンを使用した価格
※参考価格は31,900円
※セール期限は9月4日

OS：Android 13
CPU：UNISOC T616
RAM：8GB（拡張機能により最大16GB）
ストレージ：256GB
ディスプレイ：10.36インチ（2,000 × 1,200）
カメラ：イン8MP/アウト13MP+補助カメラ
バッテリー：7,200 mAh
サイズ：厚さ7.5 mm、重量460g
※LTE対応
※Widevine L1

Teclastの「Tシリーズ」は同社のAndroidタブレットの最上位グレードを意味し、このT40 Airはつい先日日本での販売がスタートしたばかりの最新モデルです。OSはAndroid 13、CPUはUNISOC T616（Antutu Ver.9のスコアが25万点弱くらい）なので、ゲーマー向きではありませんが、アプリ利用や動画視聴、Webブラウジングなどはサクサクこなせます。また、RAMとストレージ容量もCPU性能から見て十分なものになっていると思います。

ディスプレイは10.36インチで解像度は2,000 × 1,200、そしてWidevineはL1なので、美しい画質で動画視聴を楽しめますね。

この製品はAmazonでの販売が開始された際に22,900円で販売されましたが、今回のセール価格はそれよりもさらに安くなっています。繰り返しになりますが、Tシリーズは最上位グレードなので筐体の質感も高く、高級感もありますので、非常にお買い得だと思います。

Amazon製品ページ：
[PR]TECLAST T40 Air

2.Teclast M50 Pro

セール価格：税込み20,720円
※製品ページにある1,295円OFFクーポンを使用した価格
※参考価格は29,900円
※セール期限は9月4日

OS：Android 13
CPU：UNISOC T616
RAM：8GB（拡張機能により最大16GB）
ストレージ：256GB
ディスプレイ：10.1インチ（1,920 × 1,200）
カメラ：イン5MP/アウト13MP
バッテリー：6,000mAh
サイズ：厚さ7.8 mm、重量435 g
※LTE対応
※Widevine L1

M50 ProもTeclastタブレットのニューモデルです。システムスペックは上にご紹介したT40 Airとほぼ同じで、目立つところではディスプレイサイズとカメラ画素数が異なります。ただ、一番大きな差はバッテリー容量でしょうね。T40 Airは7,200 mAhで18Wの急速充電に対応するのに対し、M50 Proは6,000 mAhで急速充電についての説明がありません。…6,000 mAhでも相当に長時間の利用ができますが、T40 Airとの差が気になる人もいると思います。

一方で、ディスプレイサイズが小さく、バッテリー容量も少ないことから重量は435 gと「非常に好ましい」ですね！自宅で寝タブとして使うのも良さそうです。また、価格もT40 Airよりも1,000円ほど安くなっています。

Amazon製品ページ：
[PR]TECLAST M50 Pro

3.Teclast P80T

セール価格：税込み9,900円
※参考価格は12,900円
※セール期限は9月4日

OS：Android 12
CPU：Allwinner A133
RAM：4GB（拡張機能により最大8GB）
ストレージ：64GB
ディスプレイ：8インチ（1,280 x 800）
カメラ：イン0.3MP/アウト2MP
サイズ：211 x 127 x 11 mm /328 g
※LTE非対応
※Widevine L3

ラストは8インチサイズのエントリーモデルです。正直なところ、上にご紹介した2機種と比較するとスペック面ではかなり見劣りしますので、ゲーム用としては「ちょっと無理」だと思いますが、WebブラウジングやSNS、ニュース系のアプリで情報収集、といった用途なら割と快適に使えます。また、Widevineについての説明がなかったので、おそらくL3です（動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質での視聴はできません。YouTubeなら高画質視聴が可能です）。

とはいえ、1万円を切る価格で購入できるコンパクトサイズのタブレットですから、手軽な情報端末として、またお子さん用タブレットとしては悪くないと思います。

Amazon製品ページ：
[PR]TECLAST P80T