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Windowsストアアプリ - The Secret Society® – Hidden Mystery HD

The Secret Society
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回もまたiOSとAndroidからの移植ゲームを紹介します。ジャンルとしてはパズル系で、運動神経、反射神経は必要ないのでご安心を。「頭の体操」みたいな感じですが、人によって好き嫌いがはっきり分かれると思います。

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ゲームの名前は「The Secret Society® – Hidden Mystery HD」で「隠された謎」という日本語の副題がついています。基本無料でアイテム課金制となっています。アプリサイズは1GBなので、タブレットユーザーとしてはインストールに躊躇するくらいの重さですね。自分に合うと思えば継続して遊べばいいし、合わないと思えばサクッとアンインストールですね。

1.遊び方

The Secret Society ホーム
上の画像がホーム画面になります。アルバムに写真がたくさん貼りつけられていて、それらの大半はカギのマークがついています。ステージをクリアしてアイテムを獲得していけばカギ付きの写真がアンロックされていく仕組みですが、とりあえず上の画像では中段の真ん中あたりの、カギがついていない2つの写真の中でだけ遊べる、ということになります。「写真の中で遊ぶ」というのは、こういう意味です。

The Secret Society ゲーム画面
上の画像は「ヴェネツィア」という写真ですが、画面の下の方に「ティーポット」とか「シタール」とか書いてますね。これらのアイテムを制限時間内に写真の中から探し出す、というのがこのゲームの主要な内容です。

The Secret Society 答え
で、答えに赤丸をつけてみました(アイテムの位置は毎回変わるので、ネタバレでもありません)。なかなかトリッキーな位置にあって、結構見つけるのに苦労します。それと、「水ぎせる」とか「古代の本」とかって、そもそもどんな形をしているのかわからないと思いません?私の場合、「シタールって多分楽器だよなあ」などと思いながらやってみましたが、「水ぎせる」なんて中東に詳しくないとイメージ出来ないですよね。

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探すアイテムの種類はある固定的なので、何度か遊んでいるうちに「ああ、水ぎせるね」という感じで形がイメージできるようになりますが、最初のうちは苦労するというか、イラッとします。このあたりは「洋ゲー」らしいと言えますね。

基本的にひたすら写真の中のアイテムを探しまくる、というのがゲーム進行のほとんどを占めますが、

The Secret Society パズル
上の画像のようなパズルも若干あります。

それと、1つのステージ(写真)に挑戦するごとにエネルギーを消費し、エネルギーが切れたら自然回復するのを待つか、獲得したコインでアイテムを購入してエネルギーを回復させるか、あるいは課金アイテムを購入するか、というスマホのゲームでお馴染みの方式を取っていますので、何時間も遊びっぱなし、というのは無理です。

2.よくも悪くも洋ゲー

The Secret Society トップ
上の画像、ゲームをスタートするときに表示される画面です。全部英語ですが「Play Now!」というボタンを押すだけなんで、別に難しいことはありません。ゲームが始まるとしっかり日本語で表示されるので、英語ができなくてはならないということもありません。

しかし、上の画像、いかにも洋ゲーという感じがしませんか?絵のタッチがアメコミみたいですよね。あと、上の方でも説明したんですけど、「水ぎせる」とか「リュート(楽器の一種)」とかって、どんなものかわからない人が多いんじゃないかと思いますが、このあたりの微妙な理不尽さもすごく洋ゲーらしいですね。そして、このゲーム、序盤から全然難易度が高い!私の個人的な感想ですけど、普通ゲームって最初のうち超簡単で、少しずつ難しくなるもんじゃないですか。このゲーム、5ステージ目くらいから結構な難易度になります。写真の中のアイテム探し、という単調なゲームがえんえん続き、しかも難しいということで、私はちょっと無理だなあ、というのが正直な感想です。

もちろんパズル好きな人だと熱中できるでしょうし、Mっ気のある洋ゲー好きにもおすすめできます。アプリのサイズが大きいのでちょっと躊躇すると思いますが、嫌ならすぐアンインストールすればいいので、興味のある人はお試し下さい。

3.関連リンク

The Secret Society® – Hidden Mystery HD:Windowsストア

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