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BRYDGE 12.3 Pro 128 - SurfaceをMacbookっぽくする、高品質なBluetoothキーボード。しかもSSD内蔵!(ふんぼ)

BRYDGE Pro 12.3
どうも、Surfaceを持ってる人が死ぬほどうらやましすぎて、最近夜も眠れぬふんぼです!というのは冗談で、つい先日、新型Sureface Proが発売されましたね。CPUがの世代が新しくなったりSurface Penの書き心地が改善されたりと、確実な進化を遂げていますが、相変わらずキーボードはペラッペラで品質が心もとないと私は感じました。

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やっぱり、キーボードというのはWindowsを使う上で基本的な入力デバイスですから、それなりに頑張っては欲しかったんですけどね~。しかも、Surfaceはタブレットでありながら生産的な作業ができることを売りにしているのですから、やっぱりキーボードがペラッペラなのは個人的にいただけません(いずれにせよ私にはSurfaceを買うようなお金はないわけですが・・・・)。

そんな中、あの小型PC LIVAの販売元のLinksの新製品情報で、「これはッ!!」と思うものがありましたので紹介したいと思います。その名も「Surface用SSD内蔵キーボード」です!

1.スペック

製品名: BRYDGE 12.3 Pro 128
カラー: シルバー
対応製品: NEW Surface Pro、Surface Pro 4/Pro 3
接続: Bluetooth 3.0
内蔵SSD: 128GB (USB 3.0接続)
バッテリー継続時間: 最長3ヶ月
バッテリー充電時間: 約3時間
付属品: 充電用USBケーブル。ストレージ接続用USB 3.0ケーブル、Surface Pro 3用シリコンカバー
保証: 1年
サイズ: 305 x 222 x 7.5 mm (ヒンジ部分含まず)/ 675 g

実はこの製品は「Pro」の名が示す通り同社の「BRYDGE 12.3」という製品の上位版という位置づけであり、なんと、外付けキーボードでありながら128GBのSSDを搭載しています。庶民の手の届く範囲でSurfaceを買おうとすると、どうしても128GBのモデルや奮発しても512GBのモデルまでしか買えないので、容量不足との戦いになると思いますが、この製品にはSSDが搭載されているのでいざというときのデータの保存先として活躍してくれそうです。

ですが、接続がSurfaceの物理端子ではなくBluetoothです。SSDはUSBケーブルを使って接続する必要があるという、「ちょい残念仕様」となっています。Surfaceには立派な物理接続端子がついているのですからその端子を活用できればよかったんですが・・・。

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2.デザイン

BRYDGE Pro 12.3
筐体はアルミニウムボディで見た感じの高級感は抜群です(Surfaceという高価なデバイスとセットで使うわけですから当然といったら当然ですが・・・)。また、バックライトを搭載しているので暗いところでもちゃんと使えます。

BRYDGE Pro 12.3
キーの配列は一部のキーが省略されているもののクセのない一般的な英語配列でファンクションキーも搭載されています。

BRYDGE Pro 12.3
こうして正面から見てみると、まるでMacbookのようですねw

BRYDGE Pro 12.3
右側面には充電用Micro USBポートとSSDとの接続に使うUSB Type Aポートがあります。

BRYDGE Pro 12.3
左側面には特に何もありません。

BRYDGE Pro 12.3
ヒンジは「特許を取得した独自の高耐久の160度開閉無段階ヒンジを採用しています。」とのことで、相当気合が入ったものとなっています。また、ヒンジ部分にシリコンカバーがついているのでSurfaceを傷つけることなくマウントできます。

3.価格

実売価格は39,800円(税込み)で7月8日に家電量販店などで取扱い開始となります。純正キーボードの約3倍の価格ですが、筐体品質や内蔵SSDなどを考えると決して高くはないと思います。ちなみに、非Pro版(SSD非搭載)は18,970円でツクモオンラインショップなどで販売中です。Surfaceをおしゃれに使いたい方は検討してみてはいかがでしょうか?

4.関連リンク

BRYDGE 12.3 Pro 128:Links製品ページ
BRYDGE 12.3 (BRY7001):ツクモオンラインショップ(非Pro版)

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コメント

  1. 匿名 より:

    Surface Pro持ってるけど私はこれいらない。カッコ悪いし使いづらい。