こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ONE-NETBOOK社の人気ゲーミングUMPC「ONEXPLAYERシリーズ」関連のニュースが3つあります。新発売・モデル追加関連のニュースとなりますが、今回ご紹介する製品はすべて10%OFFクーポンが用意されているので、お得に新製品を購入するチャンスでもあります。
目次
1.ONEXPLAYER mini Ryzen版に新色ホワイト追加
価格:税込み182,710円
※製品ページのクーポンで上記価格から10%OFF
※クーポン期限は7月31日
OS:Windows 11
CPU:Ryzen 7 5800U
RAM:16GB
ストレージ:1TB M.2 PCIe SSD
ディスプレイ:7インチIPS(1920×1200)タッチ
サイズ:262 × 107 × 23-35 mm / 619 g
ONEXPLAYER mini Ryzen版に新色が追加されました。Zen3アーキテクチャのRyzen 7 5800Uを搭載する高性能ゲーミングUMPCです。システムスペックは従来モデルと変わりませんが、従来モデルに設定のあるHD(1,280 × 800)解像度や512GB SSD/2TB SSDはなく、上記スペック表の単一バリエーションとなります。また、従来モデルの同一スペックのものと同価格です。
「ONEXPLAYERと言えばブラック筐体にオレンジのアクセント」というイメージがありましたが、新色ホワイトも軽快な雰囲気があっていいですねー。
ONE-NETBOOK公式ストア 製品ページ:
ONEXPLAYER mini 国内正規版 ホワイト
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※従来モデルの紹介記事です
2.ONEXPLAYER mini用のドック「ONEXDOCKING」
価格:税込み9,790円
※製品ページのクーポンで上記価格から10%OFF
※クーポン期限は7月31日
※ONEXPLAYER mini専用です。8.4インチのONEXPLAYERシリーズには対応しません
インターフェース:
USB 3.0 Type-A × 3
USB 3.0 Type-C 充電ポート(100W高速充電対応)
USB 3.0 Type-C(オス、本体接続用)
HDMI(4K出力対応)
LAN(RJ45)
サイズ:100 × 98 × 72 mm / 122 g
ONEXPLAYER miniのユーザーには「待望の」と言えるドッキングステーション、ついに販売がスタートしました!ONEXPLAYER miniはWindows PCとしても非常にハイスペックですが、ことゲーム以外の用途に使うとなると、その小さな筐体が災いして、本格的なオフィスワークやクリエイティブワークには使いにくい、ということも言えました。
ドッキングステーションがあればこの通り。この画像ではゲーム画面が映っていますが、Office系のソフトやPhotoshopなどのクリエイティブ系ツールも、もちろん使えます。要はONEXDOCKINGがあれば携帯ゲーム機としても、Windowsの高性能ミニPCとしても快適に使える、ということです(モニターやキーボード、マウスなどのポインティングデバイスは別途用意する必要があります)。
冷却性能を損なわないブラケット(スタンド)形状が取られ、角度は140°と、「人間工学に基づいた設計」になっているとのこと。
入出力ポートは背面に集められ、USB Type-Aポートが3つ、HDMI、有線LANポートを装備しています。また、充電用のUSB Type-Cポートは100Wの急速充電も可能です。ゲームをしながらの充電ももちろんできます。
これらの機能はサードパーティ製の多機能ハブやドッキングステーションでも実現可能ですが、純正品はONEXPLAYER mini本体とのデザインの親和性も高いですし、そもそも9,790円(クーポンを使えば8,811円)というのは、むしろサードパーティ製のものよりも割安だと思います(ものにもよりますけどね)。
すでにONEXPLAYER miniシリーズをお使いの人はもちろん、これからONEXPLAYER miniシリーズの購入を検討している人にも、ぜひともセット購入していただきたい周辺機器です。
ONE-NETBOOK公式ストア 製品ページ:
ONEXDOCKING
3.ONEXPLAYERにRyzen 7 5800U搭載モデル追加
価格:税込み189,200円
※製品ページのクーポンで上記価格から10%OFF
※クーポン期限は7月31日
OS:Windows 11
CPU:Ryzen 7 5800U
RAM:16GB
ストレージ:1TB M.2 PCIe SSD
ディスプレイ:8.4インチIPS(2560×1600)タッチ
サイズ:288 x 130 x 21 mm / 819 g
こちらはmini版ではなく8.4インチディスプレイを搭載するONEXPLAYER AMD版のニューモデルです。従来モデルはRyzen 7 4800U/Ryzen 7 5700Uの2種類のバージョンがありましたが、今回さらにRyzen 7 5800U搭載モデルが追加されました。一方で私が確認した限り、Ryzen 7 5700U搭載モデルの販売は終了(もしくは中止)となったようです。「全部Ryzen 7じゃん」なわけですが、今回追加されたRyzen 7 5800UはZen3アーキテクチャ、それ以外の型番はZen2アーキテクチャなので、設計はRyzen 7 5800Uがもっとも新しいです。
Passmarkが公表しているベンチマークスコアは現時点で購入できるCPU型番、Ryzen 7 4800Uが16,999、この製品に新しく設定されたRyzen 7 5800Uは18,848です(ともに7月25日現在のPassmark公表値)。当然Ryzen 7 5800Uのほうが高性能ですし、mini版が当初からRyzen 7 5800Uを搭載していることを思えば、8.4インチ版もようやくmini版に追いついた、と言えます。
Ryzen 7 5800Uモデルは上記スペック表の単一バリエーションモデルとなります。この製品も10%OFFクーポンが使えますので、通常よりも安く購入ができます。
ONE-NETBOOK公式ストア製品ページ:
ONEXPLAYER AMD版 Ryzen 7 5800U
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※従来モデルの紹介記事です。