こんにちは、ゆないとです。今回はドスパラの14インチのコンパクトで軽量なゲーミングPC「GALLERIA GWL250YF」をレビューします。GALLERIAブランドというとデスクトップからノートPCまでハイエンドなゲーミングPCという印象ですが、今回レビューするこの「GWL250YF」は、エントリー向けの外部GPUを搭載した持ち運べるゲーミングノートです。実際に1週間実機に触れる機会を頂きましたが、軽く高性能なのでとても快適でした。これ良いなと感じる部分が多く、楽しんでレビューができました
また、以前ウインタブで紹介記事を掲載していますので、こちらも併せてご覧ください。
ドスパラ GALLERIA GWL250YF - 14インチでGeForce MX250搭載、重量1.2 kgのモバイルノート
1. スペック
GALLERIAシリーズはカスタマイズ可能な製品が多い中、この製品は構成のカスタマイズでCPUやストレージなどのパーツの変更はできません。変更ができるのはソフトウェアの方で、OSが Windows10 Home または Pro のどちらか、Microsoft Officeの搭載有無、またエディション選択が可能、という程度です。
CPUはIntel Core i5-8265Uで外部GPUはNVIDIA GeForce MX250が搭載されています。CPUの開発コードはWhiskey Lake-Uで、モバイル向けCPUとしては現在のスタンダードです。外部GPUである「NVIDIA GeForce MX250」は使用中のアプリケーションによって、外部GPUと内蔵GPUをシームレスに切り替える機能「NVIDIA Optimus」に対応しているので、性能と低消費電力の両立に期待が出来ます。
RAMは8GB、ストレージは256GBのSSDです。RAM8GBであれば大抵の動作には困りません。ストレージについては、ゲーミング製品なので大量のゲームソフトをダウンロードし、保存しておくにはもの足りませんが、モバイルということもあり、軽~中量級のゲームがメインとなりそうなので、そこまで容量を必要としないという考えなのかもしれません。
ディスプレイは14.1インチと、モバイルを意識した大きさです。解像度はFHDで反射のない非光沢液晶となっています。入出力は豊富です。USB3.1 Gen2 Type-Cが2つ、USB3.1 Gen2 Type-Aが2つあり、HDMIやSDカードリーダーがついています。充電ポートも別にあるのでフルに使え、ゲーミング用の周辺機器を繋げなくなるという心配もないです。HDMIもありますので外では端末のディスプレイ、家では外部ディスプレイと汎用性は高そうです。また、microではない通常のSDカードリーダーがついているのもうれしいところです。
重量は1.2kgで、外部GPU搭載ノートだけでなく、一般的な14インチのモバイルノートの中でも軽量級です。実際に持ち上げてみても全く苦ではなく、バックパックの中に入れてもズッシリ感はありませんでした。
2. 筐体
まずは付属品です。ACアダプタと取扱説明書のみでした。ACアダプタはコンパクトでバックに入れても嵩張らないサイズです。
天板は、ゲーミングノートのGALLERIAシリーズと同じ見た目をしています。画像だと少しわかりにくいですが、光の当たり方によっては微妙に青みがかったようなシルバーです。手触りは金属らしいツルツルとした感じで、違和感のあるひっかかりはありません。天板の表面にはヘアライン加工(細い縦の線の模様)が施されており、質感はかなり高いと感じます。素材はアルミ合金です。
底面です。画像上部がヒンジ側、画像下部が手前側(開口部)です。四隅と真ん中あたりにゴム足がついています。後述しますが、真ん中にゴム足がついているせいか、キーボードを使っていてもたわむような感触は皆無です。もちろん筐体が金属ということもあるとは思いますが、強く叩いても余計な振動は感じませんでした。また、下部のゴム足の脇にはスピーカーが付いています。その他、2つのファンが覗けるスリッドがあります。
右側面です。画像左から、セキュリティロック、SDカードリーダー、USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-Aが搭載されています。USB系の入出力ポートが4つあるうちの3つがまとめられています。私個人としては左右均等な数が配置されていると嬉しいと感じますが、どちらかに集中させたほうが余計なスペースを取らず良いのでしょう。microサイズではないSDカードリーダーが付いています。カメラをよく利用する方などはSDカードサイズを利用することが多いのではないでしょうか。大は小を兼ねる(つまり、SDカードリーダーであればmicroSDカードはアダプターを使って使用できるが、microSDカードリーダーではSDカードは使用できない)の考えで、広くニーズに応えることができますね。
左側面は、画像左から、DC IN、HDMI、USB Type-C、オーディオジャック、LEDインジケーターがあります。この製品はLEDインジケーターの位置が良いなと感じました。
背面です。こちらには排気口があります。底面から吸気して後方から排気するタイプのようです。排気音はゲーミング製品らしくCPU負荷の大きい作業をすると音量が大きいと感じますが、左右側面に排気口が付いている製品と比べると、後ろへ向いているおかげか微妙に小さく聞こえます。更に、キーボードの左右にも熱を持ちにくくなっている気がします。
ディスプレイ部分です。14.1インチのFHDノングレア液晶が搭載されています。上部と左右のベゼルが非常に細く、ディスプレイへの没入感が高いと感じます。Webカメラは一般的なノートPCのように上部ベゼルには配置されておらず、下部ベゼルにあります。そのためWebカメラは「見上げる」格好になってしまい、通常とはアングルが異なるので、相手にどう映るのか心配になります。鼻周りのお手入れはしっかりしないといけませんね。
キーボードは、左右いっぱいまでスペースを取っているおかげか、キーの大きさが大きくタイピングは心地よいです。キーボード上部の真ん中には電源ボタンがあります。この位置なら押し間違いもないし良いですよね。キーボードは88キーありバックライトが搭載されています。
気になったのはFnキーの位置です。この製品では、キーボード右側のCtrlキーの隣に配置されています(つまり、左側にFnキーはありません)。初めはいつもと違う位置でとても驚きました。それ以外は、エンターキー右隣の列にHOMEやPAGE UPなどがあり、HPっぽいレイアウトで、慣れていないと少し押しづらいです。
タッチパッド部分はサラサラとした手触りなので、マウスカーソル操作もしやすいです。
水平位置(180度)までディスプレイが開きます。周りの人と一緒に画像が見れるので便利ですね。ヒンジ部も剛性はしっかりとしていて片手での開閉は少し難しいです。
3. 使用感など
ディスプレイ
Youtubeなどを試聴しましたが、粗さは感じられず、見やすいです。ノングレアということで、映り込みもほとんどありません。輝度は高く明るいところでの視認性も高いです。むしろ最大輝度だと眩しいくらいかもしれません。発色は良いですが、ノングレアのため少しのっぺりとした印象です。動画を見てみたところ、YouTubeのFHD画質では発色が良く見やすかったです。
スピーカー
特にサードパーティ性のサウンドソフトは入っていないようでしたが、イコライザーをいじらずともクオリティの高い音を楽しめます。低音よりも高音が得意な分離感のあるスピーカーという印象です。例えば、YouTubeで「TOPGUN MAVERICK」と「TERMINATOR NEW FATE」を見てみました。「TOPGUN MAVERICK」では、冒頭の砂漠を駆け抜ける戦闘機のジェットの轟音は迫力を感じるくらいにボヤつかず聞こえます。
低音も印象的ですが、かすかに聞こえるジェットの高音は掠れずクリアな音質です。セリフもBGMに埋もれず分離して聞き取れます。「TERMINATOR NEW FATE」ではピアノなどのBGMの高音は音の震えまで感じ取れるほど綺麗な音でした。爆発音やBGMの低音はずっしりとした印象ですが少しボヤついて鳴っている感じで、ボーカルやセリフなどの中高音は前に出てくる印象です。
キーボード
金属筐体やゴム足の位置などのおかげか、たわまず不要な振動がない快適なタイピングが出来るキーボードです。打鍵感は「パチパチ」と「パタパタ」の中間くらいの感じで、少し抵抗感が大きめです。打鍵音は大きくなく、静かな場所でタイピングをしてもそんなに迷惑にはならないと思われます。
バックライトは3段階で、Fnキー+PgUpおよびPgDnのキーで行います。バックライト色は少し青みがかったホワイトで、実用性は十分、暗いところでもしっかりタイピングができます。
NVIDIA GeFore MX250
この製品は、対応したソフトなら、内蔵GPUと外部GPUをシームレスに切り替えてくれる「Optimus」に対応しています。付属のソフトにNVIDIAコントロールパネルというソフトがあるので、それで設定を行います。
この製品は、個人的に、ゲーミングノートではなく持ち運べる写真や動画編集に強い製品だと思っていて、今回はAdobe Premiere Proを使って、OnePlus7 Proで撮影した3分の4K動画を、HEVC(H.265)に変換するということを試してみました。
Premiere Proは、ソフトの設定で外部GPUを使うか内蔵GPUを使うかを選択できる機能があります。Premiere Proを試す前はPowerDirectorを試してみたのですが、こちらはNVIDIAコントロールパネルで設定ができなかったため、急遽Premiere Proにしてみました。結果は、内蔵GPUが「約19分」、外部GPUが「約14分」となりました。大きく影響を与えているかどうかまではわかりませんが、やはり外部GPUを使ったほうが画像や映像の処理能力は向上するといえるでしょう。
4. 性能テスト
参考:
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 12,423
HP ENVY x360 15(Ryzen 5 3500U) : 11,792
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 10,020
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 9,723
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 9,643
DELL Inspiron 13 7370(Core i7-8550U): 9,058
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 8,909
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 8,923
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 8,727
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 8,676
DELL Inspiron 15 5000 2in1(Core i7-8565U):8,641
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 8,606
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 8,409
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 8,385
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 8,207
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 8,186
Lenovo ideapad 520(Core i5-8250U): 8,129
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 8,106
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 8,055
参考:
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 7,797
HP ENVY x360 15(Ryzen 5 3500U) : 6,797
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 4,925
iiyama Style 17FH054 i7(Core i7-8750H): 4,821
HP ENVY 13 x360(Ryzen 3 2300U): 4,757
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 4,720
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 4,706
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,605
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 4,571
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 4,559
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 4,487
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 4,337
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 4,238
DELL Inspiron 13 7370(Core i7-8550U): 4,234
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 4,210
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 4,199
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 4,165
ドスパラ Critea DX-KS F7(Core i7-8550U): 4,128
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 4,115
富士通 LIFEBOOK WU2/C3(Core i7-8565U): 4,003
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 4,003
まずはドラクエベンチから。この製品は外部GPUのGeForce MX250を搭載していますので、ゲームソフトのベンチマークスコアは一般的な外部GPU非搭載のノートPCよりも「高くて当然」ではあります。直近の実機レビューですと、Lenovo ThinkPad T490がMX250を搭載していましたので、T490との比較が参考になると思います(ただし、T490のCPUはCore i7-8565Uなので、この製品のCPUよりも高性能です)。
結果のほう、ほぼ予想通りといいますか、ThinkPad T490よりも「CPU性能ぶん低い」という感じです。また、外部GPUなしのCore i7-8565U搭載機よりも高いスコアになっていますし、外部GPUなしのCore i5-8265U搭載機とは比べ物にならないくらいの高スコアではあります。
参考1:
ドスパラ GALLERIA GCR1660TNF(Core i7-9750H、GTX1660Ti): 12,960、33,189
参考2:
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 3,029、8,205
HP ENVY x360 15(Ryzen 3500U) : 2,269、7,922
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 1,513、6,808
HP ENVY 13 X360(Ryzen 3 2300U): 1,513、5,396
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 1,211、4,871
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 1,189、4,586
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 1,178、4,574
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 1,161、4,719
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 1,157、4,652
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 1,136、4,524
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 1,126、4,746
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 1,116、4,367
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 1,114、4,389
富士通 LIFEBOOK WU2/C3(Core i7-8565U): 1,111、4,325
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 1,097、4,471
DELL Inspiron 15 5000 2in1(Core i7-8565U):1,084、4,421
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 1,084、4,282
iiyama Style 17FH054 i7(Core i7-8750H): 1,082、4,559
※左からFireStrike、SkyDiverのスコア
3DMarkの3種のテストのスコアです。まず参考1ですが、ここにはGeForce GTX1660Tiを搭載するゲーミングノートのスコアを一つだけ表示しています。ご覧の通り、同じGeForceでもGTXやRTX系のGPUを搭載する製品とは非常に大きな差があります。
ここでもThinkPad T490のスコアが比較対象として向くと思います。なんだかSky Diverのスコアがずいぶんと高いですが、FireStrikeのスコア差が妥当な性能差だと思います。ここでも外部GPU非搭載のノートPCには大きな差をつけているのがわかります。
参考:
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 5,401
ドスパラ GALLERIA GCF2060GF-E(Core i7-8750H、RTX2060): 5,328
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 5,122
MSI GF75 Thin(Core i7-8750H、GTX1050Ti): 5,009
ドスパラ GALLERIA GCF1060GF-E(Core i7-8750H、GTX1060): 4,976
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 4,906
ドスパラ GALLERIA GCF2070GF-E(Core i7-8750H、RTX2070): 4,893
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 4,545
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 4,290
iiyama STYLE-17FH054-i7(Core i7-8750H) : 4,281
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,223
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 4,158
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 3,909
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8350U): 3,778
HP Spectre 13(Core i5-8265U): 3,766
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 3,728
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 3,704
ドスパラ Critea VF-HEKS(Core i7-8550U、MX150): 3,704
HP ENVY x360 15(Ryzen 3500U): 3,617
DELL Inspiron 17 5000(5770)(Core i7-8550U、Radeon 530): 3,607
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 3,546
HP ENVY 13(Core i7-8550U):3,534
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 3,518
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 3,492
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 3,491
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,479
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 3,399
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 3,353
マウス m-Book J(Core i5-8250U): 3,350
東芝 dynabook UZ63/F(Core i7-8550U): 3,341
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 3,199
HP Spectre Folio 13(Core i5-8200Y): 3,108
PCMark10のスコアです。このテストは外部GPUが搭載されていることによる影響があまりありません。とはいえ、やはりMX250搭載の恩恵か、Core i5搭載機としては高めのスコアになっています。
5. まとめ
GALLERIAというゲーミング製品のシリーズの中でも「モバイル重視」の製品で、性能の方も期待通り、重量級のタイトルは無理でも、Steamなどで軽~中量級のものなら十分楽しめますし、何よりも外部GPUを活かしてどこでも画像や映像の処理ができてしまうので、ゲーマーだけでなくクリエイターにもおすすめできる製品です。
この製品はドスパラ公式サイトで販売中で、9月7日現在の価格は109,980円(税込118,778円)から、となっています。性能もデザインもバランスよくまとまっていて、価格も10万円強と、割安感があります。高性能なモバイルノートの購入を検討している方にはおすすめできます。
今回レビューしてみて、デザインはもちろんのこと、キーボードやディスプレイといったハードの部分、GPUの性能など、どこをとってもクオリティが高く、触れていていとても楽しかったです。私もできることなららこれを使って動画編集なんかを始めてみたい。
コメント
いつも拝見しています
以前、他の方にも言ったのですが
私にとってノートパソコンの場合、バッテリーの持ちが非常に重要です
カタログ値なら、半分見とけばいい(この機の場合5時間)
とのウインタブさんの見解ですが
実際に私が購入したパソコンではそれ以上に稼働するノートもあります
今回、実機仕様なので実際の稼働時間をテストして欲しかったです