Dynabook Directのセール情報です。DynabookのノートPCは国内大手メーカーらしい高い品質を備え、特にモバイルノートでは「重さ1キロを切っていることが普通」と言っていいくらいに超軽量な製品が多数あります。また、価格競争力も高く、外資系メーカー (LenovoやHP、ASUSなど)と真っ向勝負できるくらいにコストパフォーマンスも高いです。
Dynabook Directでは現在「タイムセール」を開催中 (10月15日まで)で、もともとコスパの良いノートPCがさらにお買い得になっています。また、ウインタブ読者は、一般には公開されていない「特定媒体サイト」の利用ができ、通常のセール価格よりもさらに安く購入することができます。
まず、下記のボタンから、特定媒体サイトにアクセスしてください。IDとパスワードが必要です。
ID :dyna204cls / パスワード:T8Y7GRSV
続いて、「タイムセール」のページをご覧ください。なお、以降のボタンはすべて上記の特定媒体サイトにアクセスしたあとでないとうまく機能しませんのでご注意ください。
タイムセールのページを見ていただくと「16,500円OFF」「11,000円OFF」のように、割引額ごとに対象製品が掲載されています。注意したいのは「同じ製品(例:dynabook RZ/MY)でも、バリエーションモデルごとに割引額が異なる、という点です。例えば「Office付きのモデルにしたい」と思っていても、Officeなしのモデルのほうが割引が大きかったりすることもありますので、セールページをよく確認し、ご自身にとってどのセール品が一番お買い得なのかを見極める必要があります。
では、ウインタブおすすめのセール品を2モデルピックアップしてご紹介します。
1. RZ/MY

dynabook RZ/MX(セール品の一つ前のモデル)
セール価格:161,480円 (税込)~
※特定媒体サイトでの価格
※11,000円OFF対象モデル
※通常の会員価格は173,580円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 125H
RAM:16GB / SSD:512GB
ディスプレイ:14インチ (1920✕1200) IGZOパネル
サイズ:312.4✕224✕15.9 mm / 899 g
下に紹介するXP/ZY (XPZシリーズ)が登場したので、最高価格のモバイルノートではなくなりましたが、それでもDynabookのプレミアムモデル、と言える上位モデルがRZシリーズです。現行モデルのRZ/MYはバリエーションモデルごとに割引額が異なりますが、この記事では最も低価格な161,480円モデルをピックアップしました。
CPUにCore Ultraシリーズ1 (Meteor Lake)のCore Ultra 5 125Hを搭載しています。この型番は末尾がHで性能は高く、内蔵GPUもIntel Arcなのでグラフィック性能も素晴らしいです。ガチゲーマーの人でなければPCゲームもそこそこは楽しめるくらいの実力があります。
また、ディスプレイもWUXGA (1920✕1200)解像度でIGZOパネルを搭載しているので発色品質が高く、Web閲覧や動画視聴でも美しい画像・映像を楽しめます。
そして重量は1キロ切りどころか900 gさえも切る「超軽量」筐体です。超軽量であってもDynabookの過酷な耐久テストをしっかりクリアしており、入出力ポートも一切端折っていません(Thunderbolt 4ポートが2つありますし、有線LANポートまでついてます)。
ウインタブでは現行モデルの実機レビューはしていませんが、一つ前のモデル (RZ/MX、RZ/MYとほぼ同じ筐体・ハードウェア構成です)をレビューしていて、「モバイルノートとしてベストな選択肢の一つ」と非常に高く評価しました。
2. XP/ZY
セール価格:213,180円 (税込)
※特定媒体サイトでの価格
※通常の会員価格は230,780円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 7 258V
RAM:32GB / SSD:1TB
ディスプレイ:14インチ(1920×1200)
サイズ:312.4✕222.5✕18.7~18.9 mm/958 g
XP/ZYはCPUにCore Ultraシリーズ2 (Lunar Lake)を搭載するDynabookのモバイルノートで唯一のCopilot+ PCです。もともとこの製品はバリエーションモデルが少なく、「Offce付きかOfficeなしか」しか選べません。しかし、RAMは32GB、SSDは1TBと大容量で、Dynabookモバイルのトップモデルに相応しいスペックになっています。
この製品、スペックが高いだけでなく、「バッテリーを自分で交換できる構造」です。最近のノートPCはCPU性能が高く、5年位は性能の陳腐化を感じることなく使えると思っていて (使い方にもよります…)、性能が陳腐化する前にバッテリーがヘタってしまう可能性は低くありません。しかし、モバイルノートの場合、自分で簡単にバッテリーを交換できる構造になっていないものがほとんどです (PCに非常に詳しい人なら自分でバッテリー交換ができるとは思います)。
その点XP/ZYであればDynabook Directで交換用のバッテリーを注文すれば非常に簡単にバッテリー交換ができますので、長く愛用することが可能です。そして、こういう構造でありながら1キロを切る超軽量筐体に仕上がっています。
この製品はウインタブでも実機レビューをしており「ほとんど絶賛」しています。
3. 関連リンク
※特定媒体サイトのID :dyna204cls / パスワード:T8Y7GRSV
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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