【歳末特集】2017年に使ってみて、すごく気に入ったガジェットを紹介します（ひらちょん編）

こんにちは、ひらちょんです。今年ももう終わりを迎えようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？相変わらずの寒さの中、私はクリスマスを一緒に過ごす人よりも暖房器具が欲しくなってきております。そんなことはさておき、年末といえばベストバイガジェットをまとめる時期です。去年はアドベントカレンダーの企画に参加しようとしたら速攻で枠が埋まったので今年こそは参加しようと思っていたのですが、今年はウインタブさんの方から声をかけていただき、こちらでまとめることになりました。それでは今年のベストバイガジェットを見ていきたいと思います。

ちなみにタイトル画像は「このマンガがすごい！２０１７」のパロディみたいなもので、すごいというよりかは今年活躍したもののまとめとなっています。画像を作ってから若干ニュアンスが違うかと思ったので一応書いておきます。

1.BUFFALOのスイッチングハブ

こちらは今年の5月頃に購入したスイッチングハブです。1GbpsのLANポートが5ポートあり、わが家のLAN環境を大きく変えてくれました。というのも4月までは200Mbps契約の回線をルーターに繋ぎ、そのルーターの100MbpsのLANポートからパソコンに繋いていたのですが、スマホをSoftBankからdocomoに変えた際に家の回線がドコモ光になり、1Gbpsの回線になったのです。しかしせっかくの1Gbpsの回線を1ポートしか使えないのはもったいないということで購入したのですが、非常に快適なネットサーフィンができています。パソコン、ルーター、ノートパソコンを繋いでも2ポート余ってるのでしばらくはネット環境に困りそうにありません。

BUFFALO 5ポート スイッチングハブ LSW4-GT-5EPL/WH：Amazon

2.ぴにゃこら太のリュック

こちらは「ぴにゃこら太」というアイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターのリュックで、去年の年末に行われたモバマスイベントの上位報酬です。10万円課金し10日間スマホをポチポチし続けてなんとか獲得できた一品です。今年の4月頃の忘れた頃に突然届いたこいつなのですが、あまりにもリュックとしての性能が低いのです。

ノートパソコンすらギリギリ入るかどうかと言った容量で、リュックの容量の85％は綿が占めています。さわり心地はもふもふで気持ちが良いのですがリュックとしてはポンコツです。

結局リュックとしての使用は諦めて観賞用に成り下がった彼ですが、一体どうしてこんなもののために10万円と10日間を潰したのか今でも疑問です。しかし、可愛いぬいぐるみとして癒やしを与えてくれます。

ぴにゃこら太：ニコニコ大百科

3.Geforce GTX 1050 Ti

こちらはグラフィックボードになりますが、今年のPCゲームライフを支えてきてくれた戦友です。今年はこれ以外にGTX 1060も購入していたのですが、私の使い方ではオーバースペックだったのでちょうどいい性能かつロープロファイルに対応したmsiのこちらを購入しました。GTA5やPSO2やマイクラをしていましたが、基本的に動かないゲームはないですし、最高画質で楽しめます。次のグラボの買い替えはおそらくVRゴーグルを手に入れた時ぐらいだと思うので3年くらいは使っていくと思います。とにかくこれのお陰で様々なゲームを遊べたので非常にいい買い物でした。

MSI GeForce GTX 1050 Ti：Amazon

4.Ulefone T1

これはBanggoodからウインタブさん経由で提供いただいたスマートフォンですが、現在メイン機として活躍しています。電池持ちがよくデレステやFGOも動きますし今話題のどうぶつタワーバトルもこれで700戦ほどしてきました。メタルボディでかっこいいですし指紋認証やFHD液晶など必要な機能は大体入っているので不満なく使っています。

Ulefone T1 － 6GBのRAMとデュアルカメラを搭載した中華スマホの実態はいかに！？（実機レビュー：ひらちょん）

5.Jumper EZBook 3

こちらも提供していただいたノートパソコンですが、冬場になってからパソコンからグラボを抜いた今実質メイン機となっています。1つ前の私の記事を見ていただければわかると思うのですが、寒さのせいでデスクトップパソコンのほうが起動しなくなってしまい、今ではこっちのノートパソコンをメインで使っています。ノートパソコンなので布団に入りながらでも動画を見たりネットサーフィンをしたりできますし、今個人的にポケモンが熱く、ポケモン対戦でポケモンのことを調べることに大活躍しています。有線LAN接続アダプタを別途用意したおかげでスイッチングハブで増やした1Gbpsのポートから有線接続ができますし、非常に快適です。冬場になって急に株を上げてきたダークホースでした。

Jumper EZBook 3 － 最新Celeron搭載のモバイルノートパソコンはどこまで頑張れるのか（実機レビュー：ひらちょん）

6.まとめ

今年は去年に比べて端末を買うというよりかは周辺機器を揃える、と言った方向性にお金を使っていたため端末の紹介よりも周辺機器の紹介の方が多くなりました。他にもあまりスマホに手が出なかった一因に、現状Snapdragon820であれば大半のゲームが動いてしまうというところが少なからずあります。そう考えるとスマホの性能の伸びしろが少なくなってきたと感じる1年でしたね。タブレットもSnapdragonを載せたものはすっきり見かけなくなりましたし寂しいです。来年は面白い端末がたくさん出ますように…

7.関連リンク

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