こんにちは、.TAOです。ウインタブ読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。今年は丑年という事で、私は以前酪農業に携わっていた事もあり「うし」には親しみが沸いてしまします。あれからもう15年、その当時は365日休まず牛の世話に明け暮れておりましたが、肉体労働から解放された私の体は、毎年1キロづつ重さを増し続けています。ヤバいですわ、ここらで真剣に体を絞らないと…。
新年早々話が横にそれてしまいましたが、ウインタブ的話題に戻しましょう。一昨年は、世界中で人々を不安の渦に巻き込んだコロナウイルスにより、日本でもテレワークの急速な普及と認知度が大きく高まったChromebookの売り上げが急速に伸びた事が印象的でした。これまで主流だったWindowsかMacかという2択にChromebookが加わり、パソコン購入時の選択しとしてChromebookが割り込んできたっていうのは凄いことです。
1.Chromebookを使い倒す
そんなChromebookには個人的に興味があったし、ウインタブの記事ネタになるかと思って購入した私ですが、去年を振り返って見ると今一つ活用できていないなって言うのが正直なところ。ぶっちゃけChromebookを購入した当時に個人的に凄く気に入っていたのが、実機レビューさせてもらった「ASUS Chromebook C434TA」。ライターのひつじさんが2020年お気に入りのガジェットにも上げていましたが、C434TAは何といっても筐体の出来が素晴らしく、使っていてワクワクするというか、高揚感というか幸福感を私に与えてくれました。それなのに、この製品との関係は大人の事情で涙を呑んで断念。その代わりに手を出しやすいエントリースペックなモデル「Lenovo Chromebook S330」を購入したものの、今一つ愛着がわかなかったと言うのもあります。この経験で学んだのは、「同じ買うならやっぱりスペックがどうのとか、コスパがどうとかじゃなく、自分が気に入ったものを買うのが一番。」って事ですね。
それでも私の一番じゃなかったS330は、ひたむきにOSのアップデートを繰り返し、魅力に磨きをかけて私が振り返ってくれるのをじっと待ってくれています。この思いに答えなければ男じゃないじゃないですか。という事で現在は、外付けキーボートとマウス、外部モニターで利用する形で定着しつつありまして、この一年でしっかりと向き合って関係性を深めて行きたい思います。
2.VBA入門の連載を完結させる
「VBAには多少の知識もあるし経験もあるから、入門記事くらいサッと書けるだろう。」って安易に始めた連載ですが、いざ始めると「正確な情報」と「解り易く簡潔に」というバランスがとっても難しいって事に後から気づきました。実際ウインタブさんからは、「わかりにくい。」と駄目だしされて記事を書き直したりもしています。ですので私なりに努力はしていますが、多少出来の悪い部分があったとしてもご容赦いただけるとありがたいです。とは言え、この記事を読んでくれた方が、VBAのコツをつかんで達人っぽくなれるまでお付き合いただけるとうれしいです。私も途中で挫折しないよう頑張ります。
3.PCやガジェットとの楽しい出会い
近年の中国の勢いが凄まじいデジタルガジェット事情は、安かろう悪かろうといった話は過去のモノになってきています。もちろん格安バッタもんジャンルは健在ですが、それ以上に筐体の仕上がりが素晴らしくて魅力的な製品を次々と発表する中国系ブランドの台頭が顕著になってきたなって印象があります。新スペックへの以降とか製品開発のサイクルとかのフットワークの良さとか、先日実機レビューしたKOSPET PRIME 2みたいに振り切った製品とかは、日本メーカーには真似出来ないところかもしれませんね。 ウインタブのライターとして、このようなメーカーの挙動に敏感になっているというのもありますが、いち早く取り上げられる実機レビュー記事が一読者としても楽しみですし、ウインタブの魅力の一つだと思っています。もちろんライターとして私自身が実機レビューする機会も少なからずあると思いますが、その時は読者のみなさんに有意義な情報をお届けできるよう全力でがんばりますのでよろしくお願いします。
4.今年こそダイエット
毎年年の始めに目指すダイエット、そして翌年繰り返させる「今年こそ。」の思い。いつもながら自分への甘さをぬぐい切れない私ですが、今年は一味違います。奮発して昨年11月末に最強の室内トレーニングマシーン「トレッドミル BARWING BW-RR12」を楽天市場で購入いたしました!
北海道に住む私には、この季節特に外に出るのが億劫ですし吹雪の時は生命の危険が伴います。そんな時に自宅にルームランナー(トレッドミル)があれば、気が向いたときに5分とか10分とかサッと運動できるし、ましてや生命の危険にさらされる事も無いですからとても快適です。このマシーンが我が家に来たことで、運動系三日坊主の私がなんと1カ月以上も運動を続けています。これはもう私的に快挙ですわ。
それに私がAmazift GTR、妻がAmazfit Band 5を使っているので、二人でPAIの数値を張り合っているのもモチベーションに繋がっているかもしれません。まあ、ですけどまだ体重の減少成果には繋がってませんけどね。
5.最後に
私の個人的な抱負なんぞに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。また今年一年も、読者の皆様に有意義な情報をお届けできるよう努めてまりますので、今後ともウインタブサイト共々よろしくお願いいたします。