
こんにちは。先日、「冬のソロキャンプで低価格なタブレットを使ってみた」という記事を掲載しましたが、今回はその続編です。再びキャンプ場にタブレットを持参し、前回の記事でうまくいかなかったことなんかを試してきました。…まあ、単にキャンプに行きたかっただけ、というのもあります。
キャンプ系のアニメといえば「ゆるキャン△」が人気ですが、私は年明けから「ふたりソロキャンプ」というのを観てまして (AmazonプライムビデオとNetflixで観られます)、これがまた超面白いんです。また、このアニメで主人公が「まーた焚き火台を買っちまった…」とぼやいている場面は、ガジェット好きな人の「まーたスマホを買っちまった…」というぼやきを連想してしまい、「趣味の機材をついつい買ってしまう」という行動パターンはガジェット好きでもキャンプ好きでも変わらんなあ、などと思いましたw
この記事では「キャンプ場で低価格な中国タブレットをPC代わりにして軽作業をする」というのを実践しました。また、前回同様、タブレットをカーナビとして使ってみました。
この記事で使用したタブレット

先日の記事と変わらず、「LZF ZPad3」です。Helio G99搭載でWidevineはL1、カメラの画質も (このクラスのタブレットとしては)高く評価しました。中国タブとしては中位クラスの製品、実売価格は2万円弱です。なお、通信は「スマホのGoogle Pixel 8からのテザリング」です。
訪問したキャンプ場

画像出所:新戸キャンプ場公式サイト
今回も相模原市緑区にある「新戸キャンプ場」です。ここ、私の自宅から近く (車で45分くらい)、さらに「安い」です。キャンプ場の料金体系は様々ですが、ソロキャンプの場合、概して割高になってしまいます。その点新戸キャンプ場は駐車場代込みで一泊2,000円からと、近隣では最も低価格だと思っています。
新戸キャンプ場のWebサイトはこちらです
星がキレイに見える新戸キャンプ場
タブレットでカーナビ

前回の記事で使用した画像です
前回に続き、LZF ZPad3をカーナビとして使用しました。…が、今回は「不合格」でしたね。しょっちゅうGPS信号を失い、まともにナビができませんでした。前回は「再起動したら無事にナビできた」のですが、今回は数回再起動しても症状は改善しませんでした。
私は日頃スマホのPixel 8をカーナビとして使っていて、これまで一度も不具合が出たことがないので、この手のトラブルの対処には慣れていません。そのためWeb検索やAIアシスタントを使って対策を講じてみましたが、現時点で改善していません。そのため、この件は「旅行記」とは切り離して対処を継続するつもりです。
前回の記事では「まあ及第点をあげられる」としたのですが、今回は「落第もいいところ」でした。うーん、ちょっと残念です。
キャンプ飯と焚き火

前回の記事では「薪ストーブで調理」だったのですが、やはりキャンプと言えば焚き火。焚き火をしないキャンパーもいるとは思いますが、個人的には焚き火をしないキャンプに意味はないとまで思っています。前回は薪ストーブデビューということで、「ストーブでも焚き火気分は味わえるだろう」と思っていたものの、やはりちょっと物足りなかったです。
私の焚き火パターンは「火を起こしてから最初に短時間焚き火をし、その後焚き火台に炭を入れて調理に使い、食後にがっつり焚き火を楽しむ」というものです。上の画像はホテイのやきとりたまごを湯煎で温めているところ。で、ビールのおつまみにしました。そのあとはソース焼きそばです。寒い冬に屋外で焚き火で暖まりながら食事とお酒、というのもキャンプの醍醐味ですね。

ちなみに、今回のキャンプではレイトチェックアウト (チェックアウト時刻が16:00になる。追加料金が必要)を申し込んだので、朝から焚き火をし、トーストを作りました。


2日目は天気も良く、青空と道志川のせせらぎを楽しみつつ、少しのんびり過ごしました。
テントにお籠りしてタブレット

夕食(とビールと焚き火)は21時前に終了し、それ以降はテントにお籠りです。今回も薪ストーブを持って行ったので、テントの中は快適温度でした。…でも薪ストーブって楽しいことは楽しいんですけど、燃費は悪い (薪にお金がかかる)んですよね。ちなみに画像に写っているアルミホイルで包まれたものは「じゃがいも」です。薪ストーブの中で焼いて夜食にしました。

前回の記事の積み残しであった「タブレットにキーボードとマウスを接続してウインタブの記事執筆と公開」もやってみました。明るいランタンを購入したので、今回は作業環境もよかったです。LZF ZPad3にキーボードはLogicool MX Keys Miniを、マウスはLogicool MX Anywhere 3を接続したのですが、ブラウザー上でテキスト入力をするとか、SNSに投稿するとか、メールの作成をするといった軽めのPC作業をするのであれば、Helio G99搭載のAndroidタブレットの性能で全く不満を感じませんでした。今回試していませんが、これらの作業であればUNISOC T606搭載機でも問題なかったと思います。
また、この環境で作業する際、打鍵感のいいキーボードというのも快適性をさらにアップさせてくれますね (その点、MX Keys Miniは優秀でした)。ある程度の下準備 (例:ウインタブの記事であれば、画像加工を済ませてアップロードしておく、記事の章立てくらいは決めておくなど)を済ませておけばPCいらずで過ごせると思いました (ただし、今回も念のためにノートPCは持って行ったんですけどね)。
少し脱線します。コロナ禍以降、「ワーケーション (WorkとVacation を組み合わせた新しいワークスタイルのこと)」に力を入れるキャンプ場が増えており、中にはコワーキングスペースを用意しているキャンプ場もあるとのことです (詳しくはこちら)。幸いウインタブは私だけでなく、ライターさんもアウトドアレジャーに関心がある人がいますので、今後はライターさんとも協力して「ワーケーション」のレポートなんかもしてみたいと思います。
…ということで、一応仕事もしたのですが、それ以降は前回同様「タブレットで動画三昧」でした。やはり外出先での動画視聴をはじめとしたレクレーションにはタブレットが大活躍してくれます。
まとめ

今回はキャンプ場で薪を2束購入し、コメリで買ったオガライト (おがくずを加熱・圧縮して棒状に成型した、環境にやさしい固形薪) 1箱も持参し、万全の備えで焚き火を楽しみました。やっぱり焚き火は楽しいです。
今年に入り、旅行記ジャンルの記事を立て続けに2本書きました。記事中でも触れましたが「ワーケーション」という考え方について、ウインタブでももう少し検証してみたいと思います。今年はライターさんたちとキャンプに出掛ける機会もあると思いますし、家庭の事情で何度か北海道に帰省することにもなります。
LZF ZPad3というタブレットを題材に記事を書いてみましたが、他のタブレットをカーナビとして使ってみたり、タフネススマホを持ち出して「タフネスならでは」の使い方を検証してみたり、といったことも試してみたいですし、「ワーケーション」では本当に「Work」と「Vacation」を両立できるのか、ということも試してみたいと思います。
関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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