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サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO - 小さくて薄いワイヤレスマウス。なんと充電ケーブルを本体に収納できます!

サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
サンワサプライが小型ワイヤレスマウス、SLIMOシリーズを発表しました。モバイルに便利な小型・薄型の形状をしており、充電式でなんと「充電ケーブルを本体に内蔵」しています。Bluetoothタイプの「MA-BBS310シリーズ」、USB Type-A無線タイプの「MA-WBS310シリーズ」、USB Type-C無線タイプの「MA-WCBS310シリーズ」がラインナップされています。

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サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO

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Bluetoothタイプのスペック表です。冒頭記載の通り、充電式(USB Type-C)でボタンの数は3つ、解像度(DPI、マウスカーソルの敏感さの指標)は1,200DPIのみとなっています。マウスとしては基本的な機能に絞り込まれた製品と言えます。

サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
筐体の長さは85.6 mm、重さは約42 gと、「小型(メーカーによれば超小型)」のマウスです。ボタン配置も普通に「左右クリックとホイール」ですね。また、左右対称の形状をしていますので、左利きの人でも使えます。

…余談です…。実は私も左利きなのですが、マウスは右手で使います。また、珍しいことに私の家族は全員左利きですが、やはり全員が右手でマウスを使います。左手でマウスを使う人ってあまり見かけませんよね?左利きのクリエイターの人だと左手で持つんでしょうか…。

サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
厚さは24.2 mmと薄く、バッグなどに入れてもかさばりません。また、この製品は左右クリックボタンとホイールボタンが静音設計なので、出先の静かな場所で使っても周囲の迷惑になりません。

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サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
上部のカバーを開けると、このようにUSBレシーバー(子機)を収納でき、さらに充電ケーブルも顔を出します。なお、BluetoothタイプにはUSBレシーバーはありませんし、全モデルともPCと有線接続はできません。このケーブルは充電専用です。

サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
これが充電の風景です。これを見るとケーブルが非常に短いことがわかり、有線接続云々、という感じではありませんね。

サンワサプライ 静音ワイヤレスマウス SLIMO
これも冒頭でご説明しましたが、SLIMOシリーズにはBluetoothタイプの他にUSB Type-A無線タイプ、USB Type-C無線タイプ(いずれもUSBレシーバーのポート形状です)があり、それぞれに筐体色ブラックとブルーを選べます。

サンワサプライ 静音 ワイヤレスマウス SLIMOシリーズは6月下旬入荷予定で、5月22日現在サンワダイレクトで予約販売が開始されています。価格はBluetoothタイプが税込み3,830円、USB Type-A無線タイプが税込み3,280円、USB Type-C無線タイプが税込み3,500円です。

言うまでもなく「モバイルマウス」ですよね。マウスって重さは大したことがないんですけど、サイズ、特に厚みが大きいとバッグの中で収まりが悪いというか、結構邪魔になってしまいます。その点、この製品なら薄型なので持ち運びは便利ですし、静音設計なのもありがたいところです。さらに「充電式でケーブルいらず」というのも魅力です。というか、こういう構造のマウスは他にないんじゃないでしょうか。

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