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Lenovoセール情報(3/2)- 新CPUを搭載するニューモデルが続々!人気のYoga 7i/Yoga 7も新しくなりました!

Lenovo Yoga 7i 2-in-1
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。毎週お伝えしているレノボの週末セール情報です。今週のレノボは「新生活応援セールファイナル」を開催中です。

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今週末、ニューモデルが多数発売されました「ThinkBook 14 Gen 7 (Intel)」「IdeaPad Slim 5i Gen 9(15.3, Intel)」「IdeaPad Slim 3i Gen 9(16, Intel)」「Yoga 7i Gen 9(14, Intel)」「Yoga 7 Gen 9(14, AMD)」の5モデルです。ThinkBook 14、IdeaPad Slim 5i、Yoga 7/7iについてはこの後ご紹介しますね。

レノボでは他の通販サイトで見られるポイントプログラム「My Lenovo Reward」があり、厳密な割引とは異なりますが、レノボ直販サイトでの継続購入をされる前提だと次回以降の買い物がお得になります。ただし、My Lenovo Rewardは会員登録が必要になりますので、購入の前に会員登録をしておきましょう。

My Lenovo Rewardについてはこちらをご覧ください
Welcome to My Lenovo Reward

なお、ウインタブでは別記事にてレノボのノートPC製品の価格一覧を掲載していますので、こちらもあわせてご覧ください。
【2024年3月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

1.アップグレードキャンペーン対象モデル

最初に「ThinkPadシリーズのアップグレードキャンペーン対象モデル」のご案内から。アップグレードキャンペーン対象モデルが設定されているのは下記です(ウインタブ確認ベース)。ThinkPadを購入する場合、何らかのカスタマイズをして注文される方が多いと思うので、これら対象モデルは非常にお買い得になります。

X1 Carbon Gen 11
本体合計金額23万円超で27,000円OFF、25万円超で35,000円OFF
対象:207,339円モデル
X1 Yoga Gen 8
本体合計金額23万円超で28,000円OFF、26万円超で38,000円OFF
対象:206,668円モデル
X13 Gen 4(Intel)
本体合計金額18万円超で18,000円OFF、20万円超で30,000円OFF
対象:170,016円モデル
X13 Gen 4(AMD)
本体合計金額が18万円超で20,000円OFF、20万円超で28,000円OFF
対象:149,820円モデル
T14s Gen 4(Intel)
本体合計金額16万円超で18,000円OFF、18万円超で28,000円OFF
対象:149,644円モデル
L13 Gen 4(AMD)
本体合計金額13万円超で25,000円OFF、15万円超で30,000円OFF
対象:114,840円モデル
E16 Gen 1(Intel)
本体合計金額12万円超で5,000円OFF、15万円超で10,000円OFF
対象:100,298円モデル
E14 Gen 5(Intel)
本体合計金額12万円超で5,000円OFF、15万円超で10,000円OFF
対象:100,298円モデル
P16v Gen 1(Intel)
本体合計金額22万円超で30,000円OFF、25万円超で40,000円OFF
対象:196,922円モデル
P14s Gen 4(AMD)
本体合計金額18万円超で22,000円OFF、20万円超で26,000円OFF
対象:145,640円モデル

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アップグレードキャンペーンの利用方法は簡単です。製品ページから「アップグレードキャンペーン対象」と書かれているバリエーションモデルを選択し、お好みの構成にカスタマイズしていきます。その後カート画面に進むと所定の割引が受けられます(自動適用です)。また、週末クーポン「JPWE0303」(一部のモデルで他のクーポンコードを使用するケースもあります)については自動適用されず、カート画面で手動で適用する必要があります(これも簡単で、カート画面にある「Eクーポンを利用する」のボタンを押すだけ)。

カスタマイズ試算はもちろん無料でできますので、読者の方々もぜひ一度カスタマイズして価格を確認してみてください。

2.ThinkBook 14 Gen 7(Intel)

Lenovo ThinkBook 14 Gen 7
セール価格:113,960円から

●カスタマイズ例・141,680円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 125U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:14インチIPS(1,920 × 1,200)100%sRGB
サイズ:313.5 x 224 x 16.9 mm / 1.38 kg
※ベースモデルの価格は113,960円
※ベースモデルからの変更点
・CPUをCore Ultra 125Uから125Hに
・RAMを16GBに
・SSDを512GBに
・ディスプレイを100%sRGBのものに

ThinkBookシリーズのニューモデルです。14インチサイズで重さ1.38 kgなので、モバイルノートと言ってもいい製品です。従来モデルのThinkBook 14 Gen 6とは筐体サイズが全く同じなので、「CPUのみ新しくなった」と考えていいでしょう。また、Gen 6にはIntel版とAMD版がありますが、ニューモデルGen 7は今のところIntel版のみです。

搭載CPUはCore Ultra 5 125Uと125H、Core Ultra 7 155Uと155Hと4種類あります。で、「U」と「H」の違いですが、いずれもAI処理用チップNPUを搭載するものの、PBPが異なる(Uが15W、Hが28W)のと、内蔵GPUも異なり(UがIntel Graphics、HがIntel Arc)ます。

ウインタブが特に気になるのが「内蔵GPUの違い」ですね。Core Ultra-Hが内蔵するIntel Arcは「GeForce GTX1650に迫る(あるいは匹敵する)」グラフィック性能を備えていますので、「たまにはゲームもやりたい」と考えるのであれば「H」のほうをおすすめします。

この記事では最低価格113,960円のモデルをカスタマイズ試算したもののスペック表を掲載しています。私が手を入れた箇所についても記載していますが、CPUについてはCore Ultra 5 125UをCore Ultra 5 125Hに変更しても差額は6,072円(割引価格ベース)なので、上にご説明した通り、ウインタブとしてはCore Ultra 5 125Hに変更するほうがいいと思います。

あと、ディスプレイですね。個人利用の場合はディスプレイの発色品質ってかなり重要だと思いますので、100%sRGBのものにしてみました(差額は割引価格ベースで3,795円です)。

筐体は従来モデルと同じですが、(カスタマイズ例のモデルだと)CPUとディスプレイが大きくレベルアップしていますので、これならメインのモバイルノートとして不足はないでしょう。

レノボ製品ページ:
ThinkBook 14 Gen 7 (Intel)

3.IdeaPad Slim 5i Gen 9(Intel)

ideapad Slim 5i Gen 9 15.3
セール価格:91,738円から

●スペック例・91,738円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core 5 120U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.3インチIPS(1,920 × 1,200)100%sRGB
サイズ:343.5 x 238.21 x 17.4 mm / 1.793 kg

こちらはIdeaPadシリーズの上位、「5シリーズ」のニューモデルです。15.3インチという、ちょっと珍しいディスプレイサイズですが、100%sRGBの発色品質になっています。また、搭載CPUはCore Ultraではなく、第13世代のCore i5-1335Uのリフレッシュ版、Core 5 120Uです(クロックスピードが少し上がっているので、そのぶんパフォーマンスも向上しています)。

この製品は「スタンダードノート」としてスペックも筐体も新しく、価格もリーズナブルなのが魅力です。コスパの高いIdeaPadシリーズではありますが、筐体も金属製ですし、ディスプレイもキレイなので、安っぽさは感じられないでしょうね。

レノボ製品ページ:
IdeaPad Slim 5i Gen 9(15.3, Intel)

4.Yoga 7/7i Gen 9

Lenovo Yoga 7i 2-in-1
セール価格:
 Intel版(7i):141,973円から
 AMD版(7):99,068円から

●スペック例・Intel版・161,592円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 7 155H
RAM:16GB
ストレージ:1TB SSD
ディスプレイ:14インチOLED(1,920 × 1,200)100%DCI-P3
サイズ:317.72 x 222.13 x 16.64 mm(最薄部)/ 1.49 kg

つい先日ウインタブで実機レビューをした「Yoga 7 Gen 8 14」がリニューアルされました。この製品も筐体サイズがほぼ同じ(厳密にはコンマ1ミリ未満の数値が異なります)で見た目もほとんど変わりませんが、CPUが新しくなり、Intel版はCore Ultra 5 125H/Core Ultra 7 155Hを、AMD版はRyzen 5 8640HS/Ryzen 7 8840HSを搭載します。

また、AMD版に99,068円という廉価グレードが設定されました。このモデルは注文時に構成のカスタマイズができますので、比較的低めの予算でもお好みの構成に近づけられます。

先日実機レビューした従来モデルは「筐体重量がモバイルノートとしてやや重いのが難点だが、それ以外は文句なし」と評価しています。コンバーチブル2 in 1筐体で筆圧に対応するペン入力もでき、ペンも付属しますので、クラムシェルノート(普通のノートPC)よりも多彩な使い方ができますし、ニューモデルになっても「相変わらずコスパ抜群」だと思います。

レノボ製品ページ:
7i Gen 9(14, Intel)
7 Gen 9(14, AMD)

5.関連リンク

新生活応援セールファイナル:Lenovo
【2024年3月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

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