記事にアフィリエイト広告を含みます

中野ブロードウェイに行ってきました -「昔のアキバ」を感じられる濃いショップが多数!

中野ブロードウェイ紹介記事
こんにちは、かのあゆです。6月12日に中野ブロードウェイに行ってきました。仕事が変わった関係でなかなかチャンスがなく、2年ぶりの訪問でした。「オタクの街」というと秋葉原…、という印象が強かったのですが、ここ数年でいろいろと変わり、むしろ中野ブロードウェイの方に「昔のアキバ」っぽさを感じました。なかなか「濃い」ショップが多く、マニアの方は楽しい時間を過ごせると思います。

スポンサーリンク

1.じゃんぱらやGEOだけでなく、ソフマップも出店

ジャンクワールドはアキバには出店していないショップ
中野ブロードウェイには様々な店が出店しているのですが、ガジェットマニア的に面白いショップが並んでいるのは1階だと思います。以前からゲオ(スマートフォン、タブレットの取り扱いあり)、じゃんぱら、ジャンクワールドが出店していたのですが、久々に立ち寄ったところソフマップの中古専門店「リコレ」もオープンしていました。

逆にこのコンディションなら安い・・・?
GEOはかつてジャンクスマホの販売も行っていたのですが、近年では通常の中古のみ取り扱っています。じゃんぱら、ソフマップ・リコレにもジャンク品の取り扱いは原則ないのですが、「ジャンクワールド」では通常の中古品だけでなく、ジャンク品も取り扱っています。

かのあゆが訪問した際はBaytrail-T時代の懐かしいWindowsタブレットが一律税込み3,000円(OSなし)、ドコモ版Xperia Z Tabletが税込み1,980円、Galaxy S4が税込み1,500円で販売されていました。このうちGalaxy S4は数年前に一時期メイン端末として使っていて思い入れがあったので、ついつい買い直してしまいました。ジャンク品扱いですがコンディションは美品に近く、自宅に戻ってから動作確認したところ正常に動作することを確認しました。

スポンサーリンク

2.アニメグッズや同人誌、古いミニカーなどのレアものも

まんだらけ
2階から4階には秋葉原にも実店舗を置いている「まんだらけ」が出店しています。もともと古いミニカーや特撮クッズ、同人誌など、様々な商品を取り扱っているショップですが、とにかく全フロアかのあゆが通い始めた頃の2000年初めから2010年頃の秋葉を思わせる「濃さ」です。この濃さは最近の秋葉原にはなくなっていると感じ、懐かしさすら覚えましたね…。

当日はミニカーコレクターの友人と一緒だったのですが、ネットオークションではプレミア価格になっている製品が800円の袋詰め商品の中に入っていたりと、掘り出し物に出会えるのも魅力の一つだと思います。

3.グルメも充実

超特盛つけ麺は期間限定メニュー
中野はグルメも充実しており、秋葉原にもある「幻のすた丼」や「焼肉らいく」、「三田製麺所」などもあるので、ショッピング帰りの夕食に困ることもありません。

ちなみにこの日は三田製麺所で期間限定メニューの「超特盛辛つけ麺」を食べて帰りました。かなり量があるのでおなかいっぱいになるのと、三田製麺のつけ麺は個人的に好きなので定期的に食べたくなるんですよね…。

4.まとめ

かのあゆの自宅は秋葉原よりは中野のほうが距離的に近いです。秋葉原は今でも好きですけど、「昔のアキバ」らしさを感じられる中野ブロードウェイでは店舗を眺めているだけでも充実した時間を過ごすことができました。まぁ、眺めているだけでなく、何かしら買ってしまうのですが…(笑)

5.関連リンク

中野ブロードウェイ:公式サイト

スポンサーリンク