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ASUS VivoBook 15 X542BP - 15.6インチ、CPUとGPUにAMDを搭載する高性能スタンダードノート

ASUS VivoBook 15 X542BP
ASUSが15.6インチの高性能スタンダードノート「VivoBook 15 X542BP」を発売します。この製品は先日紹介記事を書いた「VivoBook 15 X542UN」の姉妹機と言えるもので、X542UNが「Intel + NVIDIA」であるのに対し、こちらは「AMD」です。また、価格もこちらのほうがずっと安くなっています。

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1.スペック

ASUS VivoBook 15 X542BP
CPU(APU)はAMD A9-9420です。ちなみに最近の新製品だとDELL Inspiron 11 3000シリーズに「A9-9420e」を搭載したモデルがありますが、9420と9420eは別物です。このA9-9420、Passmarkが公表しているベンチマークスコアはそれほど高くありません。

A9-9420: 2,319
Core i3-7100U: 3,778
Celeron N3450: 1,832
※4月5日現在のPassmark公表値。数値が大きいほうが高性能

あくまで「ひとつのベンチマークテスト」ではありますが、これを見ると、「Core i3よりも低性能、Apollo Lake世代のCeleronよりは高性能。どちらかというとCeleron寄り」という感じですね。また、この製品には外部GPU「Radeon R5 M420」も搭載されます。このGPUはエントリークラスのものなので、オンラインゲーム向きではありません。具体的な性能については何とも言えませんが、海外サイトで下記のような記事がありましたので、興味のある人はご覧ください。
Radeon R5 M420 vs GeForce 920M:gpuboss

こんな感じなので、Core i5-8250U + GeForce MX150を搭載する姉妹機「X542UN」よりも性能面では見劣りすると思いますが、それでも外部GPUを搭載しているぶんだけ、グラフィック性能は高めだろうと思います。

RAMは8GB、ストレージは128GB SSD + 1TB HDDのデュアル構成になっていますので、CPU及びGPU性能から見て十分な余裕があると思われます。ディスプレイも15.6インチでFHD解像度ですから、中上位クラスのスタンダードノートとしては標準的なものだと言えます。

ポート類も充実していて、特に映像出力でD-subを装備しているという点と、有線LANポートを備えているという点は評価できます。USBポートもType-Cをふくめて合計4つありますので不満はありません。

2.筐体

ASUS VivoBook 15 X542BP
この製品の横幅380 mmというのは、15.6インチスタンダードノートとしては「めちゃめちゃ一般的」なサイズです。スタンダードノートのジャンルでも最近少しずつ増えている「狭ベゼルタイプ」だと横幅は360 mmくらいになるんですけどね。

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とりあえず正面から見ると普通のスタンダードノートという感じで、特に個性的なものではありません。また、記事の冒頭に書いたように、この製品の筐体サイズは「X542UN」と全くの同寸で、私の確認だと外観上の違いもなさそうなので、「同一筐体」と考えていいと思います。

ASUS VivoBook 15 X542BP
天板にはASUSの上位機種のトレードマークとも言える「スピンメタル加工」が施されています。

ASUS VivoBook 15 X542BP
キーボードはテンキーつき「107キー日本語キーボード」となります。15.6インチサイズの製品なので、キーボードの配列とか使い勝手では大きな問題はないと思います。バックライトの装備はないようですけどね。また、この製品には光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)もしっかり装備されています。

ASUS VivoBook 15 X542BP
画像上が左側面、下が右側面です。光学ドライブを右側面に内蔵している関係で、入出力ポート類は左側面に集中していますが、右側面にも1つだけUSBポートがありますので、使い勝手はそんなに悪くないように思います。

3.価格など

ASUS VivoBook 15 X542BPは4月7日の発売予定で、ASUSの直販サイト「ASUS Shop」では予約注文を受け付けています。価格は税込み86,184円です。ちなみに、姉妹機でIntel + NVIDIAのX542UNが税込み129,384円なので、それよりはかなり低価格だと言えます。

しかし、公表されているベンチマークスコアの数値などから考えて、X542BPはX542UNよりも性能は劣るようなので、価格差を説明する根拠にはなっていると思います。15.6インチノートで税込み8万円台の後半、ということだとCore i5/RAM8GB/128GB SSD + 1TB HDD搭載のHP Pavilion 15など、他メーカーのCore i5 + SSD搭載機(ただし外部GPU非搭載)が視野に入ります。「どっちがいいんですか?」というのは難しい問題で(w)、一概には決めつけられませんが、AMDのCPUやGPUに興味があるとか、グラフィック性能に期待したい、ということならこのX542BPを選択する余地があるかも知れませんね。

4.関連リンク

ASUS VivoBook 15 X542BP:ASUS Shop

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コメント

  1. 匿名 より:

    うーん、大半のベンチマークテストはIntelのCPUとNVIDIAのGPUに最適化されているからAMDのCPUやGPUにとっては低い成績しか出なくて不利なんですよねぇ
    例えばCPUの命令セット一つとってみてもIntelの命令セットは有効だけどAMDの命令セットはサポートしてないとか
    私は古くからのAMDユーザーで、CPUならK6やAthlon、GPUならRage(AMDのGPUの前身になったカナダのATIの製品ですが)や初代Radeonなどを使ってきましたが、確かに命令セットの違いでソフトウェアに依っては大きな性能差が出ますが一般的な用途では体感的には大差無かった様に記憶してます