こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。8月24日に東京・赤坂のASUS Store Akasakaで「新製品タッチ&トライイベント」が開催され、参加させていただきましたので、簡単なご報告、そして読者プレゼントのご案内をさせていただきます。「新製品タッチ&トライイベント」、正式名称は「A部ツアー 2019」といいます。「A部(正式にはA部 for ASUS mobile products)」というのはASUSが主催するコミュニティで、誰でも入会(入部)可能です(後述します)。
イベントでは全参加者にZenFone 6のデモ機が貸与されました。私も一台お借りしたので、以降の写真撮影はZenFone 6で行いました。この製品、ポップアップ式カメラを搭載しているんですが、構造は他のポップアップ式カメラを搭載するスマホとは全然違います。
「インカメラ兼アウトカメラ」なんですよね!ZenFone 6のカメラは「48MP + 13MP」のデュアルレンズで、48MPのカメラというのはハイエンド機を中心に、今やそんなに珍しいものではないんですが、ZenFone 6の場合、このカメラをインカメラとしても使える、というのが大きいです。つまり、セルフィー(自撮り)の画質も48MP。しかもカメラの起動とかフリップ(回転)も高速なので、使っていてストレスもありません。
もちろんシステムスペックもSnapdragon 855を筆頭に、ハイエンドスマホにふさわしい内容になっています。カメラ品質、特に自撮りにこだわるのなら、ZenFone 6でしょう。
なお、ZenFone 6についてはウインタブで紹介記事を掲載済みなので、詳細はこちらをご覧ください。
ASUS Zenfone 6 - 待望のZenfoneフラッグシップが国内での販売を開始!ASUS設立30周年の特別版も登場!(かのあゆ)
ASUS Storeへのリンク:
ZenFone 6 Edition 30 (ZS630KL)
ZenFone 6 (ZS630KL)8GB/256GB
ZenFone 6 (ZS630KL)6GB/128GB
続いては、こちらも話題の「2画面ノート」、ZenBook Pro Duoです。ASUSのゲーミングノートを除くノートPCでは最上位となる製品です。注目はなんと言ってもディスプレイ面に配置されたサブディスプレイ。メイン・サブいずれのディスプレイもタッチ対応しますので、メインディスプレイのウインドウを指でつまんで(ドラッグして)サブディスプレイに移動したり、ボタン一つでメインディスプレイとサブディスプレイの表示を入れ替えたりできます。
少し触ってみた感じですが、サブディスプレイの方はあえてアンチグレアタイプにして明るさとか映り込みを抑え、タイピングの邪魔にならないような配慮がなされていたり、サブディスプレイ側に常時表示させておきたいSpotifyとかTwitterなんかのウインドウを置いておけるので、非常に便利に思われました。
ZenBook Pro Duoについてもウインタブで紹介記事を掲載済みです。詳細はこちらをご覧ください。
ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV - 15.6インチで「ディスプレイが2つある」ハイエンドノート、ついに日本発売が決定!
ASUS Storeへのリンク:
ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(UX581GV-9750):ASUS Store
ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(UX581GV-9980):ASUS Store
そして、14インチと15.6インチの、やはり「2画面ノート」であるZenBook 14と15。こちらはタッチパッド部分がサブディスプレイになっていて、普通にディスプレイとしても使えますし、アプリアイコンを配置するランチャーとしても使えます。もちろん普通のタッチパッドとしてもOK。
この2機種に関してはメインディスプレイがタッチ対応ではなく、サブディスプレイ(ScreenPad 2.0)のみタッチ対応、ということで、挙動に慣れるまで少し戸惑いがありましたが、マウスを併用することによって劇的に使いやすくなります。
ZenBook 14とZenBook 15の紹介記事もウインタブでは掲載済みです。詳細はこちらをご覧ください。
ASUS ZenBook 14 UX434FL - タッチパッドがサブディスプレイ!ZenBookの14インチにニューモデル、30周年記念モデルも!
ASUS ZenBook 15 UX534FT - タッチパッドがサブディスプレイ!ゲームも編集も楽しみたいという人にピッタリの15.6インチノート
ASUS Storeへのリンク:
ZenBook 14 UX434FL(UX434FL-8565)(Core i7)
ZenBook 14 UX434FL(UX434FL-A6002TS)(Core i5、Office)
ZenBook 14 UX434FL(UX434FL-A6002T)(Core i5)
ZenBook 15 UX534FT(UX534FT-A9012TS)(Core i7、Office)
なお、この2機種についてはASUS Storeから限定クーポンを頂いています。「ショッピングカート」の画面でクーポンコード「WinTabASUSZenBook1415」を入力すると8%OFFとなります。
展示機の中で一番目立っていたのがこれ、「Edition 30」です。ASUSの30周年記念モデルですね。本革張りの天板、13.3インチと「モバイルの王道」といえるサイズ感、そしてGeForce MX250を搭載する高いシステムスペックと、まさに30周年を記念するにふさわしいマシンでした。
この製品についてもウインタブで紹介記事を掲載済みです。
ASUS ZenBook Edition 30 UX334FL - 話題の「タッチパッドがサブディスプレイ」な13.3インチモバイルノート、「持つ喜び」を感じさせてくれる豪華・限定モデル!
ASUS Storeへのリンク:
ASUS ZenBook Edition 30 UX334FL(UX334FL-30ASUSi7)(Core i7)
ASUS ZenBook Edition 30 UX334FL(UX334FL-30ASUSi5)(Core i5)
イベントでは、上記製品の概要や特徴の説明をしていただいた他、A部メンバーに向けた「クイズ大会」も開催されました。このクイズがまた「抱腹絶倒」という感じでして、ASUSの変態チックなところがいかんなく発揮されてましたね。
ウインタブも「ASUSのトリビアについて語って下さい」という問題で、頑張って手を上げて、回答するチャンスを頂きました。というか「トリビアじゃなくていいです。個人的な思い出を語って下さい。」ということだったので…。
景品を見事にゲットしました!ASUS30周年ロゴ入りの大型バックパック。非売品らしいので価格は不明ですが、大型のゲーミングノートと周辺機器一式が入るくらいの大きさです。
上部がロール式になっていて、大型の開口部になっています。素材はナイロン製だと思います。
手持ちのリュック(一般的なサイズ)と並べてみました。かなりの大型であることがわかると思います。
このバックパック、読者にプレゼントします。この記事で紹介するために開封はしましたが、写真撮影をしただけで、全くの未使用品です。もともと正規に販売されている商品ではなく、ウインタブでも一切使用していないため、耐久性については未知数ですし、メーカー保証などもありませんので、その点のみあらかじめご了承下さい。
応募方法
※ウインタブの連絡用メールアドレス「 win-tab[at]outlook.com 」([at]の部分を@に変えてください)にメールで応募してください。
※メールのタイトルは「バックパックプレゼント」にしてください。
※本文はなにも記載しなくて結構です。個人情報は絶対に記入しないで下さい。
※応募締め切りは2019年9月8日(日)23:59です。この時間までにウインタブが受信できたメールが有効です
当選者にはこちらからメールでお知らせします。ウインタブのサイト内では当選者の発表はいたしません。また、当選されなかった方への連絡もいたしませんので、あらかじめご了承下さい。抽選は公正に行いますが、公正さを立証することもできません。企画の公正さに疑義をお持ちの方は応募をお控え下さい。
「A部」について
私も不勉強でよく知らなかったのですが、ASUSはユーザー向けに参加自由なコミュニティ「A部」というのを運営しています。もちろん入部は無料で、コミュニティ内での発言やASUS製品の購入レポートを発信することによってポイントが獲得でき、獲得したポイントに応じてプレゼントももらえます。
また、今回のタッチ&トライイベントのようなオフラインイベントにも参加するチャンスがあり、新製品をじっくり手にとったり、バックパックがもらえたり(w)など、様々なメリットも受けられますので、この機会にぜひ入部されることをおすすめします。
「A部」の入部案内はこちらです
A部 For ASUS Mobile Products:ASUS
また、今回のタッチ&トライイベントは東京だけでなく、全国5都市で開催中です。9月1日現在だと、まだ申込可能なのは札幌会場(9月21日開催、9月12日まで応募可)のみですが、道産子の皆さん、応募してみては?もちろんA部に入部してから。
「A部ツアー 2019」 sponsored by ひかりTVショッピング 開催のお知らせ:案内ページ