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Taptek - とっても器用な薄型・コンパクトな青軸メカニカルキーボード

Taptek
「キーボードに1万円以上」というのは必ずしも一般的な考えではないかもしれません。また、ウインタブはもともと「激安大好き」なサイトなので、ちょっと方向性が違うような気もします。しかし、いっぺん記事を書きたいと思っているのですが、少し奮発して高価なキーボードを買う、というのはアリです。キーボードとかマウスというのはPCの使用感を大きく左右する周辺機器なので、いいものを使うと作業効率がアップすると思いますし、なにしろ気持ちよく作業ができます。また、キーボードのないタブレットやスマホなんかでもうまく活用できそうですよね。

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今回紹介するTapTekは少し高価(3月7日現在14,300円)なのですが、基本性能も高く、機能満載の小型キーボードです。

Taptek
これがスペック表です。要点をまとめますと、

●オリジナルの青軸を搭載するメカニカルキーボード
●Windows/Mac/Android/iOSに対応
●Bluetooth/有線接続に対応
●ペットボトル1本分相当の540gという軽量筐体
●19パターンのRGBバックライト
●1,800mAh の大容量バッテリー

こんな感じです。まず、キースイッチですが、「オリジナルの青軸」となっています。なぜオリジナルなのかと言うと、オフィスなどでも使えるくらいに打鍵音を抑えることに注力したから、とのことです。この点は実機を試してみないとなんとも言えませんが、従来の青軸が使う場所を選ぶような打鍵音になっていて、それがイマイチ手を出しにくい要因だったことを思えば朗報と言えるかもしれません。なお、打鍵音について、YouTubeに動画が公開されています。

オリジナル青軸打鍵音

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ウインタブ読者的にはイマイチ関係が薄いかもしれませんが、「Macで使える薄型メカニカル」というのもセールスポイントで、画像のようにMacでもWindowsでも使えるようにキーキャップが付属します。

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また、この製品は有線(Type-C)と無線(Bluetooth)に両対応します。Bluetoothでの接続可能台数は3台、ボタン一つでデバイスの切り替えが可能です。

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青軸メカニカルといえばやはり「ゲーミング」が思い浮かびます。この製品は19パターンのRGBバックライトを搭載し、さらにNキーロールオーバー(複数のキーを同時押ししてもすべて認識されるという意味です)対応です。

Taptek
筐体色は「シルバーホワイト」と「スペースグレー」の2色。なんとなく「Mac使いは白、Windows使いはグレー」という雰囲気があるかも。

Taptek
キーレイアウトです。ちょっと残念ですが英語配列ですね。また、78キーということで、若干足りないと感じるキーもあります。例えばBackspaceとか。おそらく設定用のソフトウェアがあると思いますので、そこである程度マッピングが変更できるといいのですが…。

どちらかというMacユーザー優先という位置づけなのかもしれません。

TapTekはクラウドファンディング「Makuake」に出品されており、3月7日現在の価格(支援額)は14,300円です。冒頭に書いたとおり、キーボードに支払うお金としては決して小さいものではありません。また、14,300円という価格だと、他社製品で非常に魅力的なものも見つかると思いますので、それらの製品といろいろ比較してみるのがいいか、と思います。

メカニカルキーボードとしてはかなりのコンパクトサイズですし、軽量(540 gでもメカニカルとしてはかなり軽いです)なので、タブレット何かと組み合わせて使うと仕事がはかどりそうですね!

関連リンク

タイピングが楽しくなるマイ・キーボード!超薄型ワイヤレスメカニカルTaptek:Makuake

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コメント

  1. 匿名 より:

    vinpokのモバイルモニタ使ってますが値段も安くとても高品質です。ただ品不足で供給が全く間に合っていないみたいで数ヶ月待ちになってます。(私は2ヶ月遅れぐらいで届きました。)
    このキーボードは遅れず届きそうですか?