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GPD WIN 4 - 物理キーボード内蔵のゲーミングUMPC、国内正規販売が決定しました。GPD Directで先行予約もスタート!

GPD WIN4 国内発売
株式会社天空がゲーミングUMPC「GPD WIN 4」を国内発売します。発売時期は2023年4・5月頃とアナウンスされており、12月28日より同社が運営するGPD Directで先行予約を開始しています。GPD WIN 4については過去に何度か紹介記事を掲載しており、現時点でINDIEGOGOでクラウドファンディング中でもあります。

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GPD WIN 4の製品詳細、およびINDIEGOGOでのクラウドファンディングの内容についてはこちらの記事をご覧ください。
GPD WIN 4 - ハイスペックなゲーミングUMPCのニューモデル、製品詳細が公開されました!
GPD WIN 4 - 物理キーボードを搭載する6インチゲーミングUMPC、INDIEGOGOでクラウドファンディング開始!

国内正規販売されるGPD WIN 4のバリエーション展開は下記のとおりです。

GPD WIN4 国内発売
なお、この価格は「INDIEGOGOで掲示しているRetail Priceに日本の消費税をかけたもの」を参考として記載されているだけで、国内正規販売の価格ではありません。

12月28日現在は「予約金1,000円を支払って先行予約をする」のみで、予約金は本予約開始時(本予約は2023年2月頃に開始される予定)に販売代金に充当されます。また、この予約金はキャンセル可能です(返金されます)し、本予約の期間内に注文しなかった場合でも全額返金されます。

国内正規価格が後送りになっているのは、おそらく「為替レートが安定しないから」でしょうね。天空も国内販売する以上、円建てで定価を決めなくちゃいけませんし、決定時期を少し引っ張らないと怖い、ということでしょう。

GPD WIN4 国内発売
国内販売価格はINDIEGOGOのクラウドファンディング価格よりは高いと思います(ウインタブの予想です)。一方で天空扱いの国内正規版は、天空による国内1年間の保証がつき、1年を超えた場合でも国内にて修理できるため、安心して利用可能、というメリットがあります。

最後に、これまでの紹介記事では英語の説明文がついた画像を掲載していましたが、天空が日本語の説明画像を用意しているので、その画像を掲載しておきます(画像はすべて「クリックで拡大」します)。一点だけ注意していただきたいのは「説明画像にある、『メカニカルキーボード』というのは一般的に言われるメカニカルキーボードではないと思う」ということです。おそらく、従来モデルのGPD WIN 3のキーボードがセンサータイプであったのに対し、GPD WIN 4では物理キーボードを搭載している、という意味でメカニカルキーボードと言っているのだと思います。このサイズでメカニカルスイッチ、というのはさすがに厳しいでしょうし…。

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関連リンク

世界最小、スライド式メカニカルキーボード搭載6インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN 4 国内正規版」先行予約開始:天空のプレスリリース
【先行予約】GPD WIN4 マットブラック 国内正規版 天空オリジナルパッケージ:GPD Direct
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