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DOOGEE Tab E3 Max - 超大型14インチディスプレイ搭載!事務仕事にも使えそうなサイズ感のタブレットです

Android

DOOGEE Tab E3 Max
DOOGEEがAndroidタブレット「E3 Max」を発売しました。ディスプレイが14インチと超大型サイズの製品です。14インチのタブレットはこれが初というわけではありませんが希少であることは間違いありません。

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1. スペック表

項目 仕様
OS Android 15
SoC MediaTek Helio G100
RAM 8GB(拡張機能により最大32GB)
ストレージ 256GB
ディスプレイ 14インチ(2,160 × 1,440)
バンド FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18
B19/20/25/26/28A/28B/66
TDD: B34/38/39/40/41
無線通信 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth
ポート類 USB Type-C 、microSDカードリーダー
3.5 mmオーディオジャック
カメラ 前面:8MP/背面:16MP+2MP
バッテリー 13,500 mAh
サイズ 318.8 × 225.9 × 8.9 mm
重量 992 g

2. SoC/RAM/ストレージ

OSはAndroid 15でSoCはHelio G100です。G100は中国タブレット上位モデルによく見られるHelio G99の機能改善版で、G99よりも若干高性能です。ウインタブではBlackview MEGA 3の実機レビューでG100のAntutuスコアを測定しており、その際のスコアは約42万点でした。一部の「重い」とされる3Dゲームを別とすれば、OSの基本操作や各種アプリの利用、動画視聴などではストレスなく動作するものと思います。

RAMは8GBで拡張機能により最大32GBとして使え、ストレージは256GB、microSDカードにも対応しています。

3. ディスプレイ

DOOGEE Tab E3 Max

Tab E3 Maxの最大の特徴は「ディスプレイサイズ」にあります。冒頭に書いた通り、14インチというのは「史上初」ではないものの、タブレット市場ではごく珍しい超大型のサイズです。また、サイズだけでなく解像度も2,160 × 1,400と高く、アスペクト比(画面の縦横比)も3:2と一般的な中国タブレットよりも少し縦方向に長い形状です(一般的な中国タブのアスペクト比は16:10で、横2,160ピクセルの場合、縦は1,350ピクセルとなります)。

4. 筐体

DOOGEE Tab E3 Max

外観はサイズが大きいこと以外はプレーンなタブレット、という感じです。

DOOGEE Tab E3 Max

金属筐体で筐体色はコスモスブラック、ポーラグレー、シーミストブルーの3色から選べます。ただ、14インチディスプレイ搭載のため、「デカい」です。直近でレビューした11インチタブレット「Tabwee T90」とサイズ比較してみましょう。

Tab E3 Max:318.8×225.9×8.9mm/992g
Tabwee T90:257.3×168.8×8.3 mm/505 g

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タテ・ヨコは11インチタブよりも6センチ前後大きいです。タブレットでタテ・ヨコ6センチというのは「相当に大きさを感じる」と思います。また、重量も「ほぼ1キロ」あります。

DOOGEE Tab E3 Max

カメラは前面8MP、背面16MP+2MPです。マクロカメラがついているのはうれしいですね。

DOOGEE Tab E3 Max

Tab E3 Maxは4スピーカー搭載です。動画視聴などの際には臨場感のある音が楽しめると思います。

DOOGEE Tab E3 Max

バッテリーも13,500 mAhと大容量です。サイズが大きいのでなんとなくバッテリー消費が大きいように感じられますが、この容量であれば安心かと思います。

5. 価格など

DOOGEE Tab E3 MaxはAmazonと楽天で販売中で、Amazonではクーポンコード「6Z9TJV7N」の利用で32,205円、楽天ではこちらのクーポンページからクーポンを獲得すれば32,900円で購入できます。

とにかく「大きなディスプレイ」が魅力のニューモデルです。動画視聴に、またキーボードやマウスを接続して事務仕事でも活躍してくれそうな製品ですね。

6. 関連リンク

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執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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