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FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB - お手頃価格のスタンディングデスクがクラウドファンディングに!これは要チェック!

FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
製品紹介記事のトップ画像って、「紹介したい製品のアップ」であるべきだと思いますが、今回だけご容赦ください。個人的にこの画像がツボにはまったもので…。長時間デスクワークをしている人なら、多くの場合こんな経験をしたことがありますよね?というか、現在進行系で経験している、というべきか…。この記事で紹介するのは直接的に「腰痛に効く」わけではない(おそらく日本ではそのような記載は禁じられているはず)ですが、直感的には心身のストレスを軽減する効果があると思われる「スタンディングデスク」です。

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FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
えー、こちらのほうが本来トップ画像であるべきですね。失礼しました…。

この製品の製造メーカーであるLoctek社のスタンディングデスクは、過去にウインタブで実機レビューをしたことがあります。
Loctek 昇降式スタンディングデスク F3B - スタンディングデスクってぶっちゃけどうなの?1ヶ月試用してみました(実機レビュー:ふんぼ)

記事を読んでいただければ、ライターのふんぼさんがいかにこのスタンディングデスクを満喫しているかが伝わってきます。ということで、ぜひ自分も購入してみたい!という気持ちはあるのですが、いかんせんしっかりした構造のスタンディングデスクというのは、そんなに安くはありません。しかし、今回紹介する「ミニスタンディングデスクM7SB」はサイズが小ぶりですし、クラウドファンディング(Makuake)に出品されるということもあり、かなり購入しやすい価格になっています!

また、ウインタブがこの手のクラウドファンディング出品製品を紹介する際、たいていの場合は一番安い価格のものが売り切れたあとだったりするのですが、今回は違います!まだクラウドファンディングで製品ページが公開されていない状態でのフライング掲載です(ちゃんとメーカーさんからご案内いただいてますので、怪しくはないですw)。

FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
この製品はデスクトップPC(画像左側)にもノートPC(画像右側)にも対応します。キーボードを置く台が付属しているんですね。

FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
製品の全貌はこれでわかります。独立したデスク(テーブル)ではなく、手持ちのデスクとかテーブルの上に置いて使うタイプになります。脚部のサイズが525 × 371 mm、天板のサイズが550 × 415 mmなので、一般的なデスクであれば表面全部を覆う、というサイズ感ではありませんね。

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FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
上から見るとこんな感じ。なので、デスクの一部を専有する「パソコン台」に近いとも言えます。ちなみにこの画像だとキーボードとマウスがラクラク置けていますが、よく見るとキーボードはテンキーレスの小型タイプです。キーボード台の横幅は550 mm、一般的なテンキー付きのキーボード(フルキーボード)の横幅は400 mm強~450 mmくらいなので、フルキーボードを置いてしまうと、マウスの可動範囲が少し狭くなるのではないでしょうか?

FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SB
デスクの昇降はガススプリング式で、レバーひとつで簡単に昇降可能です。LocTek社では「単なる『立ちながら仕事ができる』だけではなく、【立つ】【座る】を繰り返すことで、体と精神的な疲れを解消し、集中力を高め、作業効率を上げることが出来ます。」ということを言ってます。この製品の場合、サイズがコンパクトで、デスクの一部を専有するのみなので、余計に「立ったり座ったり」を繰り返しやすいのかも知れません。

・重量(本体): 12.2 kg
・重量(梱包を含む): 14.3 kg
・昇降範囲: 120-400 mm
・耐荷重(天板):3-10 kg
・耐荷重(キーボード板): 最大2 kg
・天板サイズ: 550 × 415 mm
・キーボード板サイズ: 550 × 308 mm
・天板厚さ: 25 mm

順番が前後してしまいましたが、これが製品仕様です。本体重量が10キロを越えますので、設置には少し汗をかくかも知れませんが、設置してしまえばコンパクトで使いやすいスタンディングデスクになるでしょう。

FLEXISPOT ミニスタンディングデスクM7SBは3月23日からクラウドファンディング「Makuake」に出品されます。通常購入ではなく、クラウドファンディングでの出資(支援)となりますので、リスクがないとは言えませんが、この製品の場合は明らかにPR目的での出品なので、通常の予約注文とあまり変わらないと思います(ただし、自己責任ということにはなります)。

価格のほうですが、この記事を書いている3月22日時点でまだMakuakeで製品ページが公開されていないので、詳細に言及するのは控えますが、一般販売予定価格が税込み19,500円のところ、先着10名の「超早割」だと税込み13,500円になるようです。この価格であればふんぼさんがレビューした普通サイズのものと比べて相当安くなります。この製品のコンパクトなサイズ感がいいのか、あるいは標準的なサイズのものがいいのか、そのへんのところは人それぞれだと思いますが、今回は珍しくウインタブでもフライングで情報を掲載できていますので、興味のある人が安く購入できればいいなあ、と思います。

関連リンク

ミニスタンディングデスクM7SB:メーカーサイト
座りっぱなしから解放!立ちながら仕事ができるミニスタンディングデスクM7SB:Makuake
※Makuakeの製品ページは3月23日に公開されます(それまでは見ることが出来ません)

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