こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。いきなり刺激的なタイトルにしてしまいましたが、当然私の考えではなく、そういう記事を海外ニュースサイトで見かけたので、そのまま和訳してしまいました。なお、この記事は海外ニュースサイト「LAPTOP」に掲載されていた下記の記事を引用しながら進めていきます。
Tablets Are Dying. Do You Still Need One?
1.記事の要旨
2010年にiPadが登場してからというもの、さながらゴールドラッシュのようにPCメーカーやらスマホメーカーやら、はてはカセットテープの会社であるmaxellまでがタブレットを手掛けた。しかし、2017年の現在、タブレットとしてもノートブックとしても使える2 in 1には人気が集まっているが、タブレット単体の市場は地を這うようだ。最近、タブレットの必要性を感じるかい?
NPDのレポートによれば、タブレットの売上は2013年にピークをつけてから30%も減少し、2015年から2016年までの1年間で見ると15%減少している。もし、「Amazonがホリデーシーズンに33ドルという激安価格で販売したFireタブレットが驚異的な売上となった」ことと、「Surface Pro 4やiPad Proといった、ノートPCの代替になるようなハイエンドのタブレット(2 in 1)が成功を収めた」という、2つの特殊要因がなければ、タブレット市場の落ち込みはさらに激しいものだったろう。
AppleのiPadでさえ苦境に陥っている。Appleによれば、2016年のホリデークオーター(多分10月~12月だと思います)に、iPadは前年比19%もの売上減少となったという(ただし、この時期にiPadの新製品が出ていればもう少しマシだったろう)。
私達一般ユーザーのタブレットへのロマンスは終わった。なぜならスマホがコンテンツ消費型端末として使うにふさわしいくらいに大型化したから。そしてノートPCも軽く、そして低価格になっていったから。
Deloitteが2016年に実施した消費者調査によれば、テレビ視聴やビデオチャット、オンラインショッピングなど15の調査項目で、タブレットは1項目すら優位性を示せなかった。
タブレットを購入する理由
誰にでも、というわけではないが、それでもタブレットを購入してもいい、いくつかの理由を見出すことはできる。
子供向けの端末として:
スマホを持たせるには幼すぎる子どもたちに、タブレットは「はじめてのデバイス」として適している。AndroidにもiOSにも子供用のアプリやゲームの「巨大なエコシステム」があり、この2つのモバイルOSの操作方法は幼児ですらマスターできる。Deloitteの「2017 Global Predictions Report」によれば、10歳以下の子供はよくタブレットを使うが、14歳になるとスマホかノートPCをプライマリーのコンピューター・デバイスとして使うという。
AmazonのFire kids Editionは我々にとって素晴らしい子供向けタブレットだ。なぜなら強固なペアレンタル・コントロール機能があり、年齢別の読み物があり、頑丈な筺体を持っているから。100ドル(セールならもっと安い)という価格なので、購入負担も小さい。Appleのエコシステムを好む親ならiPad miniと比較するかもしれないが、当然iPad miniのほうがずっと高価だ。
ブックリーダーとして:
もし、より大きな画面で本を読みたいのなら、7-8インチのタブレットはベストな選択になりうる。多くの「本の虫」たちはAmazon KindleのようなeReaderを購入するが、タブレットはWebブラウジングやゲーム、SNSにも使える。小型タブレットはコミックやグラフィック・ノベルを読むのにベストな選択だ。だってフルカラーだし。
旅行のお供に:
飛行機で世界中をめぐるのか、あるいはバス旅行をするのか、いずれにせよ旅行中は楽しんでいたい。タブレットがあれば映画を見たり、大好きなバラエティーを観ることができる。もちろん、スマホだって同じことができるけれど、タブレットを使えばスマホのバッテリーを減らさずにすむし、より大きな画面を楽しむことができる。
残念ながら、エンタメに向くタブレットは大きなディスプレイとより高い解像度、そして発色の良いものである必要がある。9.7インチとか10インチのタブレットにした方がいいだろう。350ドル以上の、サブデバイスとして立派なものが必要だ。
絵を描いたり、ノートを取る:
もしも立ったままノートを取ったり、フォームを埋めるようなこと、また真剣に絵を書きたいと思うなら、11インチや12インチの、例えばiPad ProやSurface Pro 4のような大型タブレットがいいかもしれない。このサイズのタブレットのほとんどは、別売りで文字入力に適したキーボードを用意している。でも700ドル以上の予算が必要だ。このくらいの価格、ひょっとしたらもう少し安く、タブレットにもなる2 in 1が手に入る。
こういう用途にはタブレットは不要
写真撮影:
スマホの方がタブレットよりもカメラの性能はずっと上だ。そしてすまほは撮影もずっと楽だ。
ゲーム:
スマホを使えない子供タブレットを与える以外だと、スマホのほうがゲームに向くし、操作もやりやすい(例えばデバイスを傾ける必要がある場合など)。
EメールやSNS:
今使っているスマホやPCのかわりにタブレットでこれらのことをする価値はない。
生産活動:
2 in 1やクラムシェルノートのほうがテキスト入力や編集にはずっと向いている。
タブレットの需要は衰えているが、依然として「余地」はある。ただし、それは限定的だ。Deloitteはタブレットの売上は2017年には、さらに10%減少すると予測している。しかし、それでも依然として1.65億台ものタブレットが世界中で売れる、ということだ。それらのうちの一台はあなたにとっていい選択になるかもしれない、しかしそれは極めて限定的な目的で使う場合だけだ。
2.いや、わかるんだけどね
引用記事は、極めて一般的な視点でタブレットの衰退について分析・推測していると思います。他人の書いた記事にケチをつけるのは非常に簡単なことですが、ただ、新しいことは何も書いていませんね。タブレットが、もし今のまま何も変わることができずにいるとしたら、大型化するスマホと、薄型・軽量化するノートPCに駆逐されてしまうでしょう。今のまま、「新しい活用法を見出そうともしなければ」ね。
昨年来、ウインタブが気になった製品として、「GOLE 1」があります。また、同じメーカーから発売が予定されている「GOLE 1 Plus」というのもありますね。これらの製品は、ともにWindowsタブレットの将来像のひとつといえるのではないか、と思います(GOLE 1 Plusのほうはイマイチ評判がよくないですけど)。つまり、単体でタブレットとして使えるだけでなく、高い拡張性を生かして外部の周辺機器を接続して使う、ミニPC的な位置づけも兼ね備えています。
あと、日本メーカーだとテックウインドの「CLIDE W08A」がありますね。Atom機ながら4GBのRAMと128GBのストレージを搭載しているだけでなく、ドッキングステーションが同梱され、従来の製品にはない、高い拡張性を備えています。
また、昨年来、Cube i7 BookとかCube Mix Plusなんてのもレビューしてきました。これらの製品はノートPCに劣らない高い性能を持ち、ワコムデジタイザーにより、高い手書き入力対応能力を持っています。パソコンとして使う場合でも低価格帯のノートPCよりずっと高性能ですし、操作に慣れてしまえば、またソフトウェアをしっかり用意すれば手書きパソコンとしても使えそうな実力を持っています。
3.タブレット、頑張れや!
TVアニメ(ロボットとか出てくるやつ)を見ると、未来でもタブレットは使われているようですw でも、アニメに出てくるタブレットはホログラムで人物を投影できたり、キーボード入力をするよりも高速でタッチ操作ができていたりします。そうなると、タブレットという形態の意義は今よりもずっと大きくなるなあ、と思います。
ただ、2017年だと、そういうのは技術的に無理なので、何かこう、斬新な使い方提案が必要になるのかな、と思います。未来のタブレットに至る過程として、上に書いたようなTV BOXというかミニPC的な用途の提案、というのがあるのでは?と思いますし、思い切った手書き特化の製品(ワコムのがいいと思うんですが、あれだと買うのにかなりの気合がいるしなあ)と、それを生かすソフトウェアなんかが出てくると面白いかな、と思います。
すいません、多分に思いつきで書いているので、他にもいろんなタブレットの生かし方ってあると思います。肝心なのは、私とかウインタブ読者が、というよりも、タブレットなんかに全然興味のない人が欲しくなる、そんなアイデアだと思うんですよね。難しいですけど。
コメント
私はアニメを見たり出先で工口ゲやるのにwinタブを使ってますが、そうでない、自分で用途を見つけられない人には魅力が伝わらないですよね。
生産性じゃないんです。お布団でアニメが見たいんです。ゲームがしたいんです。しかもスマホじゃできない奴が!
なんて事を記事を見ながら考えてましたw
8インチ64GBの変態タブレット来~い!!10インチ以上ならあるんだけどね。片手で持てる最大のタブレットが無くなるのは痛いです。最高のメディアプレイヤーなのにね。買占めか?この記事ウチの現状に近すぎて目(耳?)が痛いです。
Androidでもマルチウィンドウが一般化すれば、タブレットの大画面にもまだまだメリットはあるでしょうね。
Windowsは、2in1動画や縦画面の画像や電子書籍を観るときに、キーボードを外したり後ろに回したり出来るのが便利です。
通常のノートパソコンだと、画面比率とキーボード分の距離の問題で電子書籍が読みにくいです。
スマホ(P8 lite)じゃdマガジンと日経読みづらいな…→泥タブ最高や!(XperiaZ4tab)→やっぱウィンドウズがええな…(Wintab読者に)→ああ^~(Jumper EZpad 5SE)
運用中なのがデスクトップ,TV/ファイル鯖,モバイルクラムシェル,スマホ。
この隙間を縫ってくれるWinタブはありがたいですね。
コンテンツ消費(録画),フル機能オフィス,フルブラウジング,FlashPlayer…
ファイルサーバを構築している以上,WindowsかLinuxじゃないと運用が面倒すぎる。
あと,トレーディングソフトはWinじゃないと無理。プライバシーフィルムでサボってても安心!
手軽にWindowsを持ち出せるということに尽き,この点に魅力を感じるか否かですよね。
そして魅力を感じる人間が減ったということですな。(PC離れ)
Z4tabくんはお風呂で活躍中ですが,録画の転送はDropbox経由というダルさ。
非防水のものに至っては使いみちが…
スマホをXAUltraにした以上,GoogleMAP利用という存在意義が消滅。
Androidタブの未来は暗い。
単純に売り上げが振るわないというだけで、実際のユーザーの使用状況はどんなもんなんでしょうね?
写真撮影は実はタブレットの需要があったりします
そこそこガチめな自撮りをやってる人だと、大きめの画面で確認出来てスマホ用のシャッターリモコンが使えて
簡単な画像加工やアップロードまで出来るタブレットが用途にうまくはまるんだそうで
まあだいぶニッチな需要なので市場に影響するようなものでもないんですが…
やっぱりタブレットならではの合理性が無いとでかすぎるスマホ、あるいは使いにくいノートになっちゃいますね
10インチ以上ならタブレットの同じサイズでキーボードが用意できるんだから自ずと2in1になるよね。で、8インチ以下はほとんどのブランドが撤退。理由はUIの悪さに尽きると思います。
個人的には8インチのタブレットでリアルタイムのTV視聴や動画視聴しながらTwitterを見たりしてるけど、ツイートするときにはスマホ使うか母艦経由のキーボードからツイート打ってます。8インチの画面からソフトウェアキーボード使うって気になれないんですよね。。。
フリックに慣れちゃうと、Androidは文章打ちやすいけどWindowsではこれが気が重い。原因はハードウェアじゃない気がします。特に私のようにWindows=デスクトップソフトウェアって人は余計にそうだと思う。タッチアプリはいまだに選択肢が少ないし。。。
よくよく考えてみるとスマホってすごいですよね。
歩きながらでも検索ワードどころか、文章バンバン打っていけちゃいますもんね。最近では画面とか見てなくてもあまりミスなく文章打てるようになってる自分にびっくり。最初はあんなにフリック拒絶してたのが嘘のようw
タブレット無くなったら泣いちゃう。布団の中で動画とか電子書籍とか最強なのに!ASUSさん7インチフリーSIM 画質最高のメモリ4GB発売して下さい!スマホ小さすぎて電子書籍辛いよ!
ビジネスではiPadよく見る。ペンでメモしたりも出来るし。ただ、Windowsのタブレット使ってる人ビジネスでは見たこと無い。
確かにAndroidタブレットのソフトウェア・キーボードで文字入力をするとなれば、気が滅入る。
でも、僕が使っているのは、Mazec 3。
手書き入力の文字を、テキスト化してくれるのであります。
使い慣れると、物理キーボードを使うよりずっと気楽ですよ。
これがあるお蔭で、泥タブを手離せないでいます。
直感的に操作出来て、色々なコンテンツを楽しめる。
勝ち組メーカーが突出しているので、全体を見て衰退したと見る向きもあるけれど、買い換え需要は確実にある。
記事とは逆に、市場に定着した商品だと思いますがね。
売れ行き鈍化で「死に行く」だなんて短絡的過ぎる。
今までの売れ行きが多様化と低価格化でPCのライトユーザー層を取り込みながら多く売れていただけ。もともとPCも売れ行き鈍化してきてたし、数年前のハードウェア性能でも不足をたいして感じないくらいになった現在の状況では当然のこと。
(ぼく自身が以前はPCを性能不足での買い替えしていたのがここ4年くらいはハードウェア故障での買い替えと技術的興味からでの導入になっています。)
今後ハードとソフト両面で買い替えが必要な革新的な変化がないと、PCもタブレットもスマートフォンも売れ行きは低調での安定になると思います。
私としては、既にタブレットを持っている人の買い替え需要がないと思っています。2013年位のそこそののタブレットを購入していれば、ゲームや動画視聴がメインでなければ、メールチェックやサイトの閲覧は充分に現在でも通用するので敢えて買い替える必要性がないのではと。私はタブ4台ありますが、タブの中では泥の8インチがいまでもメインです。10インチは重い。7インチは小さい。(笑)
ロマンスと言いながらめっちゃ市場意識してる人の記事ですね・・・(笑)
デジタイザ用にwinタブ買ってるから全然迷いはないです
大きさや形状に他端末では替えが聞かない事を明確に説明できるし
物理ボタンの無いタブにUMPCの幻影を追ってミニPC的な物を期待する事もない
スマホ、ノート、タブ、デスクトップそれぞれ使い分ける
それだけですわ
スマホ=無いと困る
PC=無いと困る
タブレット=あれば楽しい
記事は減少率を見てますが、実数をみないと現状は把握できないですね。タブレットは依然として大きな市場ですよ。
2in1ユーザは使わないけど、クラムシェルpcのユーザは、単体タブレットを使いますね。また、布団やソファでゴロリンして使うにはタブレットは便利で、今後の人口動態の変化を考えれば、ゴロリン人口増えるから、タブレット需要は増えるんじゃないかな。もっともその場合、iosやandroidが中心かもしれないけど。
たくみです。
タブレットを使わなくなる原因は、
結局、スマホに比較して性能が悪いのが原因だと思います。
メモリ4GB欲しいけど、2GBでも、そこそこ使える
ストレージ32GB欲しいけど、16GBでも、そこそこ使える
画面 1920×1080(FHD)欲しいけど、HD(1280×720)でも、そこそこ綺麗
カメラ 1,000万画素以上欲しいけど、500万でもそこそこ綺麗
CPU antutu 60,000 以上欲しいけど、40,000 以下でも、そこそこ使える
と思ってしばらく使っていると、だんだん遅くなり、
そこそこでも使いものにならなくなる…
結局、キビキビ動く、スマホかPCしか使わなくなる ….
2年間ガラケーと8インチタブレット(ASUS MemoPad8 AST21)を
使用していましたが、最近、ガラケーをスマホに変えました。
タブレットの買替えも検討したのですが、2年前の AST21 の性能を
上回る8インチクラスでLTE通信可能なタブレットが
Apple iPad Mini4
ASUS ZenPad3 8.0(Z581KL)
Huawei MediaPad M3
の3種類しかありせんでした。
スマホは、この2年間で、性能がものすごく進歩しているのですが
タブレットは、2年前の製品より性能が劣る製品が、
未だに新製品として発売され続けています。
これじゃ売れないよね…
家でのんびり動画視聴する時は10インチ以上が便利。
幼稚園~小学生の子供には7~8インチクラスの方が扱いやすそう。
という理由で我が家にはそれなりにニーズはあるんですけどね。
なくても困らないといえばそれまでですが…。
必需品のスマホ、高性能のパソコンという強いアドバンテージのあるデバイスを差し置いて、買い換えコストを捻出するデバイスではないというのがですね……
スマホ以前のUMPCのようなニッチ需要はあるものの、結局、より小型で持ち運びやすいスマホか、大型ではあるものの、高性能で多用途な2in1パソコンで代替出来てしまうんですよね
10インチクラスの2in1が重いor高いから、それ以下でスマホより大画面が欲しいという層が現在のタブレットのメインユーザーではないでしょうか?
単純に7インチ、16:10サイズ(Nexus7 2013同等)のディスプレイのタブレットに絞って開発すれば放っといても需要は恒久的にあると思いますけどねえ。
スマートフォンはどうしても画面比率やポータビリティの制約から横幅が制限されるので、画像や漫画の表示に不向きなんですよね。
かといって8インチ以上となるとハンドリングも持ち運びも明らかにスマホより悪くなってしまう。(人によっては平気かもですが)
スマートフォンで十分って声が出てくる理由も、結局「片手で持ちやすく、持ち運びやすいから」なんだと思います。
であればそのギリギリを攻めた7インチは、スマホ並の扱いやすさでありつつスマホでは不可能な表示サイズを実現できる無二の選択肢となるため、ある意味「二台目の巨大スマホ」として市民権を容易に得られると思うんですよね。
私は手持ちの本を次々電子化して移動中などに読む、自炊リーダーです。この用途には10インチのタブレットしかない、と言っても過言ではありません。現在はASUS ZenPad10を使っているのですが、そのASUSも撤退してしまいました。なくならないでほしいなあ。
気がつくと、特にLTE対応タブレットは、HUAWEIかiPadくらいになってしまいましたね。Lenovoも国際展開はしているけど、もう日本には投入しないのかなぁ。HUAWEIだけが新製品をどんどん投入してくれる……
本当にAndroidタブレット死にそうだね。
OPPO、Xiaomi当たりがコスパ良くてGoogle Play使えるタブレット発売しない限り盛り上がることないんじゃないかな
iPadと同じくらいのスペック、値段ならアプリの質が良いiPad選んだほうがいいし
HUAWEI Matepad Proは、本当にすごい製品でした。詮無いことですが、これだけ素晴らしい製品が、制約を受けざるを得ないのは、どっちがどうとかじゃなくって、純粋に技術が殺されているという意味で悲しく思います。
Xiaomiは、RedmiPad(MiPad 5)出す気あるんですかねぇ?今出回ってる情報では、何とも言えんですけど、私も期待はすごくしています。