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Where’s Waldo - 絵本「ウォーリーをさがせ!」がそのままWindowsストアアプリに

Where's Waldo
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回紹介するのは絵本でおなじみの「ウォーリーをさがせ!」です。「ウォーリー(Wally)じゃないじゃん、ワルド(Waldo)じゃん。」というツッコミがありそうなので、最初に説明しときます。

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実は「ウォーリーをさがせ!」という絵本はもともとイギリスで出版されたものですが、全世界に広がっていく過程で「ウォーリー」という名前がご当地風のものに改められていったんです。例えばフランスではCharlie(チャーリー)、ドイツはWalter(ウォルター)なんだそうです。詳しくは下記にリンクしたサイトをご覧ください。

「ウォーリーを探せ」のウォーリーには国別の呼び名があるそうです:GIZMODO

ということで、アメリカとカナダではWallyじゃなくてWaldoなんですね。私も最初は「このアプリ、パチモノじゃん。」と思ったのですが、ちゃんと原作者についての説明も入っているので、公式アプリといっていいようです。

1.遊び方

Where's Waldo? タイトル
今回は記事を書くのがラクだなあ、というくらいに説明することはありません。日本語化されていないゲームですけど、別に英語力はいりません。上の画像がタイトル画面ですが、ここで「PLAY」をタップします。ちなみに「HELP」をタップすると遊び方やWaldoの特徴の説明が英語で書いています。「ウォーリーをさがせ!」を知ってる人なら見る必要、英語を理解する必要はありません。「ABOUT」をタップするとこのアプリを制作した会社、そして原作者についての説明が書いてあります。

Where's Waldo? ステージ選択
「PLAY」をタップするとステージ選択の画面になります。といっても最初は1しか選べません。1をクリアすると2がアンロックされ、2をクリアすると3が…、という一般的な流れになります。

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Where's Waldo? ステージクリア
ネタバレになるのでゲーム画面は載せられませんが、絵本の「ウォーリーをさがせ!」そのままです。Waldoを見つけたら彼をタップします。正解なら上の画像のように「There’s Waldo!」が表示されます。間違えていた場合は何も表示されません。ブザーとか電気ショックはありませんので安心していろいろタップしてみてください。

このアプリ、チャーム(画面右端から左にスワイプして出すメニュー)の「設定」で何かすることもなく、アプリバー(画面下から上にスワイプして出すメニュー)は存在すらせず、できるのはタイトル画面左下にあるボリュームコントロールくらいです。私は1から3までのステージしか遊んでいませんが、ステージ選択画面を見ると、全部で10ステージなのかな、と思います。

2.かなり絵が細かいし、難しい

そういうわけでこのアプリ、遊び方は非常に簡単で、すぐに10ステージクリアできそうに思われますが、実は結構難しいです。というのも絵がすごく細かいので目が疲れますし、電車に揺られながら遊ぶ、という気はおきません。自宅とか職場の休憩場所でじっくり取り組む必要があります。それと、

Where's Waldo? レビュー
これ、Windowsストアのアプリレビューです(プライバシー保護のため、画像加工してあります)。皆さん口をそろえて「6が難しい」とのこと。私、まだやってませんけど、相当な難関であることが予想されますねw

このアプリ、画面が大きいほうがラクですが、8インチタブレットでも大丈夫といえば大丈夫です。ただ、上にも書きましたが、電車の中とかの落ち着けない場所では遊ばないほうがいいと思います。

無料ですし、サイズも15.9MBと軽く、ゲーム性からして永久保存版、という感じのアプリではないので、試しにダウンロードしてステージを1つか2つ遊んでみてください。面白いようならぜひ6に挑戦していただいて感想など教えてもらえれば、と思いますw

3.関連リンク

Where’s Waldo:Windowsストア

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