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サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191 - サイドホイールがついたBluetoothマウス、基本機能も充実しています

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
サンワサプライがBluetoothマウス「400-MABT191」を発売しました。サンワサプライのマウスは同じ製品でBluetoothタイプ、USB無線タイプ、有線タイプをラインナップすることが多いですが、この製品はBluetoothタイプのみです。トップ画像にある通り「サイドスクロール」用のホイールがついているのが最大の特徴です。しかし、それだけではなく、「欲しい機能」がそろった製品でもあります。

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サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
まずはスペックとサイズです。冒頭記載の通りBluetooth接続専用で全長が109.6 mmということなので「中型から大型」くらいのサイズ感です。

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
この製品は「充電式」です。ここはお好みの問題だとは思いますが、電池式に比べ重量が軽くなるのと、「不意の電池切れ」を心配する必要がないので、個人的には充電式のほうがありがたいですね。また、充電しながらでも使うことができます。

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
3台のデバイスとマルチペアリングが可能です。複数のPCやタブレットを併用している人にはこの点もうれしいところでしょう。マルチペアリングができるマウスは珍しくありませんが、比較的低価格なものだとマルチペアリングできないものも多いです。

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
カウント(DPI、マウスカーソルの敏感さの指標です)は3段階。最低でも1,000カウント(DPI)なので、「ちょっと速い」ですね。カウントが調整できるマウスは800DPIくらいから設定ができるものが多いです。なので、あまり初心者向けではないかもしれません。ちなみに私は1,000DPIで十分、1,600DPIだと速すぎると感じます。

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サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
それと、この製品は左右クリック、カウント切替えボタン、サイドボタン(進む、戻るボタン)、ホイールボタンが静音設計になっています。これも結構重要なんですよね。マウスのクリック音って、周囲の人には結構耳障りですし。

なお、この製品はサンワサプライのユーティリティアプリで「ホイールボタン、進むボタン、戻るボタン」に機能割当ができます。

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191
エルゴノミクスマウスほどではないですが、上部が適度に傾斜し、親指付近もくぼんだ形状になっていて、手に馴染みやすいと思います。

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT191はサンワダイレクトやAmazon、楽天などで販売中で、5月17日現在の価格は税込み3,980円です。Excelなどの表計算ソフトやグラフィック系のソフトでは横スクロールができると非常に便利だと思いますし、Bluetoothマウスとしての機能も充実しているので、この価格はリーズナブルだと感じます。

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