記事にアフィリエイト広告を含みます

IRONPAW(アイアンポー)- 小さな「俵」みたいなマウスがクラウドファンディング中、モバイルに便利そうです

「IRONPAW」(アイアンポー)
GREENFUNDINGにてマウス「IRONPAW(アイアンポー)」がクラウドファンディング中です。トップ画像を見ていただくとわかると思いますが、極小サイズのマウスですね。一応クラウドファンディング品ですが、全くのニューモデルということではなく、楽天などでも販売されています(サイズやDPIなどが微妙に異なりますけど)。ただ、通常販売品(6,800円くらいのことが多いです)よりもGREENFUNDINGのほうが安く(9月19日現在、4,650円)購入できます。

スポンサーリンク

「IRONPAW」(アイアンポー)
スペック表です。サイズはざっくり一般的なマウスの半分以下、重量も33.8 gと超軽量です。充電式で接続はUSB無線とBluetoothに両対応します。DPI(解像度、マウスカーソルの敏感さの指標)は1,200~2,400と、事務仕事などで使うには十分な範囲ですが、ゲームやクリエイティブワーク用としてはあまり向かないかもしれません。

「IRONPAW」(アイアンポー)
筐体の展開図はありませんでしたが、この画像一枚でだいたいはわかります。ホイールを含む3ボタンマウスで、サイズが小さい以外は普通のマウスと機能面では変わりません。

「IRONPAW」(アイアンポー)
こちらが底面。USBレシーバーを収納できます。また、詳しい説明はありませんが、電源/モード切替ボタンやペアリングボタンもあります。

「IRONPAW」(アイアンポー)
言うまでもなく、このサイズであれば携帯性も抜群ですし、対応OSもWindowsとMac(USB接続とBluetooth接続)、iOSとAndroid(Bluetooth接続のみ)とのことなので、スマホ用・タブレット用としても向きます。

スポンサーリンク

「IRONPAW」(アイアンポー)
本体にUSB Type-Cポートがついていて、ここから充電します。また、充電用のUSBケーブルも付属します。

「IRONPAW」(アイアンポー)
なお、製品ページに「『マウス症候群(マウスの長時間使用により手首の圧迫、前腕の疲労、手のひらの痛み、肩や首の凝りなどの症状が現れること)』による不快感を大幅に軽減するために、徹底的に人間工学を考慮した設計が施されています」という説明がありましたが、正直この点は「ピンとこない」ですね…。実際に使ってみないとなんとも言えないです。

IRONPAW(アイアンポー)はGREENFUNDINGでクラウドファンディング中で、9月19日現在最も安価なプランは4,650円です。最近は「極小マウス」が増えてきましたよね(例:CapacMouseUFOマウスOriMouse)。

関連リンク

35gの革命!スマホ・タブレット・PCなど全デバイスを完璧制御! 常識を覆す人間工学マウス「IRONPAW」:GREENFUNDING

執筆者:ウインタブ
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
スポンサーリンク