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MelGeek Pixel - スマホじゃないです。ブロックでアレンジできるメカニカルキーボード!ポップなデザインがすごい!

Pixel
CAMPFIREで面白いメカニカルキーボード「Pixel」がクラウドファンディング中です。メカニカルキーボードと言うと「ガチなゲーム用」「ガチな仕事用」というイメージがありますが、Pixelはそういうイメージとは正反対の、遊び心あふれる製品です。

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記事執筆にあたり、Webで少し確認してみたところ、この製品は昨年の秋にKICKSTARTERでクラウドファンディングされ、大成功を収めているようです。それが今回、日本でもクラウドファンディングされている、ということですね。

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まずスペック表から。テンキーレスキーボードで接続はBluetooth/USB無線/USB有線の3つに対応し、最大でなんと8台のデバイスに接続ができます。メカニカルキーボードでバッテリー内蔵ということもあり、重さは1,200 gとかなりのものです。

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キースイッチはKailhのPixel LとPixel Tの2種類。Kailhはキースイッチでは有名メーカーですが、Pixelという名称のスイッチは聞いたことがありません。もしかしてこの製品専用?

この画像の軸色と説明を見る限り、Pixel Lは赤軸タイプ、Pixel Tは青軸タイプのようですが、打鍵感については定かではありません。

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本体を見てみましょう。めちゃくちゃ賑やかな画像ですが、画像上部がキーボード面、下部が底面です。

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キーキャップはこのようにブロック状になっていて、お好みの色や模様にカスタマイズできます。

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ベース部分もカスタマイズ可能です。まるでブロックを組み立てているような感じですよね。

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筐体色(付属するブロックのパターン)はこの3色。ただ、デザインはこれだけにとどまらず、こちらのサイトで様々なデザインを作ることができます。

geekmade.com/

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上でご説明した通り、キースイッチはKailh製と本格派ですが、ホットスワップ対応(はんだ付けなしでキースイッチの交換が可能)、ガスケット装着式、Poron(高機能ウレタンフォーム)採用による静音性など、機能面でも本格的な仕様になっていますし、専用アプリによってキーマッピングの変更も可能です。また、底面にもブロックを取り付けられるので、角度調整もできます。

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同梱物です。キーキャップ引き抜き工具やケーブル、USBドングルが付属し、ブロックも選択する筐体色によって各色50個が付属します。他の色のブロックも入手しておきたいところですが、製品ページを確認した限り、交換用のブロックは販売されていないようです。

MelGeek PixelはCAMPFIREでクラウドファンディング中で、4月17日現在、最も安価なプランは税込み30,057円です。一応AliExpressでも販売されていましたが、CAMPFIREの価格はAliExpressでの価格と比較して高くはありません(というかCAMPFIREのほうが安いです)。

デザイン優先の製品であることは明らかなので、使いやすいかどうかは何とも言えませんが、非常に個性的なので、興味のある人はお試しを。

関連リンク

ブロックでアレンジできるメカニカルキーボード!自由にカスタマイズ可能:CAMPFIRE

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