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Under-The-Jack Pack - 入らないものは置いていこう!超薄型バックパックがクラウドファンディングに登場!

Under-The-Jack Pack
モバイラーがとっても気になるバックパック(リュックサック)がクラウドファンディング「kibidango(きびだんご)」に出品されています。「Under-The-Jack Pack」という、超薄型のバックパックなのですが、私ついさっき購入(支援)してしまいました。クラウドファンディングへの出資(支援)にはリスクがあることは日頃からウインタブでも言及していますが、kibidangoでは、クレジットカードで支払う場合「プロジェクトが成立しなければそもそも引き落としが発生しない」というルールなので、安心感があります(他のクラウドファンディングについては支払い経験がないので、何とも言えません)。

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Under-The-Jack Pack
Under-The-Jack Packって、こんな製品です。マジ薄いですね。

Under-The-Jack Pack
サイズは2種類、13インチ用と15インチ用です。なお、サイズが

13インチ用:25 × 33.5 × 3.8 cm
15インチ用:26 × 37 × 3.8 cm

ということなので、この製品に関心があるのなら、お使いのノートPCのサイズをしっかり確認されてからサイズを選ぶほうがいいと思います。

また、カラーは上の画像の「レッド」のほか「ブラック」「グレー」、そして反射材が使われ、夜道でも安心な「シルバー」があります。なお、シルバーのみ異素材を使用しているため、若干ですがお値段が上がってしまいます。

Under-The-Jack Pack
Under-The-Jack Pack(15インチ用)に「MacBook Pro 15インチ、アダプタ、手帳、ペン、モバイルバッテリー、iPhone、その他コード類」を入れてみます。

Under-The-Jack Pack
超薄型ではありますが、内部にいろいろポケット類がついているので、整理して詰め込むことができます。

Under-The-Jack Pack
こんな感じで全部入りました。ちょっとだけ膨らみましたね。

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Under-The-Jack Pack
で、そのまま背負ってみたらこんな感じに。Under-The-Jack Packを背負った状態でジャケットを着ることもできます。

Under-The-Jack Pack
ショルダー部分にはイヤフォンを収納できるポケットもあります。

Under-The-Jack Packはクラウドファンディング「kibidango」に出品されており、3月8日までの間に220万円の出資(支援)が確定すれば日本で製品化されます。1月13日13時現在で804,000円が集まっていますが、開始から2日間しか経っていないので、目標金額を達成できる可能性は高いのではないか、と思います。

なお、支援額(事実上の価格ですね)ですが、

ベーシック3色: 8,900円(11,664円)
シルバー(反射): 9,200円(12,744円)
※送料・税込み価格
※カッコ内は予定一般小売価格
※13インチ用と15インチ用は同価格

となっています。ちなみに私は15インチ用のブラックを申し込みました。いつも持ち歩いているThinkPad 13は13.3インチなので、13インチ用でも大丈夫だと思うんですけど、製品ページを見ていると15インチサイズのほうが背負った時のバランスがよさそうな気がしたんですよね。

Under-The-Jack Pack
私は「パソコンだけ持って外出したい」ということがよくあります。簡単な打ち合わせをする時とか、メーカーの展示会に参加する時とか…。実際には筆記用具と小型のデジカメも一緒に持ち歩くんですけど、手持ちのバッグが大きすぎるせいか、本来の外出目的ではとりあえず必要のないものもついバッグに入れちゃう傾向があります。また、ショルダーバッグよりも「背負える」バックパックのほうが疲れにくいというのもあります。あと、バックパックを背負った上からジャケットやコートを着ることができる、というのもうれしいと感じました。

ウインタブの記事を書いていて、「つい自分で買っちゃう」ということがたまにあります。特に1万円以下のものだとその傾向が加速されますね…。今回はまさにそのケースです。

みなさんはどう思いますか?

関連リンク

入らないものは置いていこう。究極のミニマルバックパック:kibidango

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