私個人のライフスタイルのままなら、まず必要にならない周辺機器なので調べていてうんざりしました。というか、なんとなくチェックポイントがたくさんあるのがわかっていたから買う気がしなかったのです。しかしウィンタブに記事をレギュラー投稿することになったので、持っていないと話しにならないので買うことにしました。、、、うんざり~。海外通販モノはレートで金額が上下するからドル表記です。円建てで決済するよりカードの両替のほうがレートがよかったりすることのほうが多い(ウインタブ注:激しく同意見)ので、あまり調べもせずにドル建てでPayPal決済する習慣なのでドルでしか調べないという事情もあります。ご了承ください。
目次
- 1.選定にあたっての前提条件
- キーボーズ、オン、ステージ!!
- Rechargable Bluetooth 3.0 Keyboard Universal for Xiaomi Tablet PC
- KKmoon 81キー Bluetoothキーボード
- B.O.W HB092C Bluetooth Wireless Touch Keyboard For Tablet Cellphone
- Universal Magnetic Suction Keyboard Case Cover For Win8 Tablet
- Universal Wireless Bluetooth Keyboard With Touchpad Mouse for Tablet
- サンワサプライ タッチパッド付キーボード SKB-TP01SVN
- ロジクール ワイヤレス タッチキーボード ブラック K400pBK
- ELECOM TK-FDP055BK
- LIHOULAI 超薄型 ワイヤレスタッチパッドキーボード
- 3.総評的な感想
1.選定にあたっての前提条件
1)有線接続(USB)か? 無線接続(Bluetooth)か?
2.4GHz帯の無線LANと混線することがあるから無線は避けるべき。的な口コミをわりと昔に読んだ記憶があります。ウィンタブ親方は初期のユーザーで混線の経験があるらしく、今だに無線はあまり気乗りしないみたいな記事が多いですよね。ギーク的にはそれが正しい判断だと思いますが、どういう仕組みで工夫したやら? おそらく今ってそれほど気にしなくていいようです。私の妹がいい例なのですが、ごくごく一般の無線周波数帯とかをまったく気にしない、気にしないどころか知ろうともしない”スイーツ層”っていうんですか? ”無線”=スタイリッシュyeah! みたいな軽薄な女子供に買わせるために、おそらくハード屋さんは工夫しています。と信じて無線もありとします。ちなみに我が家の無線ルーターは古いので5GHz帯をカバーしていません。混線しやすい2.4GHz帯です。
・混線いやな人はUSBで有線接続。
・事故どんまいな人はブルートゥースもあり。
2)タッチパッド付きにするか? マウスを別に用意するか?
荷物を増やすのがなにがなんでもいやなので私はタッチパッド必須です。タッチパッドのついていないキーボードはチェックしていません。にしても、ノートPCスタイルで手前にタッチパッドがあるタイプと、テンキーがあるべき場所にタッチパッドを配したタイプと2タイプあります。最初、手の移動が大きそうに思えて、テンキー位置のタッチパッド機は避けていたのですが、、、ロジクールだのエレコムだのにやたらテンキー位置のタッチパッド機が多いので、あんがい使い勝手わるくないのかも? と思いはじめています。なので選定候補にいれました。あああ、、、選択肢が増えてもーたぁ、、、。
3)キー配列
これは言わずもがな。現在がダントツ変態配列の2in1タブレット機を使っているので、こっちに慣れたら慣れたで母艦のノーマルな109キーボードで泣けてくるってゆぅ。
私はブログ書きに2in1タブレットなり、ノートパソコンなりを使っているのですが、HTMLコードを挿入しまくります。HTMLコードを頻繁に書くのがノーマルだとは思っていないので、あまり人様の参考にはならないと承知のうえで、、、<>とか=、/、”、などの記号をタイプするのに、組み合わせるキーが「fn」とか「Shift」に散らばっていると不便です。いま、散らばっていて苦労しています。ブラインドできません。キーボードがん見です(涙)。
4)充電
ほぼ気にしてなかったのですが、日本人ブログ的にはレビューがないので購買実績がほぼ皆無とおぼしきシャオミの無線キーボードに惚れつつありまして、そいつがリチャージャブル・バッテリを積んでいるのです。乾電池とリチャージャブルでどっちが便利なのかわかりかねますが、なんとなくリチャージャブルかっけぇ、な方向性でいこうかと。
キーボーズ、オン、ステージ!!
さて、おまたせ。約2日を費やしてピックアップしたキーボードたちを紹介します。
Rechargable Bluetooth 3.0 Keyboard Universal for Xiaomi Tablet PC
奥行23センチ、幅15.5センチ、厚さ0.6センチ、重さ184グラム(ん?)。
15ドル切り。
「シャオミタブレット用充電式バッテリ内蔵ユニバーサル無線キーボード」ってところですかね。シャオミタブレット用というところがひっかかりますが、ここは呑気にシャオミが自社のタブレット用に製造した汎用キーボードってくらいの意味で、たんなるブルートゥースキーボードであろうと判断しました。私もウィンタブ親方も必須の「プリントスクリーンキー」がありません(涙)。それを除けば「fn」キーに振り分けられている記号キーが少な目で、いまよりだいぶんタイピングが楽になりそうです。
みんな大好きGearbestにもGeekbuyingにも在庫はないようです。価格がナイスですからね~。もともとは34ドルくらいのものが値下がりしてこの値段らしいので混線ヤバいかも。ちなみにDealsmachine.comとdx.comとigogo.esに在庫ありました。VolumeBest.comとかいう仕入れ専門みたいなことろにもありました。最低20個買え! だ、そうです(笑)。
製品販売サイト:
・DealsMachine
・dealextreme
・igogo.es
KKmoon 81キー Bluetoothキーボード
奥行25.8センチ、幅17センチ、厚み0.8センチ、重さ257グラム。
3,000円近辺。
ウィンタブ親方も持っているわが国的にはポピュラーなキーボード。上のシャオミのやつでやっちまったらこのキーボードを買うつもりです。アマゾンで買えるから楽だし~。
ウインタブ注:持ってるのはひとまわり小さい59キーのものです。それと、この製品についてはChuwi Hi 10の読者レビューで取り上げられており、高評価になってます。
製品販売サイト:Amazon
B.O.W HB092C Bluetooth Wireless Touch Keyboard For Tablet Cellphone
重さ485グラム。
40ドル弱。
値段が安いわけでもないし、何かアッピールがあるとも思えないんだけど、、、このカテゴリーの製品ではあるのでなんとなく紹介。この写真だとわかりにくいけれど、右側にUSBポートがあるのでリチャージャブルだと思います。つまりバッテリ搭載機。banggoodとeBayに在庫があったけれど表記がないのでサイズがわからない。けっこう大きいかも。重いし。よそで調べようと思ったんですが、異様にベトナムで売られているらしく、ブラウザのセキュリティ設定で開けないページや、商品が欠品してるんだか? 空ページがひっかかるやらで、面倒くさくなった!
Universal Magnetic Suction Keyboard Case Cover For Win8 Tablet
奥行26.1センチ、幅17.6センチ、厚み1.95センチ、重さ?
40ドル近辺。
謎のユニバーサルドッキングキーボード。そうドッキングなのにユニバーサル。タブレットに装備されたツメ用凹は位置が千差万別だろうから(?)ケースでタブレットを支えるしかないとして、あの金属の接続端子はどのメーカーのでも幅おなじなんですか? これが本当にユニバーサルだったら冴えてますわ~。タブレットをいくつも買う廃人なんてそんなにいないと思うので(誰ですか? いま胸がしくって傷んだ人!(笑))、これを持っていたらギーク感がグレードアップする一品かと。接続端子が合わなかったときのためにブルートゥースも搭載しておけばいいのに。ブルートゥース有りなら、無線オンリーのタブレットでも流用できるからネタとして買ってあげてもよかった。
製品販売サイト:
・Banggood
・mybestbuyever.com
Universal Wireless Bluetooth Keyboard With Touchpad Mouse for Tablet
奥行25.82センチ、幅19センチ、厚み1.5センチ、重さ290グラム。
日本アマゾンで3,900円、中国通販で30ドルくらい。
わりとこれも購入候補。シャオミのやつを買って失敗したらKKmoonはポピュラーすぎてつまらないからこっちにするかも。それにKKmoonのだとタブレットスタンドも必要になるしね。この製品はタブレットを噛ませるスタンド部分が折り畳みして本体に収納できるので、携帯するさいはでっぱりのない真四角になります。キー配列をしかと確認できる画像を見つけられなかったのですが、5列あるたっぷり目の配列なのでそれほど無理はしておるまい、という判断です。
製品販売サイト:Banggood
サンワサプライ タッチパッド付キーボード SKB-TP01SVN
奥行29.1センチ、幅19.7センチ、厚み2.9センチ、重さ699グラム。
アマゾンやらヨドバシやら楽天やらどこでも買える。5,000円弱。
唯一有線接続からのエントリー。なんでしょ。この嵩張りそうな雰囲気。バッテリ内蔵型じゃないってのに。しかし動作の安定感への不安のなさが凄い! お家用ならいいいかも。
製品販売サイト:Amazon
ロジクール ワイヤレス タッチキーボード ブラック K400pBK
奥行14.6センチ、幅37センチ、厚み3.4センチ、重さ540グラム。
5,000円弱。
製品販売サイト:Amazon
ELECOM TK-FDP055BK
ワイヤレス接続 2.4GHz パンタグラフ式 タッチパッド付 Windows8対応 日本語84キー
奥行12.4センチ、幅36.9センチ、厚み2.4センチ、重さ399グラム。
4,000円弱。
製品販売サイト:Amazon
グーグルに「keyboard touchpad」とキーワードを放り込んでヒットする系の商品は購入した人も多いし、口コミもたくさんあるので、買ってもいない私の書くことはありません。冒険しない人はこのへん(この2つくらい)を買っておくのが無難なのでお勧めです。
LIHOULAI 超薄型 ワイヤレスタッチパッドキーボード
奥行13.4センチ、幅36センチ、厚み2.1センチ、重さ482グラム。
アマゾンで3,980円。
このテラテラ感が気に入った~。私が知らないだけで無名メーカーじゃないのかもしれないけれど、少なくともアマゾンの売れ行き順では上位のページでヒットしないキーボード。品質微妙で混線しまくりな、ただ作ってみただけ的なばりばり中国品質なのかもしれないです。なにせメーカー名を漢字読みすれば李宝来さんて人が社長なのかなぁ? って感じですし~。多少の不安はあるんだけど、、、なんで日本向け製品ってどれもこれも見てくれがどん臭いの? ロジとかエレの製品は買う気がしない。指紋でベタベタになってもテラテラなこいつが好き~。
製品販売サイト:Amazon
3.総評的な感想
テンキー位置のタッチパッド付きキーボードはやっぱ幅が広いね。携帯には向かないと思った。お家据え置き仕様。てなわけでモバイルは、フットプリント(接地面積)がタブレットサイズな手前にタッチパッドのあるキーボードが現実的かなぁ。
コメント
ウィンタブさんが好きなので失礼を承知であえて書かせていただきます。
今回のレビュアーさんひどすぎませんか?
買う予定もなかった、買う気もない、実際に持ってもいない商品をカタログスペックだけで論じて挙句レビューを投げている雰囲気すらあります。(めんどくさいとか書いちゃってますしね)
そんな商品をこの記事を読んで買おうと思いますかね?商品に対する愛が感じられません。
私は今まで投稿された読者レビュアーの記事の品質は軒並み低いと思っています。
もとよりウィンタブさん本人の実際に使い込んでみた感じの実機レビューが好きだったので残念です。
これからも応援しています。
こんにちは、コメントありがとうございます。記事の公開はすべて私の責任において実行しておりますので、ご迷惑をお掛けしたのであれば私の責任です。申し訳ありません。ウインタブはこれから投稿数や記事の方向性を広げていきたいと思っており、私以外の信頼できる方に記事の投稿をしてもらうことにしています。文体のお好み等あるかと思いますので、今後はもう少し記事の文言等を統一できるように注意いたします。私は現在投稿をお願いしているライターの方2名の実力を高く評価しており、今後も彼らの力を借りながら運営をしていく所存でありますことだけは申し添えます。
ME400C向けのBluetoothキーボードはいかがでしょう?
販売終了で手に入りにくいですが、タッチパッド搭載、日本語配列キーボードでおすすめですよ。
情報ありがとうございます。
返信を書いているあいだにコメントをいただいていたようです。
流通在庫のみですか~、、、。
まず画像をさがしてルックスをチェックしたのち←超大事!
ブツを探してみます。
調べました。
流通在庫がすでにないような、、、。
おっしゃる通り手に入れにくいと思いました。
あったとしてもちょっとお高いです。
日本語キーボードなので仕方ないですね。
ともあれ情報ありがとうございます。
記事をかいた甲斐があります。
なにせ情報集めに時間がかかるので(涙)。
こうしてコメントでも情報が集まるときっと誰かの役に立つのだと思います。
投げ遣りな記事だね
メーカーの商品ページを見たほうがマシだ
ご不快な思いをされたかたはコメントをくださったお二方だけではないと思います。
気に入っているサイトのクオリティを下げてしまって申し訳ありません。
みなさんのようにスペックを読めて
どこで何を探せばよいのかわかっている人ばかりとはかぎりません。
私がこれからモバイルキーボードを買うために調べたので
あちこちの通販サイトをしらみつぶしに探した結果を記事にしました。
これはかなり時間も手間もかかるので
概要だけでも一覧になっていると役に立つと思ってのことでした。
気になったキーボードがあったら型番で検索して検討していただきたいです。
ですから、メーカーページを参照するのは必須です。
そして、買う気がないのに記事にしたというのも誤解です。