こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。先日発売されたばかりの「キーボードがついたスマートフォン」であるBlackBerry KEY2を、読者の方が早々と購入され、速攻でレビューを寄稿してくださいました。しかも非常に詳細な内容なので、「気にならないはずがない」この製品の購入を検討されている人にはとっても役に立つ内容かと思います。寄稿していただいた「たっくん」さん、ありがとうございました。
なお、ウインタブでは通常読者の方に投稿していただいた記事のコメント欄は開放しておりませんが、この記事に関しては質問等おありの読者もいらっしゃるだろうと思いますので、コメント欄は開いておきます。なお、ウインタブおよびウインタブのライターによる記事ではありませんので、私が確認し、必要以上に辛辣なものであったり、中傷と判断されるものに関しては速やかに削除させていただきます。その点あらかじめご了承ください。では、たっくんさん、よろしくお願いいたします!
目次
0.はじめに
こんにちは。たっくん(@mikuta0407)です。今回、日本でついに大々的に販売が開始されたBlackBerry KEY2を手に入れることができましたので、1日使用してみた感想を書いてみようと思います。 よろしくお願い致します。
まだ手に入れてから1日しか経っておらず、使いこなせていない部分が多いので、とりあえず現時点でわかったことや、使い心地を中心に書いていこうと思います。
1.スペック
今年6月に発売されたこともあり、世代的には何も不満もないスペックとなっています。OSもAndroid8.1と実質的に最新となっており、おそらくPieも来るものと思われます。
SoCはSnapdragonの800番台ではなく、ミドルレンジに使われる600番台ですが、660ともなると、ベンチマークのスコアを見る限りSnapdragon820より少し低いくらいですので、3Dゲームを重視(そもそもこの端末で横持ちゲームは形状的に難しいです)しなければ、特に困ることはないでしょう。
RAMも6GBと潤沢にありますので、例えば(バッテリー消費は増えてしまいますが)、UserLandなどでバックグラウンドにDebianを走らせておく、等といった使い方をしても、余裕がありますね。
バッテリーについてはまだあまり使えていないので、フルに使ったときの状況はわかりませんが、YouTubeを20分、比較的軽めと思われる3Dゲームを20分、Twitterを20分行い、その間アプリを終了せずに使い続け、さらにバックグラウンドでPlayStoreの更新などがありましたが、それから8時間ほどアイドルさせて、残りが60%となっています。 ちなみに設定アプリから見られる残り使用時間は11時間弱といった感じです。
個人的な感覚ですが、かなり消費が少なく感じました。特にアイドル時の消費がかなり少ない印象です(SMS付きの格安SIMとWiFiオン)。
液晶ディスプレイですが、フルHDよりも長辺が短い1,620 x 1,080という解像度となっています。3:2ですね。また、4.5インチと比較的小型ですが、もともとiPhoneSEをメイン機として使っていて、それよりはむしろ大きくなったため、気になりませんでした。
防水や防塵、ワンセグ・フルセグには対応していませんが、FMラジオには対応しているので、災害時にインターネット接続が失われても、情報を得ることができます。
LTEバンドもiPhone並に網羅しており、Band19に対応しているので、docomoの回線を使うときにも安心です。NFCにも対応しているので、周辺機器との接続や、PASMOの残高を確認するのに使えます。
今回レビューしているモデルは、128GBのシングルSIMモデルです。DSDSのシルバーと悩んだのですが、BlackBerryといえば黒というイメージが頭の中にあったため、黒のモデルを選びました。
2.開封と外観
化粧箱の外観です。シンプルながらもBlackBerryのロゴと、端末の写真がかっこよく描かれています。
写真が書いてある外枠を外すと、ロゴが彫られた箱が出てきます。
開けるとKEY2が出てきました。 画面に貼ってあるロゴシートがきれいですね。 セキュリティが堅いというイメージを強調してきます。
付属品です。
SIMピン、クイックガイド、USB-ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンです。ACアダプタの出力は、5V 3A/9V 2A/12V 1.5Aで、ケーブルの形状はTypeA-TypeCとなっています。
さて端末の外観です。
まず目を引くのは前面下部に搭載されている物理QWERTYキーボードですね。後述しますが、非常に打ち心地に優れています。
パッと見は液晶ディスプレイが大きそうですが、実際には下にナビゲーションバーがついた上で、3:2の4.5インチディスプレイがつくので、思ったよりは画面が小さく感じるかもしれません。しかし、使っているうちに慣れました。
右側面には、ボリュームキーと電源ボタン、そして便利キーがあります。この便利キーについても、後述します。
左側面にはSIMとmicroSDのトレイがあります。
上部にはイヤホンジャックがあります。最近の端末はイヤホンジャックを省く傾向にある中、しっかりと残してくれたのはさすがですね。
底面はよくある感じで、スピーカー、TypeC端子、マイクとなっています。
背面は、デュアルレンズのカメラが搭載されています。このレンズは最近のiPhoneのように少し出っ張っているため、裸で使う場合には気をつけたほうがいいですね。
細かな凹凸のあるラバー仕上げとなっていて、裸で持っても滑りにくいようになっています。しかしながら、側面が比較的滑りやすいスベスベの表面ですので、気をつけたほうが良さそうです。私は怖いので630円で売っていたTPUケースを暫定的に装着しました。
ちなみにケースを装着するとカメラの出っ張りも守られます。
3.システム面について
KEY2のOSは基本的にあまりカスタマイズされているようには見えず、比較的AOSPに近い雰囲気です(ランチャーは素に見えますがBlackBerryLauncherというものが使われています)。
通知エリア等も特にいじられていないため、素のAndroidを知っている人なら特に問題なく使えます。
セキュリティを売りにしているBlackBerryですが、DTEK(TM) by BlackBerryというセキュリティアプリが入っており、端末を監視してくれます。
こういったアプリが入っているのは安心ですね。
ブートロゴもBlackBerryロゴがかっこいいですね
生産性タブ
画面右端にあるバーをスライドしてくると、生産性タブと呼ばれる機能が使えます。
ここには予定一覧やメール等の受信一覧(?)、ToDoリスト、連絡先、ウィジェットが表示できます。どの画面からでもアクセスできるので、うまく使えばかなり効率が上がりそうです。 現時点ではウィジェットしか使っていませんが、通常ホーム画面に置くウィジェットを置いておくことができるので、サクッと特定の機能にアクセスできるのはとても便利です。
キーボードショートカット
以前のBlackBerryにもあった、キーボード長押し等で使えるショートカットが、KEY2にも搭載されています。例えばTを長押しでTwitterを起動させるなどといったことが可能です。
また、キーボード右下のスピードキーを押しながら文字キーを押すと、普通にキーを長押しして使うショートカットとは別の機能を割り当てられます。 例えば、スピードキー+Tでツイート画面を表示なんてことができます。
便利キー
このキーについてはまだ勉強不足なところがありますので、とりあえず一つだけ。設定にて押したときのショートカットを登録しておくと、押したときにこのように右からボタンが出てきます。
特定のアプリを起動することが多かったり、特定の機能にアクセスすることが多い場合は、ショートカットキーと合わせていろいろと登録しておくと、画面操作をほとんどせずに目的の動作をさせることができます。
4.実際の使い心地
キーボード
打ち心地
押していて気持ちがいいです。もうこれだけでこの端末を使う意義があると行っても過言ではありません。意味もなく触り続けてしまいます。今まで何台か物理QWERTYキーボード機を使ってきましたが、打ち心地だけにフォーカスを当てると、KEY2が一番かもしれません。この感触については、「重すぎず、静かに快適に気持ちよくプチプチ打てる」としか言いようがありません。
ただ、キーボードが相対的にかなり下に位置するため、どう持っていいのかが未だに掴めていません。 上が倒れないように持つと、最下段やZ~Enterまでの段を押すのに親指がつらいので、もう少し下に持つと、上が倒れそうになります。 この辺は慣れだとは思いますが、最初は戸惑うかもしれません。
また、どうしても横幅が71mm程度あるため、片手ですべてのキーボードを押すのは難しいかと思われます。 電車の中など、どうしても片手しか使えないときは、苦肉の策ではありますが、ソフトウェアキーボードを片寄せモードで使うことで、とりあえず文字を打つことは可能になります。
キーボードそのものの欠点としては、「7」の入力があげられます。入力するのにAlt+Zが必要ですが、流石に左右の親指では近すぎて押せないので、左の親指で2キー同時押しが迫られます。後述のように「ー」の入力がし辛い問題もありますが、これに関してはIMEの変更で対策が可能となります。
同時押しの個数についてですが、おそらく2個までだと思われます。エミュレータにて試したところ、3個目が反応したりしなかったりという感じですので、エミュレータ等の利用を考えている方はご注意ください。
IMEについて
いろいろなレビューを見ていると、AquaMozc for BlackBerryを入れないと日本語入力が面倒だという表記がたくさんありました。実際どうなんだろうと思っていましたが、やはりこのアプリはKEY2を使う上で必須と思っていただいて構いません。 これがないと正直つらいです・・・。
最初のセットアップのGoogleアカウント入力で、いきなり「.(ピリオド)」が打てないんですもの・・・(僕の操作ミスだとは思いますが)。Googleアカウントにピリオドが入っている方(@以前に)は、後ほどログインするか、電話番号等でのログインをすることをおすすめします。
標準状態ですと、「ー」を打つのにalt+Iが必要になり、日本語を打つ上ではかなりめんどくさくなってしまいます。ですが、AquaMozcを入れることで、$キーが「ー」にできるため、ストレスなく入力することができます。
1000円を超える価格で、買うのに少し躊躇してしまいますが、あるのとないのでは圧倒的に違うので、買うことをおすすめします。これを入れると、左ShiftがCtrlになるので、Twitterでツイートするとき、Crtl+Enterでの投稿もできるようになります。
キーボードを使ったスクロール
KEY2ではキーボード部分をタッチパッドのように使うことができます。Touch-Enabledキーボードというそうです。タッチパッドのように触ることでバックスペースとして使えたり、カーソル移動や範囲選択ができます。 標準IMEを使っている場合は、予測変換の選択にも使用できるようです。
片手で持ったときに楽にスクロールができるのは、HT-03AやIDEOSのような快適性があります。 非常に便利です。
気になった点は、
・ 縦幅が短いので、一回のスワイプで長距離移動ができない
・ スペースバーは指紋認証センサーがついているため、スペースバーのある部分でスクロールしようとすると実質3段でしかできない
・ TYGHVBキーあたりでスクロールしていると、ホームボタンに触れてしまってホーム画面にもどってしまう
といった感じです。
基本的に上下のスクロールしかできません。横スクロールに関してはおそらく非対応なのかもしれません。ホーム画面でのページ移動はできました。ちなみに画面をスワイプして遊ぶ系のゲームでも使えるのかと思い試してみましたが、一切反応をしませんでした。スクロールのみのようです。
5.処理速度
GooglePlayストアで50個ほどアプリを一気にインストールさせた状態でも、スクロール等にもたつきはありませんでした。
また、TwitterやSkype、簡単な3Dゲームの起動速度や処理速度についても、全く不満のない速度で動いてくれます。私は最近のハイエンドAndroid端末に関してはLeMax2(Snapdragon820)しかないため、詳しい比較をすることはできませんが、日常的な利用に困ることはないでしょう。Asphaltなどのゲームで試そうとしたのですが、横持ちでのゲームプレイが持ち方的に厳しいので、断念しました。
6.カメラ
BlackBerryシリーズ初のデュアルカメラということで、カメラ性能にも期待して、iPhoneSEと比較撮影をしてみました(デュアルカメラ機を初めて触るので、扱い方がわかっていません)。
カメラの設定は特にいじらずフルオートで撮影しました。iPhoneSEと比率を合わせるために、デフォルトの3:2から4:3への変更のみしています。ちなみにデフォルトの3:2で撮影すると、KEY2の壁紙にピッタリ合った写真が撮影できます。
・ 町田駅前で撮ってみました。
KEY2のほうが明るく、赤みがかってるような印象を受けました。西友のロゴを拡大してみましたが、SEのほうがシャープに撮れているように見えました。ちなみに他の写真もそうですが、基本的に実際の色味に近いのはSEの方です。
・ 同じところでズームしてみました
KEY2のほうは4倍として表示されていました。ズーム倍率だけで見ると、iPhoneSEのほうが大きいようです。しかしながら、光学2倍ズームのついているKEY2のほうが、デジタルズームのみのiPhoneSEとくらべて、圧倒的にきれいに撮れています。
・ ヨドバシカメラの中で撮ってみました。
このような環境ですと、色味の違いはあまり見受けられません。また、KEY2のほうが全体的にくっきりと撮れています。
・ 少し光量の少ない、JR町田駅の改札前です。
この写真に限っては、KEY2のほうが色味が実際に近いです。しかしながら、くっきりさはiPhoneSEのほうが上のように見えます。暗所系は弱いのでしょうかね・・・?
・ 花を撮ってみました。
色がだいぶ違いますね。色に関してはiPhoneSEのほうが実際に近いです。拡大してみると、iPhoneSEのほうが全体的に描写が潰れた感じになってしまっています。花とその奥との境界部や、花の筋などはKEY2のほうがくっきりと撮れていますね。また、床のボケ方等もKEY2のほうがきれいに感じます。
(以下、自宅での比較です。)
・ Netwalkerを撮ってみました。
なんとなくですが、KEY2のほうがシャープに撮れているように見えます。iPhoneSEのほうが柔らかい感じ。そしてKEY2のほうが手前のスペースバーから奥のYキー辺りまでのボケ方がきれいなようにも見えます。個人的にはKEY2のほうが好きですね。ちなみにこれも色合いはiPhoneSEのほうが正しいです。
・ IS01のキーボードを撮ってみました。
これは単純にシャープさを比べてみたのですが、KEY2のほうがキーの質感がしっかりと描写されています。iPhoneSEのほうは細部が潰れてしまっている印象です。しかし、実際の色に近いのはやはりiPhoneSEのほうでした。
撮り比べてみた感想
基本的にKEY2のほうが色味が違うことが多かったです。せっかくくっきりと撮れるカメラなので、アップデートにてぜひ改善していただきたいところです。ズームは倍率だけで見るとiPhoneSEに劣ってしまっていますが、その仕上がりは非常に綺麗でした。光学ズームはさすがです。
撮影の仕上がりとは関係ないのですが、ズームに関して、ピンチ操作で行うときに、操作とズーム速度が合っておらず、少し焦れったさを感じました。 デュアルレンズ機の特徴かどうかはわかりませんが、ズーム操作には違和感がありました。
7.その他気づいたこと
キーボードがあるため、横持ちをするゲームのプレイはほぼ不可能ですが、横持ちでも簡単なタップ操作のみのゲームであれば、キーボードがグリップ部となって、持ちやすいかもしれません。また、動画を見る際にも、3:2というディスプレイの形状から、横向き再生時に上下に黒帯が入る形になります。
液晶保護フィルムは、どうやら日本版とそれ以前の海外版でガラスの形状が異なるらしく、PDA工房さんやミヤビックスさんのフィルムを購入したほうが確実に浮くことなく貼ることができます。
8.他のQWERTY機との比較
ここで、手元にある物理QWERTY機との打ち心地比較をしてみたいと思います。
写真左上から、WS007SH, WS011SH, BlackBerryBold9000, BlackBerryCurve9300, IS02, iPhone5~SE用スライドキーボード, L-04C, BlackBerryKEY2です。
こうやって比べてみると、KEY2は一番キーボードが占める面積の割合が小さいんですね。逆に他の端末は画面とキーボードの比率がほぼ同じくらいになっています。WS007SHの登場から13年、Bold9000の日本発売から9年が立ちましたが、ノッチを設けたベゼルレススマホがほとんどの2018年にも物理QWERTYの載ったスマートフォンが出ていること自体に感動しています。
個人的には一番打ちやすいのはWS007SHだと思っていました。(次点でL-04C。) しかしながら、KEY2はこれらの機種を遥かに凌ぐ打ちやすいキーボードを持っています。もちろん、キーボードエリアが広かったり、数字キーや十字キーが独立していたり、Enterキーが大きかったり、BackSpaceが一番右上にあったり、「ー」が最上段にあったりと、PCのキーボードに近い配列という意味ではWS007SHのほうに軍配が上がりますが、SNSやチャット、検索で使うキーボードとしてはKEY2のキーボードの方が圧倒的に早く入力することができます。
次にBold9000との比較ですが、「あぁ、このキーボードが進化してKEY2のキーボードになったんだな」と思えるほど、キーボードの感触が似ています。 しかし、キーピッチが狭いため、キーの押し間違いが発生してしまいます。9000や9300を改めて触ると、しっかりと改良されているんだなと思える作りとなっていることがわかりました。
9.総括
一にも二にも、物理QWERTYキーボードというのがBlackBerryKEY2の最大の魅力です。そのキーボードに魅力を感じた方にはぜひとも手に入れていただきたい端末です。
別に「物理QWERTYだから入力が速くなる」ことはないかもしれませんし、もしかしたらソフトウェアキーボードの方が速く入力ができてしまうかもしれません。防水もワンセグもおサイフケータイもありません(ほしいけど)。
それでも物理QWERTYだから”良い”のです。iPhoneからホームボタンが完全に消え去り、スマートフォンにはボタンがないことが主流になっている今、このような端末が出ていること自体に意義があると思っています。昔からBlackBerryが好きな人、それ以外にも物理QWERTY端末が好きで使っていた人。その全員におすすめできる端末です。
10.関連リンク
BlackBerry KEY2:BlackBerry特設サイト
コメント
ああ、初代から歴代のW−Zero3やPalm、ハンドスプリングなんかのPDAを弄って喜んでいた私の様なガジェット好きには懐かしくもありがたいレポートでした(*´ω`*)アリガトネ
こんにちは。そうですよね。実はウインタブでもこの製品はなんとかレビューしたかったんですが、発売直後にこのように詳細なレビューを読者に投稿していただけたのは本当にラッキーでした。
おお、TreoにChacha、htcにお世話になったキーボード好きにはたまらない記事です。
最後の「ソフトキーボード」以下の下りがまさにそのとおりで。
物欲を刺激しますね。
こぶ平さん、こんにちは。マイルドに「UMPCが好き」とおっしゃっているような気もしますが…。しかし、確かにこの製品は物欲を刺激してくれますよね。私も触ってみたいです。
触ったらダメですこれ
めっちゃたのしい
こぶ平さん、こんにちは。あーあ、やっちゃった…。
とてもいい記事だと思います
ブラックベリーは、前に働いたとこの会社の違うフロアーの海外系証券が全員に配っていたのでよく目にしてました
190cmを超えるでっかい白人がちっちゃいブラックベリーのキーボードを器用にパチパチ打ってましたねw
「BBM※」など、スラングもあるくらい人気でした
※blackberryメールの略(I will BBM‥あとでblackberryでメールします)
一部大手弁護士会社もセキュリティの高さから使われてました
そこを考えるとやはり泥にしたのは、悩みどころですね
ALT入力はblackberryの必須入力なので、
キーボードのキーの薄い文字はすべてALT対応してます(旧版だと薄くないけど)
なので必然的(伝統的?)に下で両手持ちになります
撮影の点としては、
上から撮影すると自身の影や天井光源(蛍光灯)が入り込みますので
なにかに立てかけて、真横から撮影すると楽でいいですよ
私はノートパソコンのディスプレイ部(通常使用時の角度)に
マウスパッドを背景として置いて、そこに立てかけて撮影してます
なおさん、こんにちは。Blackberryって外資系とかの人が使ってたイメージがありますよね。私も昔は使ってみたいと思ってました。なんとなく頭良さそうに見えるからw