こんにちは、本日8月13日は一般的なお盆休みのスタートらしく、各地で帰省ラッシュとなっているようですが、自分には全然関係ないと思っているウインタブ(@WTab8)です。このサイトは年齢性別問わず、幅広い方に見ていただいていると思うのですが、さすがに幼児が見ているとは思っておりません。
にもかかわらず、今回紹介するアプリは3歳以上小学校低学年くらいまで(かな?)を対象にしたものです。紹介する理由は簡単、「夏休みだから」です。みなまで書くつもりはありませんが、Windowsタブレットに子守してもらう、という手がある、ということですね。ただし、お子さんから完全に目を離してもいい、という意図はありませんので念のため。
1.アプリの概要
このアプリ、電通が公開しているアプリで、「ラヂオえほん」シリーズの1つです。この記事を書いている2014年8月13日現在期間限定で無料となっています。アプリのサイズは50MBほどで、1つだけなら大きなサイズでもありませんがシリーズ(全部で5つ)を揃えるとなるとちょっと気になるくらいのサイズになりますね。
上の画像が絵本を実行というか、進めているところです。テレビ画面の中で紙芝居のように画面が自動的に遷移します。音声も自動で流れ、優しい女性の声で、ゆっくり喋ってくれます。字幕などは出ません。要するに物語をスタートさせたら何もすることはない、ということです。
ネタバレになるのでストーリーについて詳しく書きませんが、夜寝るときにグズるようなお子さんがこの物語をみたら、寝るのを楽しみにしてくれるような内容です。
使い方としてもう一つ、「おどる」というのがあります。
3種類のキャラクターから好きなのを1つ選んで、背景画像と音質、そして4種類のポーズを設定すると、キャラクターにダンスをさせることができます。といっても設定した4種類のポーズを順に切り替えていくだけなんですけどね。ここの設定、別に難しいことはありませんが、お子さんが小さい場合はお父さん、お母さんが設定してあげる必要があります。
設定が終わるとキャラクターが音楽に合わせてダンスしてくれます。小さな子供さんなら大喜びで一緒に踊ってくれるかもしれません。
2.豊富なバリエーションあり
上にも書きましたが、ラヂオえほんには全部で5つのお話があり、それぞれ別々にダウンロードする必要があります。お子さんが喜んでくれるようなら揃えてみてはいかがでしょう?しばらく無料のようですが、本来は有料らしいので、インストールしたい方はお早めに!
※下記はすべてWindowsストアへのリンクになります。(2015年7月19日追記:Web版Windowsストアについて、Microsoftがサイト最構築中なので、リンクが張れません。アプリ版のWindowsストアで直接検索して下さい。)
とんでけおふとん:50.3MB 声:手嶌葵
小枝のマーシャ:78.7MB 声:坂本美雨
ゴ・ゴ・ゴリラ:17.6MB うた:サンプラザ中野くん
雨のうた:64.2MB 声:斉藤由貴
リリーさんのおだんご:79.5MB 声:岡本真夜