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HPセール情報(12/27)- 早くも「新春大祭り」がスタート、セール品は福袋がメイン、中身を予想してみましょう!

HP 新春大祭り
HPオンラインストアで「新春大祭り」がスタートしました(1月14日12:59まで)。毎年恒例の「福袋」の販売も開始されています。HPの福袋は「中身が完全に明かされていないが、ちょっと考えればすぐに製品名を特定できる」仕組みなので、中身を推理する楽しみもありますし、価格も通常のセール価格よりもお買い得になっています。

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セールページはこちらです
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 ノートパソコン 新春大祭りicon
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1.Amazonギフト券プレゼント

HP 新春大祭り
新春大祭りでは福袋だけでなく、プレゼント企画も用意されています。1月14日までの間にHPオンラインストア(個人向けストア/コールセンター)でパソコン(ノートPC / デスクトップPC / ゲーミングPC)を購入するとプレゼントの応募資格が得られます(個人名義での購入に限ります)。

当選するとAmazonギフト券1000円分(1,925名)もしくは5,000円分(100名)がもらえます。当選人数はトータルで2,025名になりますので、そこそこ当選確率は高いんじゃないかと思います。また、購入するPCの価格によって

10万円未満:抽選回数1回
10万円以上~20万円未満:抽選回数2回
20万円以上:抽選回数3回

と、抽選回数が変わりますので、高価なPCの購入でより大きなチャンスが得られます。このプレゼント企画は応募不要です。詳しくは下記のページをご参照ください。

新春大祭り!合計2025名様にAmazonギフト券が当たるお年玉キャンペーンicon:HP

2.セールは福袋がメイン

新春大祭り!セールトップページicon」を見ていただくと、「セールのメインは『福袋』であることがわかります。

では、ここで「ノートPC福袋」の中身を予想してみます。なお、以下の記載はウインタブが勝手に予想したものであり、正確性は保証できません。また、一応「仁義」というものがありますので、予想される製品の紹介記事にリンクは張りますが、製品名をズバリ書くことは控えます。

HP 新春大祭り

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ノートPCの福袋は「松」「竹」「梅」の3種類。ただ、梅でも決して低スペック機という感じではありません。むしろ梅が一番の売れ筋PCかと…。

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まず「松」ですが、CPUにRyzen AI 9 365というCopilot+ PCの要件を満たす最新型番を搭載する14型ノートです。HPのノートPCラインナップでCopilot+ PCになっているのは「OmniBookシリーズ」のみです。OmniBookシリーズには3つのモデルがありまして「CPUにSnapdragon Xシリーズを搭載するもの、Core Ultraシリーズ2を搭載するもの、そしてRyzen AI 300シリーズ(Ryzen AI 9 365/ Ryzen AI 9 HX 375)を搭載するもの」です。「松」のPCの搭載CPUからこれだと思われます。

ウインタブの予想が正しければ、「松」の価格172,025円というのは直近のセール価格よりも7,000円以上安いです。また、おそらく福袋製品もAmazonギフト券プレゼント企画の対象になっていると思いますので、それも考慮するとさらにお買い得になる可能性もありますね。ウインタブでもRyzen AI 9 365搭載のノートPCをレビューしたことがありますが、事務仕事用としてはもはやオーバースペック、PCゲームやコンテンツクリエーションにも使える、個人向けPCとしては申し分ない性能でした。172,025円なら「買い」でいいと思います。

次に「竹」です。CPUがRyzen 7 8840HSで14型、ディスプレイが有機ELでタッチ対応する、ということなので、これも絞り込みが非常に容易です。Ryzen 7 8840HS搭載の14型、というのは1機種しかありません。モバイル・コンバーチブル 2 in 1のこれですね。「竹」のPCのシステム構成を見ると、Ryzen 7 8840HS/RAM16GB/1TB SSDになっているので、「3つのバリエーションのうちの真ん中のモデル」です。142,025円という価格は週末限定セールなど、いつものセールの価格から7,000円以上安いので、やはり非常にお買い得です。

というか、この製品はもともとスペックの割に価格が非常に安く、ディスプレイも高精細な有機ELなので、個人的にはむしろ「松」よりもおすすめしたいくらいです。

最後に「梅」です。「Core Ultra 5 125U/16GB/512GB/16型のタッチディスプレイ」というスペックになっています。HPの16型ノートには「Spectre x360 16」「Pavilion Plus 16」「Envy x360 16」などもありますが、筐体色に「スカイブルー」の設定があるのはこれしかありません。HPの「定番」にして「売れ筋」のスタンダードノートです。

「梅」のPCの価格102,025円というのもいつものセール価格よりも安く(おそらく1万円以上安いです)、お買い得です。この製品はHPの定番モデルなので品質は素晴らしく、ご家族みんなで楽しめる製品だと思います。

3.関連リンク(HP)

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執筆者:ウインタブ
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
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