ALLDOCUBEの8.8インチタブレット「iPlay 70 mini Ultra」がいよいよ4月10日0時から販売開始です!この製品については過去に何度か記事にしていますが、SoCにSnapdragon 7+ Gen 3を搭載する非常に高性能な中華タブです。
販売情報はこちらです。
発売日:4月10日午前0時
発売記念特価:37,999円(税込)
※数量限定につき、早期に特価終了となる可能性あり
特典:本体と同時購入で専用ケースが50%OFF販売サイト:
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra:Amazon
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発売に先立ち、詳細な製品情報も開示されましたので、ここでご紹介します。
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra | |
OS | ALLDOCUBE OS 3.0 Lite(Android 14) |
SoC | Snapdragon 7+ Gen3 |
RAM | 12GB(拡張機能により最大20GB) |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 8.8インチ(2,560 × 1,600)144Hz |
バンド | — |
SIM形式 | — |
ネットワーク | Wi-Fi6、Bluetooth 5.4 |
入出力 | USB Type-C、microSDカードリーダー |
カメラ | イン5MP/アウト13MP |
バッテリー | 7,300 mAh |
サイズ | 208.2 × 129.6 × 7.9 mm |
重量 | 335 g |
OSはAndroid 15ではなく14、独自UIのALLDOCUBE OS 3.0 Liteです。SoCのSnapdragon 7+ Gen 3はメーカー公称ベースのAntutuスコアが140万点と、これまでの中華タブには見られなかった、非常に高いパフォーマンスを発揮します。
RAMは12GBで拡張機能により最大20GBとして使え、ストレージは256GBです。…512GBモデルがあっても良かったかもしれないですね。
ディスプレイは8.8インチと従来のiPlay miniシリーズ(8.4インチ)よりもわずかに大きく、解像度は2,560 × 1,600、リフレッシュレートも144Hzと素晴らしい仕様です。
あと、ALLDOCUBEの8インチ級タブレットはスピーカー位置がよく、横持ち時の左右に配置されていますので、ゲームプレイや動画視聴時にしっかりステレオ感が出ます。
それと、個人的に「おお!」と思ったのがUSBポートの仕様です。USB3.1 Gen1規格(5Gbps)で「映像出力対応」です。
ウインタブの経験上、Android タブレットのOSはWindows PCのように細かく出力映像の調整ができませんが、もともとの解像度が2,560 × 1,600と高いので、PCモニターに出力しても結構キレイな画面が楽しめるんじゃないかと思います。
この製品、おそらく短時間で数量限定の特別価格(37,999円)は終了するのではないか、と予想していますので、購入を検討されている人はお見逃しなく!
関連リンク
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