記事にアフィリエイト広告を含みます

Tiger Lake搭載のニューモデルも対象に!Dynabookの「会員価格より安い」クローズドサイトのご案内です

dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)2020秋冬モデル
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。Dynabookダイレクトが一部のサイト限定で開放している「クローズドサイト」のご案内です。クローズドサイトは昨年後半から開設されていますが、地味にモデルが追加されていまして、最近Tiger Lake搭載の最新モデルも対象になりました。国内の伝統大手メーカー製品は「ものがいいのはわかるんだけど高い」って思いますよね?近年は外資の大手メーカーであるHP、レノボ、DELL、ASUSなどが価格攻勢をかけていて、すごくお買い得なモデルも多いのですが、実はDynabookのPC価格はそれら外資メーカーのセール価格に引けを取りません。しかも日本仕様と言える、きめ細かい作り込みもなされていますので、それを踏まえるとむしろ外資メーカー品より安いとすら言えます。

スポンサーリンク

それに加えてクローズドサイトはさらに割引が大きくなっていますので、見逃す手はありませんよ!

1.クローズドサイトへのアクセス

特設ページ:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID : dyna204cls
パスワード: T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間: 2021年3月30日(火)17:00まで

アクセスにはIDとパスワードが必要です。ご注意下さい。また、クローズドサイトの購入特典として

Dynabook クローズドサイト購入特典
「会員価格からさらに最大5,500円OFF」で購入できる上、「オリジナルキーボードカバー(AZシリーズ)」または「オリジナルワイヤレスマウス(AZシリーズ以外)」がプレゼントされます。

…マウスなんて何個あっても困りませんからねえ…。

2.製品選びのコツ

クローズドサイトにはDynabook Directのすべてのモデルが掲載されているわけではありません。そのため、「そもそもどんな製品があるのか」ということをチェックする必要があります。

Dynabook クローズドサイト
まず、クローズドサイトのトップページの下部(スクロールしないと見えません)に、このようにCPU別やディスプレイサイズ別などの選択肢があります。ただ、ウインタブがおすすめするのは、ここでいったん「全商品一覧」を選び、

Dynabook クローズドサイト
次のページの左サイドバーにあるメニュー(赤枠で囲んだ部分)を展開(各メニューの右にある「+」ボタンを押す)して、好みの仕様を選ぶ方式です。DynabookのPCには「16.1インチ」とか「10.1インチ」もありますし、Core i7と言ってもいくつかの種類がありますので、このメニューから絞り込むほうが確実かと思います。

では、ウインタブおすすめのPCをいくつかご紹介します。最新モデルもありますし、とてもDynabook製とは思えないくらいの安さになっています。

3.GZ/HP

dynabook Gシリーズ(GZシリーズ)2020秋冬モデル
セール価格: 95,800円(税込み105,380円)から
※この製品の通常価格は144,000円(税込み158,400円)から
※この製品の会員価格は98,800円(税込み108,680円)から

●スペックの一例・105,800円(税込み116,380円)モデル
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i5-1135G7
RAM: 8GB
ストレージ: 256GB SSD
ディスプレイ: 13.3インチIGZO(1,920 x 1,080)
サイズ: 306.0 ×210.0 × 17.9 mm / 888 g

まずはDynabookのプレミアム・モバイルノート「Gシリーズ」の直販モデル「GZ/HP」から。この製品はOSがWindows 10 HomeだとGZ/HPに、Windows 10 ProだとGZ/HRという型番になりますが、ここではHome版のGZ/HPをご紹介します。2020年11月にモデルチェンジされたばかりのニューモデルですね。

スポンサーリンク

ここではCore i5モデルのスペック表を掲載していますが、CPUは他にCore i3-1115G4とCore i7-1165G7(ともにTiger Lake)を選べます。通常の、というかOffice系ソフトやWebミーティングなど、一般的なビジネス用途であれば(Tiger Lakeということもありますし)Core i3モデルでも十分な実力があると思いますが、この世代のCoreプロセッサーはCore i5とCore i7の内蔵GPUがIris Xeになりますので、プレミアムモデルでもありますし、買うならCore i5モデルかCore i7モデルかな、と思いました。

Dynabookというか旧東芝から引き継がれたマニアックなまでの筐体品質へのこだわりは見事としか言いようがありません。キーボードの使い勝手やスピーカー品質など、どこをとっても隙がない製品です。筐体はマグネシウム合金製で重量も余裕の1キロ切り。持ち運びもラクラクです。

ちなみに私はこの製品の2020年春モデル(旧モデルとなります)を実機レビューしたことがあり、真剣に購入を検討していました。結局スマホ2台(Pixel 5とCosmo Communicator)を買ってしまって、足許の予算が不足しちゃったんで、「しばらくおあずけ」なんですけどね。

クローズドサイトの価格も非常にお買い得です。純粋に価格だけ見ればLenovoやDELLにもう少し割安な製品はあるのですが、きめ細かい作り込みがなされた「日本仕様」のモバイルノートであることを考慮すれば文句なしの安さだと思います。

ウインタブ紹介記事:
dynabook Gシリーズ(GZシリーズ)2020秋冬モデル - Tiger Lakeを搭載!超軽量にして高性能なモバイルノート

4.VZ/HP

dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)2020秋冬モデル
セール価格: 124,800円(税込み137,280円)から
※この製品の通常価格は171,000円(税込み188,100円)から
※この製品の会員価格は126,800円(税込み139,480円)から

●スペックの一例・124,800円(税込み137,280円)モデル
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i5-1135G7
RAM: 8GB
ストレージ: 256GB SSD
ディスプレイ: 13.3インチIGZO(1,920 x 1,080)タッチ
サイズ: 303.9 × 197.4 × 17.9 mm / 979 g

続いては、上にご紹介したGシリーズのコンバーチブル2 in 1版と言える「Vシリーズ」です。Gシリーズと同様、直販モデルではWindows 10 Home版が「VZ/HP」、Pro版が「VZ/HR」という名称になっています。

比較しやすいかなと思い、上のGシリーズと同等仕様のスペック表を掲載しました。VシリーズにはCore i3の設定がないのと、筐体が異なるために若干Gシリーズよりも価格が高くなっていますが、もちろんその他にも理由があります。

まず、言うまでもなくVZのほうはコンバーチブル2 in 1筐体なのでタブレットモードやテントモードなどで利用可能です。また、ディスプレイはタッチ対応し、4,096段階の筆圧対応ペン入力(ワコム方式)にも対応します。さらにペンも付属します。Dynabookのペン入力性能は東芝時代から高く評価されていましたので、この製品でイラストやマンガなどの制作もできると思います。

そしてサイズです。コンバーチブル2 in 1筐体でありながら、重量は1キロ切りなんですよね。さすがにGシリーズよりは若干重いですが、個人的には「1キロを切っていればいいでしょ、もう」と思います。と、サラッと書きましたけど、確か「コンバーチブル2 in 1で1キロ未満」というパッケージングの製品は現行モデルでは他に富士通のLIFEBOOK UHシリーズとHPのElite Dragonflyだけだったと記憶しています。

ウインタブ紹介記事:
dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)2020秋冬モデル - 軽量コンバーチブル2 in 1にもTiger Lakeが搭載されました!ディスプレイも13.3インチに大型化!

5.PZ/HP

dynabook PZ/HP
セール価格: 69,800円(税込み76,780円)から
※この製品の通常価格は171,000円(税込み188,100円)から
※この製品の会員価格は69,800円(税込み76,780円)から

●スペックの一例・94,800円(税込み104,280円)モデル
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i5-1165G7
RAM: 16GB
ストレージ: 512GB SSD + 1TB HDD
ディスプレイ: 15.6インチ(1,920 x 1,080)
サイズ: 361.0 × 19.9 ×244.0 mm / 1.84 g

ラストは15.6インチスタンダードノートです。この製品は対応するカタログモデル(店頭販売モデル)がなく、おそらくCシリーズから光学ドライブを取り、筐体の装飾(色や模様)をシンプルにしたものと思われます(Cシリーズと同サイズです)。

ということで、ビジネス向けの少しそっけないデザインではありますが、なにしろ安いです。最低価格69,800円(税込み76,780円)のモデルでもCore i5-1135G7/RAM8GB/256GBという、ビジネスノートとして十分な構成です。スペック表を掲載したCore i7モデルは、非ゲーミング・非クリエイターのスタンダードノートとしてはハイエンドクラスのスペックですが、それでも税抜きで10万円を切っています。

PZはWebカメラも顔認証に対応しますし、通信周りでもWi-Fi6(ax規格)対応と、装備面も充実しています。あと、「キーボードの各キーの樹脂に、抗菌剤を練り込みました」みたいな、日本的な作り込みもバッチリ。お買い得価格ながら快適装備をしっかり備えたPZはおすすめスタンダードノートですね。

6.関連リンク

【特定サイト限定】クローズドサイト:特設ページ
ID : dyna204cls
パスワード: T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間: 2021年3月30日(火)17:00まで
Dynabook Directトップページ

スポンサーリンク