スマホと行く食べ歩きレポート（第10回）－「中華 梁山泊 肉あんかけチャーハン」テレビでも紹介された有名店です

こんにちは、かのあゆです。昨年夏にスタートした「スマホと行く食べ歩きレポート」も連載10回目を迎えることとなりました。今回は練馬区上石神井にある「中華 梁山泊」のあんかけ肉チャーハンをご紹介したいと思います。

1.店舗紹介

「中華 梁山泊」は東京都練馬区関町に出店している中華料理店です。店舗は青梅通り沿いにあるので比較的アクセスしやすく、車が9台入る駐車場も用意されています（今回はかのあゆの友人と一緒に車で訪問しました）。

電車の場合は西武新宿線上石神井駅より徒歩11分です。営業時間は17時30分から23時までとなっており、テレビでも取り上げられた人気店と言うことで、時間によっては店舗前で並ぶ必要があります。かのあゆは日曜日の17時15分頃来店したのですが、その時点で数名店舗前に並んでいました。

2.メニュー

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中華料理店なのでメニューはチャーハンやラーメンなどがメインです。他に焼きそば、レバニラ炒め、麻婆豆腐などもあります。

一部のメニューは持ち帰りにも対応しているのでお土産にもできます。物価高の影響などにより値上げされてしまったようですが、基本的に1,000円未満で済むメニューが多く、リーズナブルです。なお利用できるのは現金のみで、キャッシュレス決済には対応していません。

3.テレビでも紹介された「肉あんかけチャーハン」

天津飯やレバニラ炒めも気になったのですが、「梁山泊ならまずは肉あんかけチャーハン！」という話を友人から聞いていたので、今回はこちらをいただくことにしました。

今まで取り上げてきたメニューと比較するとガッツリ系…というわけではないものの、とにかく肉の量がすごいあんかけソースのインパクトが印象に残りました。ライスの量は100円プラスすることで大盛りに出来るのですが、今回は普通盛りで注文しています（大盛りメニューがメインなので期待されていた方は残念に感じられるかもしれません。申し訳ございません…）。

肉あんかけソースの下には卵チャーハンがあります。ソース自体は結構しょっぱさが目立つものの、さっぱりしたチャーハンで緩和されており、おいしくいただくことが出来ました。量そのものは「メガ盛り」というわけではないのですが、ボリューム感のあるあんかけ肉ソースのおかげで並サイズでもおなかいっぱいになりました。

一緒に提供されるスープです。味としては良くある中華料理店のスープそのものという印象なのですが、なんとこちらにも挽肉が入っています。あっさりとした味付けでこちらもおいしくいただけました。

4.ROG Phone 5sについて

今回もかのあゆがメインで使用しているROG Phone 5sで写真撮影を行いました。2月にセキュリティアップデートが配信されており、近い将来最終バージョンとなるAndroid 13へのアップデートも提供開始となる予定です。

端末の性質上、現在でも重量級タイトルを快適に楽しむことが出来る高いゲーミング性能が注目されがちですが、カメラ性能も満足できる物になっています。カメラの仕様としてはZenfone 8に近く、今回のような飯テロ写真はもちろんのこと、夜景なども美しい写真を撮影できます。

オーディオ性能も素晴らしく、端末としてのポテンシャルは今でも満足できます。気に入っているので当面乗り換える予定はありません。

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5.中華 梁山泊 肉あんかけチャーハン まとめ

今回紹介した梁山泊は東京都や埼玉県に在住している方でないと気軽に訪問するのは厳しいのですが、あんかけ肉チャーハンはオンラインサイトより冷凍食品として販売されているため、自宅でも気軽に味わうことが出来ます（3個セット、5個セット、8個セットが用意されており、普通盛り、大盛りを選択できます）。

実はかのあゆも青梅通りはよく自転車で通っていたのですが、中華 梁山泊は友人からの紹介で初めて知りました。2018年にはテレビ番組にてダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんが絶賛していたとのことですが、今回あんかけ肉チャーハンをいただいて確かにこれは絶賛するよな…と納得しました。

かのあゆやかのあゆの友人が店を出てからも店舗前には人が並んでおり、大人気店であることは間違いないようです。夕方から夜にかけての営業になるものの、かのあゆの場合仕事帰りに自転車で立ち寄ることも出来るので逆に好都合ですし、次回来店するときは大盛りで注文したいと思います。

5.関連リンク

肉あんかけチャーハン（冷凍）注文ページ：中華 梁山泊