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Lenovoセール情報(7/27)- ゲーミングノートのLOQが11万円から!ThinkPad EシリーズはCore Ultra搭載でお値段も低めです

Lenovo ThinkPad E16 Gen 2
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また、ウインタブでは別記事にてレノボのノートPC製品の価格一覧を掲載していますので、こちらもあわせてご覧ください。
【2024年7-8月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

では、セール品を一部ピックアップしてご紹介します。

1.ThinkPad E14 Gen 6/E16 Gen 2

Lenovo ThinkPad E16 Gen 2

ThinkPad E16 Gen 2

セール価格:
 E14:117,216円から
 E16:118,514円から

●カスタマイズ例・E16・154,209円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 125H
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:16インチIPS(2,560 × 1,600)100%sRGB
サイズ:356.1 x 247.7 x 19.85 mm / 1.81 kg~
※118,514円の下記構成を変更
・CPUをCore Ultra 5 125UからCore Ultra 5 125Hに
・RAMを8GBから16GBに
・SSDを256GBから512GBに
・ディスプレイを45%NTSCから100%sRGBに

ThinkPadシリーズの中では購入しやすい価格のEシリーズです。Intel版とAMD版があり、Intel版は全モデルCore Ultraを搭載し、「ThinkPadシリーズの中では」というだけでなく、「Core Ultraを搭載するノートPC全体の中で」購入しやすい価格になっていると思います。また、最低価格のモデルは注文の際にシステム構成をカスタマイズできるので、お好みの仕様にすることができます。

ここでは16インチのE16をカスタマイズしたもののスペック表を掲載しました。まずCPUですが、標準のCore Ultra 5 125Uをより高性能なCore Ultra 5 125Hに変更しています。Core Ultraの「U型番」と「H型番」は内蔵GPUが異なり、特にグラフィック性能ではH型番のほうがずっと上なので、個人利用の場合はH型番のほうがより快適に使えると思います。

RAM/SSDは8GB/256GBから16GB/512GBに変更しました。言うまでもなく、パーソナル用途で使う上で8GB/256GBという容量は不足感が大きく、RAMに関しては動画編集やオンデバイスAIを視野に入れると「32GBあってもいいのでは?」とすら思われます。ちなみにE14/E16は「お得にメモリアップグレード」というキャンペーンもやっており、32GB以上にする場合はカスタマイズ料金が少し割安になります。

あとはディスプレイですね。お仕事用であれば標準の45%NTSCのタイプでいいのかもしれませんが、個人利用で動画を観たり画像加工をしたりといったことにも使われるのであればディスプレイはできるだけキレイなものにしたいですよね。

ということで、この3項目をカスタマイズしても価格は154,209円に収まります。これならメインPCとして長く愛用できると思いますね。E14はモバイル利用にも向きますが、重量がちょっと重い(1.4キロ強あります)ので、「据え置き時々モバイル」的な使い方が、テンキーを装備するE16は「据え置きメインでじっくり作業」的な使い方に向きます。

レノボ製品ページ:
ThinkPad E16 Gen 2(Intel)
ThinkPad E14 Gen 6(Intel)

ウインタブ関連記事:
Lenovo ThinkPad E14 Gen 6 / E16 Gen 2 - ThinkPadシリーズのエントリーモデルがCore Ultraを搭載しました!

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2.Yoga Pro 7/7i Gen 9 14

Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 14 (AMD)
セール価格:
 Intel(7i):139,625円
 AMD(7):135,313円

 ※Intel版・AMD版とも全モデルポイント5倍
 
●スペック例・Intel版・139,625円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU: Core Ultra 5 125H
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:14.5インチIPS(3,072 x 1,920)120Hz
サイズ:325.5 x 226.49 x 16.6 mm(最薄部) /1.59 kg

Yogaシリーズの上位モデルです。製品名に「Pro」がついていますが、その通り非常にスペックが高く、CPUはIntel版がCore Ultra(H型番)、AMD版がRyzen 7 8845HSを搭載しています(いずれもAI処理チップNPUを内蔵しています)ですしし、Intel版はGeForce RTX4050、AMD版はRTX3050の搭載も可能です。

ディスプレイも素晴らしいです。ここではIntel版の139,625円モデルのスペック表を掲載していますが、3,072 × 1,920解像度のIPS液晶でタッチ対応、100%DCI-P3と非常に高い発色品質になっています。また、Core Ultra 7モデルなら有機ELパネルとなります。

この139,625円のモデルは注文時にシステム構成のカスタマイズもできますので、より高いスペックにすればPCゲームも快適に楽しめると思います。並みのビジネスノートでは飽き足らない、という人におすすめの製品です。それと、この製品は「ポイント5倍」になりますので、もらったポイントで周辺機器くらいは買えますね。

レノボ製品ページ:
Yoga Pro 7i Gen 9(14,Intel)
Yoga Pro 7 Gen 9(14,AMD)

ウインタブ関連記事:
Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 14 (AMD) - 薄型で美しいデザインながらCPUはRyzen 7 8845HS、GeForce RTX3050も搭載可能な14インチノート

3.LOQ 15IRX9/15AHP9

Lenovo LOQ 15IRX9 / LOQ 15AHP9
セール価格:
 15IRX9 (Intel):110,000円から
 15AHP9 (AMD):126,280円から

 ※Intel版・AMD版とも全モデルポイント10倍

●スペック例・Intel版・110,000円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU: Core i5-13450HX
GPU:GeForce RTX3050 Laptop GPU
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチIPS(1,920 × 1,080)144Hz、100%sRGB
サイズ:359.86 x 258.7 x 21.9 – 23.9 mm /2.38 kg

レノボのゲーミングブランド「LOQ」の2024年モデルです。Intel版とAMD版があり、どちらかと言うとエントリーゲーマー向けの製品ではありますが、注文時のカスタマイズで第14世代Intel CoreやRyzen 8045のHSシリーズ、またGeForce RTX4060の搭載も可能なので、スペックの高いゲーミングノートを探している人のニーズにも合います。

ここではIntel版の最低価格のモデル(110,000円・ポイント10倍)のスペック表を掲載しました。CPU、GPUとも最新の型番ではありませんが、このスペックでも十分PCゲームを楽しめます。ゲームタイトルによってはグラフィック品質を落とす必要がありますが、エントリーゲーマーやカジュアルゲーマーが楽しむのに十分な性能があると思います。

また、このモデルの価格、110,000円(10,000ポイントがもらえますので実質10万円とも言えます)というのはゲーミングノートPCとしては非常に安く、必ずしもゲーム用ということでなく「めちゃめちゃ性能のいいビジネスノート、ホームノート」と考えてると「激安」かと思います。PCゲームだけでなく、画像・動画の編集などクリエイティブワークにも使えます。なにげにディスプレイも100%sRGBの発色品質ですし。

カスタマイズに関しては、Intel版では118,030円のモデルが対応し、例えば「Core i7-14700HX/RTX4060/RAM16GB/1TB SSD」という高い構成にしても177,980円と、やはりスペックの割にお買い得です。この価格帯のゲーミングノートでカスタマイズ余地が大きい、というのも大きな魅力ですね(AMD版でも同様にカスタマイズが可能です)。

レノボ製品ページ:
LOQ 15IRX9 (Intel)
LOQ 15AHP9 (AMD)

ウインタブ関連記事:
Lenovo LOQ 15IRX9 / LOQ 15AHP9 - エントリーゲーマー向けブランド「LOQ」も2024年モデルになりました

4.関連リンク

サマーフェスティバル:Lenovo
【2024年7-8月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

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コメント

  1. PYU より:

    安くていいですねぇ。
    これでWorkstationの方もセールをしてくれればと思います。

    • wintab より:

      Pシリーズに関しては、というかNVIDIA RTXについては知識がないので記事にしにくいのです…。